<p>2月22日に大阪・SUNHALLでライブイベント「DIG DUG」が実施される。</p><p>「DIG DUG」はSUNHALLが主催する恒例イベント。今回はCreepy Nuts、神聖かまってちゃん、密会と耳鳴りが出演し、パフォーマンスを繰り広げる。チケットの一般発売は1月6日10:00にスタートする。</p><h2>DIG DUG</h2><p>2019年2月22日（金）大阪府 SUNHALL<br>＜出演者＞<br>Creepy Nuts / 神聖かまってちゃん / 密会と耳鳴り</p>

2月22日に大阪・SUNHALLでライブイベント「DIG DUG」が実施される。

SUNHALL主催イベントにCreepy Nuts、神聖かまってちゃん、密会と耳鳴り

<p>ビルボードジャパンが2024年上半期のチャートの受賞楽曲およびアーティストを発表した。</p><p>総合ソングチャート「Billboard JAPAN Hot 100」では、昨年4月にリリースされたMrs. GREEN APPLEの楽曲「ライラック」が 総合首位に輝いた。2位はROSÉ & Bruno Marsの「APT.」で、3位はMrs. GREEN APPLEの「ビターバカンス」。なおMrs. GREEN APPLEの楽曲がトップ5に4曲チャートインした。上半期チャートでトップ5に同一アーティストの楽曲が4曲チャートインするのは初となる。</p><p>総合アルバムチャート「Billboard JAPAN Hot Albums」では、昨年7月にリリースされたMrs. GREEN APPLEの5thアルバム「ANTENNA」が首位を獲得。2023年7月発売の本作は、集計期間内でストリーミング1位、ダウンロード7位を記録した。2位にはSnow Manのベストアルバム「THE BEST 2020 - 2025」 、3位にはSixTONESの5thアルバム「GOLD」 が続いた。</p><p>総合ソングと総合アルバムのポイントを合算したアーティストチャート「Billboard JAPAN Artist 100」では、Mrs. GREEN APPLEが首位に。「ケセラセラ」「ダーリン」など、計20曲が総合ソングトップ100にチャートインした。また2位はback number、3位はVaundyとなった。なお世界でヒットしている日本の楽曲チャート「Global Japan Songs Excl. Japan」では、Creepy Nuts「オトノケ」が上半期首位を獲得した。</p><p>ビルボードジャパンの上半期のチャートで3冠を獲得するのは、Mrs. GREEN APPLEが初となる。大森元貴（Vo, G）は「本当に嬉しいです。ちょっと恐れ多さもあるんですけれども、多くの方に聴いていただけているという事実が本当に嬉しいです。これからもしっかり音楽を作っていきたいなと思いました」とコメントしている。</p><p>さらに「Global Japan Songs Excl. Japan」1位のCreepy Nuts、シングルセールスチャート1位のSEVENTEEN、「ニコニコVOCALOID SONGS & Heatseekers Songs」1位の柊マグネタイト、「Hot Shot Songs」1位のNumber_i、UGCソングチャート1位のDECO*27のコメントも公開された。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">Mrs. GREEN APPLE コメント（2025年上半期総合ソング、総合アルバム、アーティストチャート1位）</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">大森元貴</h3><p>本当に嬉しいです。ちょっと恐れ多さもあるんですけれども、多くの方に聴いていただけているという事実が本当に嬉しいです。これからもしっかり音楽を作っていきたいなと思いました。ありがとうございます。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">若井滉斗</h3><p>こうしてたくさんの方々に僕たちの音楽を届けられているという実感、本当に嬉しいです。「ライラック」は去年の曲ですし、僕たち自身、長く愛され続けるような楽曲を目指して作っているので、本当に嬉しいです。ありがとうございます。</p><h3 id="NA_article_main_h3_3">藤澤涼架</h3><p>Mrs. GREEN APPLEは今年でデビュー10周年になります。バンドを組んだ当時から、僕らは大森が書く楽曲をアウトプットすることを大切にやり続けてきたことなので、このように評価していただける、たくさんの人に聴いていただけるということは、本当に嬉しいな、ありがたいなという気持ちです。ありがとうございます。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">Creepy Nuts コメント（2025年上半期 Global Japan Songs Excl. Japan 1位）</h2><p>この度、「オトノケ」が2025年上半期のBillboard JAPAN世界でヒットしている日本の楽曲のランキング“Global Japan Songs excl. Japan”で1位を 獲得しました。ありがとうございます！ 「オトノケ」は自分たちとしても自信作なので、たくさん海外の人に聴いていただいて嬉しいです。 またライブでも、曲を聴いてくださっている国にお邪魔することができたらうれしいなと思っております。今後もよろしくお願いします！</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">SEVENTEEN コメント（2025年上半期シングルセールスチャート1位）</h2><p>2025年上半期Billboard JAPANシングルセールスチャート“Top Singles Sales”で僕たちの「消費期限」が1位という光栄な結果をいただき、ありがとうございます。この素敵な結果をいただけたのも、いつも応援してくれるCARATのおかげです。本当にありがと うございます。タイトル曲「消費期限」は、感情の「消費期限」に悩む気持ちを歌詞に表現したバラード曲です。まだ聞いたことがない方には、これを機会に聞いていただけると嬉しいです。 これからも良い音楽を届けていきますので、期待していてください！</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">柊マグネタイト コメント（2025年上半期ニコニコVOCALOID SONGS & Heatseekers Songs 1位）</h2><p>「テトリス」が両チャート1位をいただけて本当に嬉しいです！ ロシア民謡「コロブチカ」をもとに自分なりの感情を重ねて作ったこの曲が多くの方に届いたことを、とてもありがたく思います。</p><h2 id="NA_article_main_h2_5">Number_i コメント（2025年上半期 Hot Shot Songs 1位）</h2><p>「GOD_i」が、Billboard JAPAN 2025年上半期“JAPAN Hot Shot Songs”で首位を頂けたと伺い、本当に嬉しいです。応援してくれているiLYs、聴いてくれたすべての方に感謝しています。これからもNumber_iらしい音楽を皆さんに届けていきますので、引き続きよろしくお願いします。</p><h2 id="NA_article_main_h2_6">DECO*27 コメント（2025年上半期UGCソングチャート1位）</h2><p>こんなにも「モニタリング」を楽しんでもらえて嬉しいです、ありがとうございます！ 歌・ダンス・考察など、みんなが作った動画を見て僕も楽しんでます。引き続き「モニタリング」をよろしくお願いいたします！</p>

