6年以上前2019年01月29日 9:02
ROVOが主催する毎年恒例のライブイベント「MDT FESTIVAL」が、5月6日に東京・日比谷野外大音楽堂で開催される。
17回目となる今年は昨年に引き続きゴールデンウィーク期間中の開催となる。ゲストにはトクマルシューゴ、toeの出演が決定。ROVOのオフィシャルサイトでは本日1月29日から2月12日23:59までチケットの先行予約を受け付けている。一般販売は各プレイガイドにて3月2日から。
さらにROVOは4月27日に愛知、28日に大阪、29日に京都を回る約1年ぶりのツアーを実施。チケットの予約方法など詳細はオフィシャルサイトで確認を。
ROVO TOUR 2019
2019年4月27日(土)愛知県 Tokuzo
<出演者>
ROVO
2019年4月28日(日)大阪府 Shangri-La
<出演者>
ROVO / AQATUKI / omni sight feat. shohei nakamura
2019年4月29日(月・祝)京都府 METRO
<出演者>
ROVO
ROVO presents MDT FESTIVAL 2019
2019年5月6日(月・振休)東京都 日比谷野外大音楽堂
OPEN 15:00 / START 16:00 / END 20:00
<出演者>
トクマルシューゴ / toe / ROVO

JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
関連記事
山口美央子、約3年ぶりアルバムをソニーから発売 限定盤には本人セレクトの提供曲集も付属
山口美央子のニューアルバム「LOVE & SALT」がソニーミュージックから10月22日にリリースされる。
6日前
10周年「芋煮ロックフェスティバル」にサニーデイ、小山田壮平、トクマルシューゴ、井上園子ら
9月28日に神奈川・三浦市三崎港うらり交流広場特設会場にて音楽イベント「芋煮ロックフェスティバル2025」が開催される
9日前
竹舞のDNAが震えた曲は
楽曲のリズムやノリを作り出すうえでの屋台骨として非常に重要なドラムだけど、ひと叩きで楽曲の世界観に引き込むイントロや、サビ前にアクセントを付けるフィルインも聴きどころの1つ。そこで、この連載ではドラマーとして活躍するミュージシャンに、「この部分のドラムをぜひ聴いてほしい!」と思う曲を教えてもらいます。第32回は、8月14~16日に愛知・豊田大橋橋の下 千石公園にて「橋の下大盆踊り SOUL BEAT ASIA 2025」を開催するTURTLE ISLAND / ALKDOから、竹舞さんが登場。太鼓奏者として大地を揺るがす鼓動を打ち鳴らす竹舞さんが、「魂を直接叩かれるような、身体の奥に突き刺さるビート」「DNAが震えた」と語る曲は。
約1か月前
toe × downy、11年9カ月ぶり沖縄対バン決まる
toeとdownyが12月14日に沖縄・桜坂セントラルでダブルレコ発ライブ「ECHOFRAME ~toe “NOW WE SEE THE LIGHT” & downy 第八作品集『無題』Release Show in Okinawa~」を開催する。
約1か月前
anoの嘆きと復讐心がタコピーに寄り添う / 篠澤広「サンフェーデッド」で存在しない思い出が続々 / 乃木坂46の6期生曲に凝縮された青春のすべて
YouTubeでの視聴回数チャートや、ストリーミングサービスでの再生数が伸びている楽曲を観測し、今何が注目されているのかを解説する週イチ連載「再生数急上昇ソング定点観測」。今週はYouTubeで7月18日から7月24日にかけて集計されたミュージックビデオランキングの中から要注目トピックをピックアップします。
約2か月前
なぜthe cabsは特別な存在になったのか――12年ぶりの“再生”を前に、当時の記憶を振り返る
2025年1月9日、the cabsが再結成を発表し、8月よりワンマンツアー「the cabs tour 2025 “再生の風景”」を開催することがアナウンスされた。the cabsは首藤義勝(B, Vo / 千也茶丸)、高橋國光(G, Vo / österreich)、中村一太(Dr)が2006年に結成したスリーピースバンド。2013年1月に1stフルアルバム「再生の風景」をリリース後、同年2月に解散を発表しているので、12年ぶりの再始動となる。この発表には彼らをリアルタイムで追いかけていたファンはもちろん、当時を知らない若いリスナーからも大きなリアクションがあり、ツアーの開催を発表したバンドのX公式アカウントのポストはインプレッション数が158万を突破。最初に発表されたワンマンツアーの東名阪3公演はすぐにソールドアウトを記録し、その後追加された全国5公演もすぐに完売となった。さらにツアーファイナルとして11月5日の東京・豊洲PITでのライブも発表されたが、すでにこの公演のチケットも売り切れている。2025年の日本のバンドシーンにおいて大きなトピックとなっているthe cabsだが、今回の再結成でその名前を知ったという人も少なくはないだろう。彼らは当時から大成功を収めていたわけではなく、「再生の風景」リリース後に予定されていたものの中止となってしまったツアーのファイナルは下北沢SHELTERであり、キャパシティ3000人の豊洲PITを埋められるようなバンドではなかった。ではそもそもthe cabsとはどんなバンドで、なぜ現在の彼らがここまで注目されているのか。彼らと同じレーベルでバンド活動をしていたこともある筆者が、当時の記憶を思い起こしながらまとめてみたい。
約2か月前
toe初のアニバーサリーブック発売、廃盤ライブ映像作品より「孤独の発明」公開
toeが10月25日に東京・両国国技館で行う結成25周年記念特別公演にて、バンド初の書籍となるアニバーサリーブック(タイトル未定)が発売される。
2か月前
「ライジングサン」タイムテーブル公開、今年のクロージングアクトはSHISHAMO
8月15日と16日に北海道・石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージで行われる野外ロックフェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 in EZO」のタイムテーブルが公開された。
3か月前
風呂敷の自主レーベル発足後初シングルをトクマルシューゴがプロデュース
風呂敷がニューシングル「実りあつめて」を本日6月4日に配信リリースした。
4か月前
toeの両国国技館ワンマン特設サイト公開、ショート動画で25年の活動を総ざらい
toeが10月25日に東京・両国国技館にて開催するワンマンライブ「For You, Someone Like Me」の特設サイトが公開された。
4か月前