スキマスイッチの新曲「未来花」が、3月1日(木)に放送スタートするコンタクトレンズ「アキュビュー」の新CMソングであることが発表された。
このCMは戸田恵梨香、久保田紗友が姉妹役で出演するテレビCMの続編。「春は夕暮れ」編では久保田演じる消極的な女の子に、「アキュビュー」を使用したことがきっかけで小さな変化が生まれるという物語が描かれている。
このCMのために書き下ろした「未来花」についてスキマスイッチは「スキマスイッチの一番小さくも一番大きく温度が伝わる演奏スタイルであるボーカル+ピアノという形態でアキュビューさんのCMにそっと寄り添ってこの曲を奏でてみようということにしました」とコメント。また“名前”が歌詞のテーマになっていることを明かした。なおこの楽曲は彼らが3月14日にリリースするニューアルバム「新空間アルゴリズム」にリード曲として収録され、iTunes Storeほか主要配信サイトでは2月21日より先行配信される。
スキマスイッチ コメント
まずはシリーズで続くようなCMの楽曲を担当させていただき、誠にありがとうございました。
「大切な人」という理由のひとつに、その人から名前を呼んでもらえると素直にうれしい、というのがあると思います。そしてそれはおそらくその人の声でだからこそ、とも思えるのかなと。
今まで歌詞の中に「名前」というキーワードをたまに出して来たスキマスイッチですが、このあたりでそれを思い切りテーマにした楽曲を作ってみようと思い、このような歌詞になりました。
そして、スキマスイッチの一番小さくも一番大きく温度が伝わる演奏スタイルであるボーカル+ピアノという形態でアキュビューさんのCMにそっと寄り添ってこの曲を奏でてみようということにしました。
もしよければ、僕たちの出す音、一音一音に耳を傾けていただけると嬉しいです。