ビルボードジャパンが2024年上半期のチャートの受賞楽曲およびアーティストを発表した。

Mrs. GREEN APPLE、ビルボードジャパン2024年上半期で史上初の3冠獲得

<p>Creepy Nutsの新曲「Mirage」が、7月4日よりフジテレビ系・ノイタミナ枠で放送スタートするテレビアニメ「よふかしのうた Season2」のオープニングテーマに決定した。</p><p>「よふかしのうた」は、累計部数530万部を突破したコトヤマによる人気コミックスをアニメ化した作品。夜に眠れない日々が続いている不登校中の夜守コウが吸血鬼の七草ナズナと出会い、魅了されていく様子が描かれる。原作のタイトルはCreepy Nutsが2018年に配信リリースした楽曲「よふかしのうた」がもとになっており、2022年放送のシーズン1ではCreepy Nutsがオープニングテーマ「堕天」、エンディングテーマ「よふかしのうた」、挿入歌「ロスタイム」の3曲を提供した。</p><p>今回の発表と併せて、「Mirage」が7月4日に配信リリーされることも決定した。YouTubeでは本楽曲を使用したアニメのプロモーションビデオを公開中。</p>
<h2 id="NA_article_main_h2_1">R-指定 コメント</h2><p>Season1で描かれたのは夜のカラッとした優しさとそこに救われた者達の避難所としての側面。<br>対してSeason2で描かれるのは、夜の湿っぽさと未練や後悔を投棄する場所としての側面。<br>そしてそれと折り合いをつけようともがく大人達の姿。<br>よふかし歴20年の自分にはどうしても他人事とは思えず…<br>朝昼に生きなきゃ良い加減手を切らなきゃと思いながらズルズルと…<br>そんな自分と夜のただれた関係について描いた楽曲になっています。</p>

Creepy Nutsの新曲「Mirage」が、7月4日よりフジテレビ系・ノイタミナ枠で放送スタートするテレビアニメ「よふかしのうた Season2」のオープニングテーマに決定した。

