<p>Aimerの新曲「April Showers」が、ファッションブランドearth music&ecologyの新テレビCMソングに決定した。</p><p>「April Showers」はAimerが4月10日に2作同時リリースするニューアルバム「Sun Dance」「Penny Rain」のうち、「Penny Rain」に収録される新曲。同曲が流れるCMは、是枝裕和監督によって“エシカル消費”をテーマに制作され、広瀬すずが主演を務めている。</p><p>CM映像は本日2月21日よりブランド公式サイトにて公開中。2月27日より全国でオンエアされる。</p>

Aimerの新曲「April Showers」が、ファッションブランドearth music&ecologyの新テレビCMソングに決定した。

Aimer新曲が是枝裕和監督×広瀬すず主演のearth music&ecology CMソングに決定

<p>ピエール瀧（電気グルーヴ）が9月19日に公開される映画「宝島」に出演する。</p><p>「宝島」は真藤順丈による同名小説を、映画「るろうに剣心」シリーズなどで知られる大友啓史が実写映画化した作品。戦後のアメリカ統治下の沖縄を舞台に、混沌とした時代を全力で駆け抜けた若者たちの姿と、史実に記されない真実が描かれる。主演は妻夫木聡。彼は物語に登場する幼馴染4人組のうちの1人であるグスクを演じ、広瀬すずがヤマコ、窪田正孝がレイ、永山瑛太がリーダーでレイの兄であるオンを演じる。</p><p>物語はある夜、オンが姿を消してしまうところから始まる。残された3人は彼の姿を追い求めてそれぞれの道を歩み、20年後にある真実にたどり着く。</p><p>ピエール瀧はヤクザになったレイに特飲街の仕切りを任せるコザ派の親分・喜舎場（きしゃば）役で本作に出演。「るろうに剣心」シリーズにも出演しているピエール瀧は「久しぶりに大友監督の現場に参加させていただきました。相変わらずのエネルギッシュな現場で、何よりも監督が楽しそうにされている姿に触れてこちらも嬉しくなりました」とコメントを寄せた。</p><p>またこのタイミングでピエール瀧のほか、塚本晋也、中村蒼、瀧内公美、栄莉弥、尚玄、木幡竜、奥野瑛太、村田秀亮（とろサーモン）、デリック・ドーバーの出演も発表された。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">映画「宝島」追加キャストコメント（カッコ内は役名）</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">塚本晋也（徳尚）</h3><p>すべてのシーンが圧巻の特大スケールで驚きました。徳尚という役を通し、沖縄のこと、日本のこと、たくさんのことをあらためて見つめる大事な機会になりました。映画が放つ強いメッセージが皆様に届くことを願っています。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">中村蒼（小松）</h3><p>戦後の沖縄という最も過酷な現実に置かれ、歴史に声を奪われた登場人物の怒り、友情、絶望、希望が描かれておりそんな今作にとても心打たれました。画面からすごいエネルギーがひしひしと伝わってきました。<br>私が演じた小松は普段は淡々と通訳の仕事をこなし穏やかで理知的な人間ですが物語が進むにつれてそれだけではない別の一面も持ち合わせています。<br>私は、彼が冷徹で計算高い男なのか、理想と現実で板挟みになり苦悩する男なのか、それとも沖縄を思うが故に独自のやり方で尽力した人物なのかは観た皆さんがどう思うのかとても楽しみにしている所です。</p><h3 id="NA_article_main_h3_3">瀧内公美（チバナ）</h3><p>いまも続いている“沖縄の現実”というものを内地の人間は見つめざるを得ない。<br>沖縄に出向き、戦争の話をしてくれたおばぁたち。<br>コザにある映画館シアタードーナツで見せていただいたドキュメンタリー映画「モトシンカカランヌー」。