JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイトJOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」

[ALEXANDROS]新曲で最果タヒとコラボ、東京メトロCMで石原さとみに瓦割り勧める

8年以上前2018年03月29日 19:04

[ALEXANDROS]の最新曲「ハナウタ」が、東京メトロ「Find my Tokyo.」のキャンペーンCM「浅草 ワクワクする遊びが生まれ続ける」編のCMソングに決定した。

毎回さまざまなアーティストがコラボレーションすることで知られる「Find my Tokyo.」のキャンペーンCM。今回は[ALEXANDROS]と詩人であり小説家の最果タヒとのコラボレーションが実現した。「ハナウタ」は[ALEXANDROS]の楽曲に最果タヒによる歌詞を乗せたナンバー。アレンジは小林武史が担当した。川上洋平(Vo, G)が通学や通勤のメトロの中で“ハナウタ”を歌うことをイメージしたというこの楽曲は春らしい雰囲気のミディアムテンポの楽曲に仕上がった。今回のコラボについて川上は「小林武史さんの柔らかくも激しいアレンジ、最果タヒさんのヒリヒリとしつつ包み込むような歌詞が入った事で立体的な歌になったと思います。ぜひメトロに乗りながら楽しんでください」とコメントしている。

CMは4月1日からのテレビオンエアに先駆け、特設Webサイトで本日3月30日より先行公開中。[ALEXANDROS]メンバーも4人そろって出演しており、イメージキャラクターの石原さとみが安田聖愛と共に銀座線に乗って訪れる浅草の街で、彼女たちに瓦割りを勧める。また浅草に拠点をおく青空球児・好児も浅草を愛する街の人として、CMに特別出演している。

なお「ハナウタ」は5月23日にリリースされる[ALEXANDROS]の2018年第1弾シングルに収録される。

[ALEXANDROS]川上洋平(Vo, G)コメント

私は曲を作る時に電車に乗る人の事を考える事が結構多いのですが、
それはかつて通勤、通学中に「今ここで歌えたらなぁ」とよく思っていたからだと思います。
電車内はちょっとおとなしくしないといけませんが、
心だけは自由にあって欲しいという思いから今回の楽曲はスタートしました。
なのでサビは小さな声でも口ずさめるようにこしらえました。心の中でそっと口ずさんでみてください。
小林武史さんの柔らかくも激しいアレンジ、最果タヒさんのヒリヒリとしつつ包み込むような歌詞が入った事で立体的な歌になったと思います。
ぜひメトロに乗りながら楽しんでください。

最果タヒ コメント

簡単に「つながっている」だなんて言わないで。どこにだって言葉が届く時代だとしても、誰とだって知り合える時代だとしても、言わないで、と願ってしまう。語り合っても触れ合っても、どうしようもなくひとりぼっちの部分が私の中にはあって。それが、私という人間を形作っているのだと知っている。さみしさがすべて離散したら、私は幸せになるんだろうか。ただ雨粒のように世界に降り注がれて、蒸発していくだけじゃないのか。親しい人を作っていくことばかりが、世界との関わり方だとは思えず、私は時々、ひとりで街に出る。見つめ合うことのない人と、すれ違って、すれ違って。だれとも関係を構築しないまま、1日を過ごす。
街と私を結ぶのは、きっと線路のようなものだと思います。人と人の関係のように、赤い糸で直接つなぐことはない。街は、私が訪れることを期待していないし、拒んでもいないけれど、それでも定期的にメトロがやってきて扉を開いてくれるのだ。たとえ、誰とも待ち合わせをしていなくても。たとえ、1日をひとりのままで終えるつもりだとしても。昼下がりの地下鉄に乗り、ひとり、前を見つめるあの時間。今回のお話をいただいて、まずその時間のことを思い返した。川上さんから、この曲は小さな声で口ずさめるように作った、という話を聞いて、小林さんから、日常に潜む非日常、という言葉を聞いて、地下鉄でひとり呼吸をする自分自身を思い出していた。ひとりだけれど、何もかもが停止しているわけじゃないんだと、車窓に映る自分を見ると信じられた。そのことを、忘れることはできなかった、ずっと、書くあいだ。
この曲に関わることができて、本当に嬉しいです。メトロで、ぜひ、聴いてみてください。

小林武史 コメント

ニューヨークの小さなスタジオで顔合わせがあってから新宿のスタジオでミックスが終わるまで、いろんな場所を経ながら、歌詞を書いてくれた最果さんとも関わりながら、移動しながら変化していってできた楽曲です。
勢いもあるけど瑞々しく、柔軟さを持っている[ALEXANDROS]だからこそ起こせた出会いや化学反応だったと思います。
日常に潜む非日常というか、ちょっとしたサスペンスを持った気持ち良さと美意識が交錯するような出来栄えになりました。この出来上がりは本当にメトロで聴いて欲しいです。

関連記事

「九段下フォーク・フェスティバル'25」キービジュアル

桑田佳祐×桜井和寿19年ぶり「奇跡の地球」コラボ、ライブアルバムより先行配信スタート

4日前
「スワロウテイル 4Kリマスター」ポスタービジュアル ©SWALLOWTAIL PRODUCTION COMMITTEE

「スワロウテイル」公開30周年、YEN TOWN BANDのライブ開催 円都の世界観を表現

22日前
RADWIMPS

RADWIMPSが石原さとみ主演ドラマに「ポリティカルパン」主題歌提供 野田洋次郎「苛立ちや憤りをガソリンに」

24日前
「ポリティカルパン」に出演する川西拓実(JO1)。©フジテレビ

JO1川西拓実が石原さとみ×野木亜紀子ドラマ「ポリティカルパン」に出演

約1か月前
YEN TOWN BAND「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」MVサムネイル

映画「スワロウテイル」30周年記念、YEN TOWN BAND「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」のMV公開

約2か月前
Chara

YEN TOWN BAND楽曲特集オンエア、Charaや岩井俊二が誕生秘話明かす 眞名子新によるカバーも

約2か月前
「スワロウテイル 4Kリマスター」ビジュアル

「スワロウテイル」公開30周年記念、YEN TOWN BANDアルバム「MONTAGE」アナログ盤を再発

3か月前
テレビCM「ハミングフレア リラック
ス とろける」編より。

LAUSBUB・Meiがサカナクション「新宝島」カバー、石原さとみ出演テレビCMで使用

8か月前
レミオロメン「さあはじめよう」ミュージックビデオより。

レミオロメン15年ぶり新曲は「さあはじめよう」、共同プロデュース&キーボードで小林武史参加

8か月前
兄弟のように肩を組む水上恒司(左)と木村拓哉(右)。思わず笑う“妹”石原さとみ。

木村拓哉が石原さとみ、水上恒司と三兄弟役「無理矢理な設定だけど距離が縮まった」

9か月前