Creepy Nutsが再びアニメ「よふかしのうた」OP曲担当、新曲「Mirage」流れるメインPV公開

<p>ASIAN KUNG-FU GENERATIONのトリビュートアルバム「AKG TRIBUTE」の配信が、6月6日に各ストリーミングサービスおよびダウンロードサービスにてスタートする。</p><p>「AKG TRIBUTE」はアジカンの結成20周年を記念して2017年にCDリリースされたトリビュート盤。yonige、04 Limited Sazabys、じん、amazarashi、Creepy Nuts、シナリオアート、LILI LIMIT、夜の本気ダンス、BLUE ENCOUNT、リーガルリリー、never young beach、the chef cooks me、KANA-BOONの計13組がアジカンの楽曲を独自のアレンジでカバーしている。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">V.A.「AKG TRIBUTE」収録曲 / 参加アーティスト</h2><p>01. ソラニン / yonige<br>02. 未来の破片 / 04 Limited Sazabys<br>03. Re:Re: / じん<br>04. 夏の日、残像 / amazarashi<br>05. リライト / Creepy Nuts<br>06. 迷子犬と雨のビート / シナリオアート<br>07. ブラックアウト / LILI LIMIT<br>08. N.G.S / 夜の本気ダンス<br>09. アンダースタンド / BLUE ENCOUNT<br>10. ムスタング / リーガルリリー<br>11. 君の街まで / never young beach<br>12. 踵で愛を打ち鳴らせ / the chef cooks me<br>13. 君という花 / KANA-BOON</p>




ASIAN KUNG-FU GENERATIONのトリビュートアルバム「AKG TRIBUTE」の配信が、6月6日に各ストリーミングサービスおよびダウンロードサービスにてスタートする。

アジカンのトリビュート盤、8年の時を経て配信決定

<p>Creepy Nutsと&TEAMが出演するライブイベント「コカ・コーラ限定ライブ」が10月11日、12日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催される。</p><p>「コカ・コーラ限定ライブ」は本日6月2日にスタートしたキャンペーン「夢中全開。コカ・コーラ」に関連するライブイベント。詳細はコカ・コーラのSNS公式アカウントで近日中に発表される。また対象のコカ・コーラを購入して応募することで、オリジナルグッズや「コカ・コーラ限定ライブ」のチケットが当たるプレゼントキャンペーンも実施される。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">&TEAM コメント</h2><p>「コカ・コーラ限定ライブ」に出演することができてとても嬉しいです！ 音楽を通じて、大好きな「コカ・コーラ」とのご縁をいただけたことに感謝したいです。会場に最高のパフォーマンスを届けられるよう「夢中全開」で頑張ります！ 当日は「コカ・コーラ」を飲みながら、盛り上がりましょう！</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">コカ・コーラ限定ライブ</h2><p>2025年10月11日（土）埼玉県 さいたまスーパーアリーナ<br>2025年10月12日（日）埼玉県 さいたまスーパーアリーナ<br>＜出演者＞<br>Creepy Nuts / &TEAM</p>

Creepy Nutsと&TEAMが出演するライブイベント「コカ・コーラ限定ライブ」が10月11日、12日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催される。

Creepy Nutsと&TEAM出演「コカ・コーラ限定ライブ」開催決定

<p>都市型フェス「CENTRAL」の海外公演の模様が5月31日、6月1日にYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でプレミア公開される。</p><p>4月19日に行われた「CENTRAL」の台湾・台北公演には新しい学校のリーダーズ、キタニタツヤ、櫻坂46、HANA、J.Sheon、4月26日に行われたマレーシア・クアラルンプール公演には新しい学校のリーダーズ、キタニタツヤ、Creepy Nuts、K.O.Iが出演。「THE FIRST TAKE」では5月31日20:00から台北公演、6月1日20:00からクアラルンプール公演の模様がそれぞれ2週間の期間限定で公開となる。</p><p>なお櫻坂46にとっては今回が台北での初公演、HANAにとっては初の海外ステージ、キタニとCreepy Nutsにとっては初のクアラルンプール公演となった。</p>

都市型フェス「CENTRAL」の海外公演の模様が5月31日、6月1日にYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でプレミア公開される。

HANAの初海外ステージがYouTubeで観れる、櫻坂46らも出演「CENTRAL」海外公演の映像公開

<p>5月21、22日開催の「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」より、DAY2の「Grand Ceremony」にて披露されたスペシャルステージのパフォーマンス映像がYouTubeにて公開された。</p><p>「MUSIC AWARDS JAPAN」、通称MAJは、音楽業界の主要5団体が垣根を越えて設立した、一般社団法人カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会（CEIPA）による国内最大規模の国際音楽賞。授賞式の模様はNHK総合で生中継、YouTubeで配信された。</p><p>このたびYouTubeでは、YOASOBIによる「PLAYERS」、Creepy Nutsによる「Bling-Bang-Bang-Born」、宇多田ヒカルによる「Electricity」、AI、Awich、NENE（ゆるふわギャング）、MaRIによる「Not So Different Remix～Butcher Shop～Bad B 美学 Remix」、そして藤井風による「満ちてゆく」という5つのステージ動画が公開された。</p>


