JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイト「ジョイオンプー」LINEスタンプ販売中

ゴスペラーズ、映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」主題歌を書き下ろし

約7年前2018年05月18日 1:05

ゴスペラーズの新曲「Seven Seas Journey」が、11月より全国公開の映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」の主題歌に使用される。

映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」は歌川たいじによる同名コミックエッセイを実写化した作品。社会人として働く主人公・タイジが何年もの間関係を断っていた母と向き合い、その愛を取り戻そうとするさまが描かれる。タイジ役を太賀、母の光子役を吉田羊が演じるほか、森崎ウィン(PrizmaX)、白石隼也、秋月三佳らがキャストに名を連ねる。

主題歌「Seven Seas Journey」は、ゴスペラーズがこの映画のために書き下ろしたナンバー。作詞・作曲を担当した安岡優は「この映画には『愛されること』と『愛すること』、その両方が描かれています」「愛が受け継がれる歌、愛が捧げられる歌。そのどちらも感じてもらえたら嬉しいです」と主題歌に込めた思いを明かしている。「Seven Seas Journey」は7月4日リリースのニューシングル「In This Room」にカップリング曲として収められる。

安岡優(ゴスペラーズ)コメント

この映画には「愛されること」と「愛すること」、その両方が描かれています。主題歌には「ララバイ」であり「セレナーデ」である曲が必要でした。愛が受け継がれる歌、愛が捧げられる歌。そのどちらも感じてもらえたら嬉しいです。

関連記事

設楽統(バナナマン)が撮影した写真。(写真提供:NHK)

ホラン千秋、ZAZY、森崎ウィンが松任谷由実の楽曲を考察してプレゼン NHK「名曲考察教室」

8日
「SAKKA FES Vol.03 宮野弦士DAY Supported by KENDRIX / JASRAC」で撮影された集合写真。(撮影:チェリーマン)

宮野弦士、全24曲やり切りました フィロのスやMORISAKI WINを迎えた「SAKKA FES」

12日
「映画ラストマン -FIRST LOVE-」追加出演キャスト ©2025映画「ラストマン」製作委員会

キンプリ永瀬廉、劇場版「ラストマン」続投決定「あのお二方とまた暴れられるんだ」

13日
BE:FIRST「空」レコーディングビデオより。

BE:FIRSTの個性あふれる歌唱が楽しめる最新曲「空」レコーディングビデオ公開

21日
左からNOA、松本潤、高橋海人。©TBS

松本潤、高橋海人ら新ドラマキャストが釣り対決!「19番目のカルテ」撮影現場密着も

22日
「(LOVE SONG)」ポスタービジュアル©︎2025「(LOVE SONG)」製作委員会

Omoinotakeの“ラブソング”が森崎ウィン×向井康二の主演映画彩る!2人&監督の感想は

26日
「SAKKA FES Vol.03 宮野弦士DAY Supported by KENDRIX / JASRAC」フライヤー

「SAKKA FES Vol.03 宮野弦士DAY」生配信が決定

26日
「ブラック・ショーマン」最新ビジュアル

主演・福山雅治がテーマソングも担当「ブラック・ショーマン」予告映像

28日
BE:FIRST「空」リリックビデオより。

BE:FIRST新曲「空」配信スタート、“みんなの空”で制作されたリリックビデオ公開

約1か月
BE:FIRST「空」CD盤ジャケット

BE:FIRST、「Nコン2025」課題曲の「空」リリース決定

約1か月