東京メトロが展開しているキャンペーン「Find my Tokyo.」の新CM「後楽園 ゆっくりと時間が流れる街」編に、スキマスイッチと矢野まきの楽曲「メトロノーツ」が使用される。
イメージキャラクターに石原さとみを迎え、東京各地の魅力を伝えている企画「Find my Tokyo.」。新CM「後楽園 ゆっくりと時間が流れる街」編では石原が安田聖愛から送られてきた写真を片手に、こんにゃくを供えることで有名な寺院「源覚寺」、炒り豆専門店「石井いり豆店」、創業60年の日本茶専門店「香炉園」など後楽園のさまざまな名所を訪れる様子が収められている。
このCMに使用される楽曲「メトロノーツ」に関して、スキマスイッチの大橋卓弥(Vo, G)は「街と街を、人と人を繋ぐ。でもそれはただ物理的なものではなくきっとたくさんの人の想いと想いという目には見えないものも繋いでいる。それは音楽も同じような気がします」、常田真太郎(Piano, Cho)は「いつも見てる景色の中から新たな魅力を見つけた時の感動は、子供の頃から変わってない気がしています。その感動を歌に出来たらと思ってこんな曲を作ってみました」とコメント。大橋と常田はCMにも出演している。
CMは「Find my Tokyo.」の特設サイトで公開中。また明日1月9日(水)に東京メトロ各線の駅構内や車内ディスプレイにて放映、10日(木)にテレビにてオンエアが開始される。
大橋卓弥(Vo, G / スキマスイッチ)コメント
街と街を、人と人を繋ぐ。でもそれはただ物理的なものではなくきっとたくさんの人の想いと想いという目には見えないものも繋いでいる。
それは音楽も同じような気がします。
今回お話を頂いて、僕らも音楽でそれをお手伝い出来たとしたらすごく嬉しく思います。
常田真太郎(Piano, Cho / スキマスイッチ)コメント
いつも見てる景色の中から新たな魅力を見つけた時の感動は、子供の頃から変わってない気がしています。
その感動を歌に出来たらと思ってこんな曲を作ってみました。この曲も誰かにとっての宝物の一つになればこんなに嬉しいことはありません。