5月21、22日開催の「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」より、DAY2の「Grand Ceremony」にて披露されたスペシャルステージのパフォーマンス映像がYouTubeにて公開された。

藤井風、宇多田ヒカル、Creepy Nuts、YOASOBI、AI、Awichの「MAJ 2025」パフォーマンス動画をYouTubeで公開

<p>本日5月22日に京都・ロームシアター京都で行われている音楽アワード「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」の授賞式にて、Creepy Nutsが最優秀国内ヒップホップ/ラップアーティスト賞を受賞した。</p><p>Creepy Nutsはつい先程「Bling-Bang-Bang-Born」で最優秀楽曲賞を受賞し8冠を積み上げたばかり。実に9冠目となるトロフィーをプレゼンターの糸井重里から受け取ったCreepy NutsのR-指定は「ヒップホップを日本に根付かせて昇華してくれた先人たちのおかげです。その影響を受けて今の俺たちがあります。そして若い世代からも影響を受けていく、そういうカルチャーだと思います」とヒップホップに対する思いを語った。</p><p>Creepy Nutsは大阪出身のラッパー・R-指定と新潟出身のDJ 松永によるユニットで、2017年11月にメジャーデビュー。昨年1月より放送のテレビアニメ「マッシュル-MASHLE-」第2期のオープニングテーマとして発表した「Bling-Bang-Bang-Born」が音楽チャートを席巻し、2024年を代表するヒット曲となった。今年2月には東京・東京ドームでのワンマンライブを成功させるなど、快進撃を続けている。</p>




本日5月22日に京都・ロームシアター京都で行われている音楽アワード「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」の授賞式にて、Creepy Nutsが最優秀国内ヒップホップ/ラップアーティスト賞を受賞した。

【MUSIC AWARDS JAPAN】最優秀国内ヒップホップアーティスト賞はCreepy Nuts

<p>本日5月22日に京都・ロームシアター京都で行われている音楽アワード「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」の授賞式にて、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が最優秀楽曲賞を受賞した。</p><p>プレゼンターを務めた作詞家の松本隆からトロフィーを受け取ったCreepy NutsのR-指定は「名曲ぞろいの中で最優秀賞をいただけてうれしいです」と喜びを語り、スタッフやファンへの感謝を述べる。そして「自分たちのミニマムなところから発想した曲がこういう賞をいただけるのは光栄です」と述べた。Creepy Nutsは昨日5月21日の授賞式でも7部門の最優秀賞を受賞しており、現時点で8冠を達成している。</p><p>「Bling-Bang-Bang-Born」は昨年1月より放送されたテレビアニメ「マッシュル-MASHLE-」の第2期「神覚者候補選抜試験編」のオープニングテーマ。さまざまな音楽チャートを席巻し「第39回日本ゴールドディスク大賞」では4冠を達成、昨年初出場の「NHK紅白歌合戦」でも披露されるなど、2024年を代表するヒット曲となった。</p>



本日5月22日に京都・ロームシアター京都で行われている音楽アワード「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」の授賞式にて、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が最優秀楽曲賞を受賞した。

【MUSIC AWARDS JAPAN】最優秀楽曲賞はCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」

