やくしまるえつこ(相対性理論)の新曲「放課後ディストラクション」が、7月13日(金)よりTOKYO MXほかで放送されるテレビアニメ「ハイスコアガール」のエンディング主題歌に決定した。
「ハイスコアガール」は押切蓮介の同名コミックをアニメ化したもの。主人公のハルオと、格闘ゲームが強いお嬢様の大野が1990年代のゲームセンターを舞台に繰り広げるラブコメディを描く。
やくしまるが歌うエンディング主題歌は「大野さんの心を代弁してくれる歌声をもった人は、やくしまるさんしかいない」という押切のオファーを受けて実現した。実際に「放課後ディストラクション」を聴いた押切は「彼女の気持ちを超絶キューティカルに詩にしてくれました。可愛いシラベに脳ミソをコチョコチョ擽られて最高です」とコメントしている。
「放課後ディストラクション」は8月22日にシングルCDと7inchアナログでリリースされることも決定。レコーディングには相対性理論メンバーの永井聖一(G)と山口元輝(Dr)も参加したほか、ジャケットアートワークには押切が携わっている。
押切蓮介 コメント
やくしまるさんは大野さんの心の代弁者。若しくはミュージシャンになった大野さんそのものでねぇのか。
直々に頼んで本当に大正解でした。他のミュージシャンに託さなくて本当に良かった。彼女の気持ちを超絶キューティカルに詩にしてくれました。
可愛いシラベに脳ミソをコチョコチョ擽られて最高です。
ハイスコアガール
TOKYO MX、BS11
2018年7月13日(金)24:30~
MBS
2018年7月13日(金)26:55~
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