<p>新たな音楽アワード「MUSIC AWARDS JAPAN」の授賞式が、本日5月21日と明日22日に京都・ロームシアター京都で行われている。「Premiere Ceremony」と銘打たれた本日の授賞式では、全40部門の受賞作品 / アーティストが発表された。</p><p>「MUSIC AWARDS JAPAN」、通称MAJは、音楽業界の主要5団体（日本レコード協会、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、日本音楽出版社協会、コンサートプロモーターズ協会）が垣根を越えて設立した、一般社団法人カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会（CEIPA）による国内最大規模の国際音楽賞。「世界とつながり、音楽の未来を灯す」というコンセプトを掲げて創設された。</p><p>授賞式は、THE SPELLBOUNDによるBOOM BOOM SATELLITES「KICK IT OUT」のパフォーマンスで華々しくスタート。Mrs. GREEN APPLEが受賞した「最優秀ジャパニーズソングアーティスト賞」をはじめ多種多様な賞がアーティストのパフォーマンスを交えながら発表され、受賞者や関係者たちがTHE RUBYと名付けられたトロフィーを受け取った。式の終盤ではCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」が「Top Japanese Song in Europe」「Top Japanese Song in North America」「Top Japanese Song in Latin America」「最優秀バイラル楽曲賞」「最優秀国内ヒップホップ/ラップ楽曲賞」「最優秀国内ダンスポップ楽曲賞」「最優秀ジャパニーズソング賞」の7部門を受賞する快挙を達成した。</p><p>本日の授賞式に登壇したアーティストたちのコメント、「ラージェスト・ライブ・オーディエンス賞」を受賞したWEST.のメッセージは以下の通り。なお、音楽ナタリーでは明日22日に行われる「Grand Ceremony」の様子も紹介する。</p>
<h2 id="NA_article_main_h2_1">受賞者コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">最優秀ジャパニーズソングアーティスト賞：Mrs. GREEN APPLE</h3><p>大森元貴：本当にありがとうございます。このような新たな祭典の場で、このような賞をいただけるのは大変うれしく思います。曲作りは好きなので、これからも僕ら自身が楽しんでお届けできる楽曲を制作していけたらいいなと思っております。このたびはありがとうございます。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">最優秀国内ダンスポップアーティスト賞：新しい学校のリーダーズ</h3><p>SUZUKA：受賞させていただき、誠にありがとうございます。踊るということは原始的な、ある種のコミュニケーション。言葉にできない感情だったり、ニュアンスを声にのせ、気持ちを捧げるたまらないものでございます。これからも踊りを通して、ファンのみんなだったり、世界中のみんなと一体感を生み、少しでも楽しい時間が増えるといいなと思います。</p><h3 id="NA_article_main_h3_3">最優秀国内オルタナティブアーティスト賞：羊文学</h3><p>塩塚モエカ：今日はこんなに素敵な賞をいただいて、ありがとうございます。自分の内側に入って、曲を作ることをやってきたんですけど、こうして聴いてくださる方がいることが自分の励みになります。これからもたくさん素敵な曲を作っていきたいと思います。</p><h3 id="NA_article_main_h3_4">最優秀国内オルタナティブ楽曲賞：羊文学「more than words」</h3><p>河西ゆりか：「more than words」は自分たちとイチから向き合った作品で。自分たちらしさだったり、自分たちのやりたいこと、皆さんに聴いてもらえる形で楽曲を作ろうと思い、自分と向き合った……挑戦だった曲なので、こうして賞をもらえてうれしいです。</p><h3 id="NA_article_main_h3_5">最優秀ダンスパフォーマンス賞：新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」</h3><p>MIZYU：第1回目のアワードで、2個目のルビーをいただいちゃいました。とてもうれしいです。「オトナブルー」は2019年のコロナ禍前に作り、2020年にリリースした曲。2023年にモテ期が到来し、そこから新しい学校のリーダーズというグループを知っていただくきっかけにもなった大切な曲でございます。私たちも楽曲に感謝し、毎日歌って踊って、世界中を飛び回っています。これからも新しい学校のリーダーズとして日本、世界、地球を舞台に戦っていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。</p><h3 id="NA_article_main_h3_6">ラジオ特別賞：離婚伝説「愛が一層メロウ」</h3><p>松田歩：このたびはこのような賞をいただくことができて、本当にうれしく思います。「愛が一層メロウ」という曲は僕たち2人が初めて完成させた離婚伝説の始まりの曲でもあり、自宅から発信していた曲がまだ行けていない地域にも（ラジオを通して）届いているかと思うと感慨深い。僕たち2人だけではなく、スタッフやマネージャー。そして、まだまだ何者でもなった僕たちの曲を気に入ってくれた関係者の皆様。そしてリスナーやファンの皆様、本当にありがとうございます。</p><h3 id="NA_article_main_h3_7">ラージェスト・ライブ・オーディエンス賞：WEST.</h3><p>このたびはこのような喜ばしい賞をいただき、誠にありがとうございます。また日頃から支えてくださっているコンサートスタッフ、関係各社の皆様に心より御礼申し上げます。そして何よりも、この賞はWEST.ではなく、ファンの皆様1人ひとりにお送りしたいと思っております。日々、温かい声援を届けていただいていることに心から感謝しております。WEST.は今年デビュー11周年を迎えました。11年間の歩みのなかで得た経験を大切にし、これからも共に笑いながら、さらなる高みを目指して進んでまいります。今後も心に響く音楽とエンタテインメントをお届けできるよう、精一杯務めてまいります。<br>※コメントは代読</p><h3 id="NA_article_main_h3_8">最優秀ダンス・エレクトロニック楽曲賞 in association with JDDA：水曜日のカンパネラ「エジソン」</h3><p>ケンモチヒデフミ：我々、水曜日のカンパネラは今ここにいる詩羽と前任ボーカリストのコムアイという2人の素晴らしいボーカルに出会い、ここまで来ることができました。まさかのメインボーカルが交替してしまうという大きな転機があったにもかかわらず、変わらず皆さんに音楽を聴いてもらえることに感謝しております。</p><h3 id="NA_article_main_h3_9">最優秀DJ賞 in association with JDDA：DJ Nobu</h3><p>このような映えある賞を受賞できて光栄に思います。世界中をツアーして結果を出すのは大変なこともありますが、このような賞をもらえて報われます。今日はいい1日になりました。</p><h3 id="NA_article_main_h3_10">最優秀アイドルカルチャー楽曲賞：FRUITS ZIPPER「わたしの一番かわいいところ」</h3><p>鎮西寿々歌：このたびは「わたしの一番かわいいところ」という楽曲で、素晴らしい賞をいただき心より感謝申し上げます。この賞をいただけたのは、曲を世に生み出してくださったヤマモトショウさん、そして、楽曲をカバーして広めてくださったアーティストの皆様。その広がりを支えてくださった音楽関係の皆様。いつも近くで支えてくれている事務所の皆様。そして、私たちのことを愛してくれているファンの皆様のおかげです。私たちはこれからもこの賞を大切に受け止めて、アイドル文化のさらなる広がりに自信を持って、これからも“NEW KAWAII”というものを世界に、宇宙に発信していきたいと思います。</p><h3 id="NA_article_main_h3_11">TOP JAPANESE SONG IN EUROPE / TOP JAPANESE SONG IN NORTH AMERICA / TOP JAPANESE SONG IN LATIN AMERICA / 最優秀バイラル楽曲賞 / 最優秀国内ヒップホップ/ラップ楽曲賞 / 最優秀国内ダンスポップ楽曲賞 / 最優秀ジャパニーズソング賞：Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」</h3><h4 id="NA_article_main_h4_1">本日最多の7部門受賞について</h4><p>R-指定：「MUSIC AWARDS JAPAN」は初めての試み。そんな中でこんなにも賞をいただけて非常に光栄です。各部門すごい人たちと並ばせてもらって、VTRが何度も流れたときは「もうええやろ！」って思った人もいると思うけど、それくらい聴いていただけたのかなと思うと非常に光栄です。</p><h4 id="NA_article_main_h4_2">7冠を受賞した気持ちは</h4><p>DJ松永：芸術的な重さ。（7冠は）異常事態ですね。<br>R-指定：マイナーなジャンルをやっていたと自覚はあったので、ヒップホップがこういうことになるとは思っていなかった。いろんな人のがんばりで、日本のヒップホップが聴かれるようになったのがうれしい。</p><h4 id="NA_article_main_h4_3">誰に喜びを伝えたいか</h4><p>R-指定：支えてくれた家族や友達はもちろん、ヒップホップを始めた中学生の頃の自分はこんな状態になるとは想像もしていなかった。箸にも棒にもかからんと思ってやり始めたので、その頃の自分からすると今はいい感じだと思う。</p><h4 id="NA_article_main_h4_4">世界のファンへのメッセージ</h4><p>R-指定：「Bling-Bang-Bang-Born」だけじゃなく、いろんな楽曲が自分たちにはある。それを持って、いろんな国にライブに行けたら。そのときは一緒に音楽で楽しく遊びましょう。</p>

新たな音楽アワード「MUSIC AWARDS JAPAN」の授賞式が、本日5月21日と明日22日に京都・ロームシアター京都で行われている。「Premiere Ceremony」と銘打たれた本日の授賞式では、全40部門の受賞作品 / アーティストが発表された。

「MUSIC AWARDS JAPAN」Creepy Nutsが驚異の7冠！ミセス、羊文学、リーダーズらも受賞

<p>2025年の「JASRAC賞」受賞作品が発表された。</p><p>JASRAC賞は音楽配信、カラオケ、CMなど、前年度にJASRACからの著作物使用料の分配額が多かった作品の作者および音楽出版社の功績と栄誉を称え表彰する賞。国内作品の上位3作品が金、銀、銅賞、海外の著作権管理団体からの入金が最も多かった国内作品が国際賞、分配額が最も多かった外国作品が外国作品賞として選出される。</p><p>今年金賞を受賞したのは、昨年に引き続きYOASOBIの「アイドル」。2年連続受賞について作者であるAyaseは「年を跨ぎ、長い時間愛し続けてもらえていること、とても感慨深いです。作曲者冥利、ミュージシャン冥利に尽きます」とコメントしている。</p><p>また銀賞はCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」、銅賞はAdoの「唱」が受賞。国際賞には田中公平が作曲したアニメ「ワンピース」のBGM、外国作品賞にはクインシー・ジョーンズの「SOUL BOSSA NOVA」が輝いた。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">「アイドル」金賞受賞コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">Ayase（YOASOBI）</h3><p>昨年に引き続き受賞できたこと、大変嬉しく思います。<br>楽曲が世に放たれ、沢山の方に聴いてもらえる状況が一度生まれただけでもとても嬉しいことで、それがこうして年を跨ぎ、長い時間愛し続けてもらえていること、とても感慨深いです。作曲者冥利、ミュージシャン冥利に尽きます。<br>これからも思考を止めず、真摯に音楽と向き合い、自分の信じた道を邁進していきます。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">見上チャールズ一裕 （株式会社ソニー・ミュージックパブリッシング代表取締役）</h3><p>息の長い大ヒットナンバーであることを決定づける、2年連続の金賞受賞を大変嬉しく思います。世界を舞台に活躍されているYOASOBIの代表曲の一つとして、日本以外でもロングランヒットを記録するよう引き続きグローバルなサポートを行って参ります。<br>改めまして楽曲を書かれたAyaseさんと楽曲の魅力を最大限に表現したikuraさんに敬意を表します。<br>加えまして制作に関わられた関係者の方々、「アイドル」を愛して下さった皆さまに感謝いたします。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">「Bling-Bang-Bang-Born」銀賞受賞コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_3">Creepy Nuts</h3><p>この度は大変光栄な賞をいただきましてありがとうございます。我々の楽曲がたくさんの方に聴いていただけていることを改めて実感しています。これからも自分たちが良いと思う音楽を突き詰めて作っていきたいと思います。<br>今後ともよろしくお願いします。</p><h3 id="NA_article_main_h3_4">見上チャールズ一裕 （株式会社ソニー・ミュージックパブリッシング代表取締役）</h3><p>耳に残るキャッチーなパートが盛り沢山あり、どこを取ってもヒットポテンシャルのある「Bling-BangBang-Born」。この曲を聴けば、世界中の誰もが大ヒット曲であると認識できるモンスター楽曲だと確信しています。世界の音楽ファンを魅了する楽曲を創り上げたR-指定さんとDJ松永さんのお二人に敬服いたしますと共に「Bling-Bang-Bang-Born」がより多く、より長く愛される楽曲となるようサポートしていきます。<br>楽曲制作に関わられた関係者の方々、楽曲を愛して下さった皆さまに感謝いたします。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">「唱」銅賞受賞コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_5">TOPHAMHAT-KYO（FAKE TYPE.）</h3><p>「唱」の作詞を担当させていただきました、FAKE TYPE.のTOPHAMHAT-KYOです。この度は素敵な賞をいただき、本当にありがとうございます。<br>作詞のお話をいただいた際には、「自分で大丈夫だろうか」と少し不安もありましたが、結果として銅賞受賞という素晴らしい形になり、大変嬉しく思っております。<br>これからも作詞家として、そしてアーティストとして、楽しみながら音楽活動を続けてまいりますので、温かく見守っていただけますと幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。</p><h3 id="NA_article_main_h3_6">Giga</h3><p>やばい！とってもうれしいです！るんっ♪</p><h3 id="NA_article_main_h3_7">TeddyLoid</h3><p>このたびは「唱」にて2025年JASRAC賞 銅賞という素晴らしい賞をいただき、大変光栄に思っております。この楽曲が、多くのリスナーの皆さまに評価いただけたこと、そして僕が長年向き合ってきたダンスミュージックというジャンルで国民的な作品として広く届いたことを、音楽プロデューサーとして誇りに感じています。<br>Gigaちゃんとのプロデューサータッグで構築したビートとサウンドに、TOPHAMHAT-KYOくんによる奇想天外で刺激的なリリックが重なり、さらにAdoちゃんが圧倒的な歌唱力で歌い上げてくれたことで、「唱」は唯一無二の楽曲として完成しました。この作品に関わってくださったすべての皆さま、そして作品を愛してくださったすべての方々に、心より感謝申し上げます。音楽は、時代や言語を超えて心を動かす力を持つものだと信じています。<br>これからも、ジャンルの枠を越えて、新しい音楽の可能性を追求してまいります。</p><h3 id="NA_article_main_h3_8">ジョニー・トンプソン（ユニバーサル・ミュージック・パブリッシング合同会社社長）</h3><p>2025 年 JASRAC 賞において“唱”の銅賞受賞に、大変に嬉しく思います。Ado さん、作詞家・作曲家・プロデューサー各位、そして数々の皆様のご努力とご協力があった上で、この作品の評価は日本のみではなく、全世界へと広がることになりました。作品に関わられたすべての方々に、改めまして御礼とお慶び申し上げます。<br>歌詞と同様に喜びを“shout it out”しつつ、Adoさんのグローバルステージでの“show”のサポートとなる大事なタイミングでのアワードの受賞に感謝致します。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">「ワンピース BGM」国際賞受賞コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_9">田中公平</h3><p>この度は国際賞を受賞させていただき、ありがとうございます。「ONE PIECE」のアニメが始まってもう25年になりますが、25年前からこの賞を取ろうとずっと狙っていました。強力なライバルがたくさんいて、なかなか受賞できなかったのですが、今回初めて受賞することができました。<br>素晴らしい作品を作っていただいた尾田栄一郎先生、「ONE PIECE」に関わったすべてのキャスト、スタッフの方、そしてJASRACの方々、最後に世界中で、「ONE PIECE」の曲を応援してくれている世界中の子どもたち、そしてずっと支えてくれた家族にも感謝したいと思います。<br>25年待ったので、1年くらいはこの感激に浸っていきたいと思います。本当にありがとうございました。</p><h3 id="NA_article_main_h3_10">立本洋之（株式会社フジパシフィックミュージック代表取締役社長）</h3><p>この度は大変光栄な賞をいただき、ありがとうございます。<br>テレビアニメ「ONE PIECE」は、初回放送から昨年25周年を迎えました。Netflixから世界配信された実写版のヒットや、Hulu、Crunchyroll などの好調な配信、ラスべガスのスフィアでの大規模プロモーションなどが、アニメ版の全世界的な視聴喚起に繋がり、結果、節目の年に国際賞という大変栄誉ある賞をいただけた事に深く感謝します。また、田中公平先生ご自身が、大変精力的に世界各国でワンピースコンサートを開催されていらっしゃる事も大きく影響していると思います。<br>この場をお借りしまして、「ONE PIECE」全般の音楽をスタートから支えていただいております田中先生に心よりの御礼とお祝いを申し上げますとともに、尾田栄一郎先生をはじめとする関係者の皆さま、そして各国から適切に使用料を徴収いただいたJASRACにも感謝申し上げます。</p><h2 id="NA_article_main_h2_5">「SOUL BOSSA NOVA」外国作品賞受賞コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_11">ガイ・ムート（ワーナー・チャペル・ミュージック共同会長および最高経営責任者兼ワーナー・チャペル音楽出版代表取締役）</h3><p>偉大な故クインシー・ジョーンズは、この栄誉にこれ以上なくふさわしい人物です。今日の受賞でも証明されたように、歴史上で最も素晴らしいミュージシャン・ソングライターの一人として、敬愛される文化的アイコンとして、そして熟練の技を持つクリエイティブな天才として、彼の楽曲は時を超えます。特に「SOUL BOSSA NOVA」はクインシーにとって非常に特別でしたので、JASRACがその功績を認めてくださったことに感謝申し上げます。この楽曲はキャッチー、かつ聴けばすぐにそれと分かるようなもので、数多くの媒体で使われてきました。最も有名なのは「オースティン・パワーズ」の象徴的なテーマソングで、楽曲のインパクトと文化的定着力を確固たるものにしました。<br>キャリアン・マーシャルおよびワーナー・チャペルの全社員を代表して、我々は彼の家族、友人、多くの共同制作者の皆さま、そして世界中の何百万人ものファンと一緒に、彼の楽曲が達成したまた一つの偉業を祝いたいと思います。<br>彼のレガシーが今後何世代にも渡って存続し続けるよう、クインシーの生涯における作品を代表するのは、我々にとって光栄なことです。</p><h3 id="NA_article_main_h3_12">堤聡（株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス代表取締役社長）</h3><p>2025 年JASRAC賞「外国作品賞」という名誉ある賞を頂き、誠にありがとうございます。<br>「SOUL BOSSA NOVA」が、1962年の発表から、60年以上の長きにわたり、たいへん多くの方々に様々な形で演奏され続け、愛されている事は、非常に印象深いものがあります。<br>この曲がこれからも愛され続ける事を願っております。どうもありがとうございました。</p>

2025年の「JASRAC賞」受賞作品が発表された。