アケミさんが唄っていた十九の春。<br>沖縄で過ごした時間はわたしの心にいまも生き続けています。<br>ものがたりでもあり、フィクションであるにも関わらず、沖縄史にどうしても気持ちが向き、ここに生きている“人間たちが”“魂が”あったんだ、と叫ばざるを得ませんでした。<br>伝えたいことは山ほどある。映画では語りきれないほどの想いがそこにはあります。<br>この作品に協力してくださった沖縄のみなさんに心から感謝しております。<br>エンドロールをご覧になってみなさまがどう感じてくださるのか、沖縄に出向いた際はひめゆりの塔で手を合わせていただけることを切に願います。</p><h3 id="NA_article_main_h3_4">栄莉弥（ウタ）</h3><p>大友監督が導く「宝島」の世界、僕はカメラの前で芝居をすること自体がほぼ初めての経験でした。撮影中は様々な感情が入り混じり、緊張で硬まってしまう事もありましたが、監督から「ここにいる以上は、同じ土俵に立っているのだから自信を持ってやっておいで」と仰っていただき、その言葉をパワーに変え、キャストの先輩方やスタッフの皆さんに背中を借りる気持ちで日々挑戦でした。<br>撮影の合間には、ひめゆりの塔や、ガマ、美しい海、荒崎海岸にも足を運びました。<br>沖縄の神秘と、そこに確かにある悲惨な歴史、そしてそれを乗り越えてきた琉球の方々の魂の力強さを感じ、心が震える思いでした。<br>激動の戦後沖縄を生き抜いたたくさんの命を、肌で感じていただける作品になっています。<br>ぜひ多くの方に劇場へ足を運んでいただきたい気持ちでいっぱいです。</p><h3 id="NA_article_main_h3_5">尚玄（タイラ）</h3><p>アメリカ統治下にあった沖縄の激動の時代。彼らが命を懸けて守ろうとしたのは、島のかけがえのない「宝」だった。理不尽な現実は、今もなお形を変えて続いている。民意とは何か、そして誰のための本土復帰だったのか―その問いは決して過去のものではない。沖縄と真摯に向き合ってきた大友啓史監督だからこそ実現できた意欲作。沖縄出身の俳優として、この作品に参加できたことを光栄に思う。</p><h3 id="NA_article_main_h3_6">ピエール瀧（喜舎場）</h3><p>久しぶりに大友監督の現場に参加させていただきました。相変わらずのエネルギッシュな現場で、何よりも監督が楽しそうにされている姿に触れてこちらも嬉しくなりました。</p><h3 id="NA_article_main_h3_7">木幡竜（ダニー岸）</h3><p>沖縄という戦後の戦場に焦点を当てて、グスク、ヤマコ、レイという幼馴染たちがそれぞれの人生を歩みオンちゃんという彼らにとっての英雄を探す物語です。国の過去と向き合う覚悟。人間の尊厳、自由への渇望が詰まったこの小説を読んだ時、どこに僕の役があるのだろう。どの役ならこの映画に貢献できるのだろうと感じておりました。<br>大友監督から頂いた役はダニー岸。映画唯一と言っていい悪役は、小説ではかなりのサイコパスな役です。しかし、小説と実写映画では少しこの役の意味合いは違いました。監督といろいろな意見交換をしながら撮影に挑みました。<br>試写会で映画「宝島」を観た時、全ての役が、キャラクターが、個性が、映画の中に息づいていました。その中にダニー岸も居て、すごい作品の一部になれていると感じました。<br>この映画は是非、映画館で見ていただきたいです。</p><h3 id="NA_article_main_h3_8">奥野瑛太（謝花ジョー）</h3><p>撮影休みの金曜日の夜、賑やかなコザゲート通りで1人酔い潰れていました。異国の雰囲気漂う通りで寝転んでいると、路面店からは終始洋楽のカラオケの音が鳴り響いていました。咆哮にちかい歌声にしばし身体を預け、<br>酔いがおさまってきたところでふらふらと路地を散歩しました。先ほどの景色とうってかわり地元の若い人達がやっている飲み屋さんが立ち並んでいました。<br>どこからともなく聞き馴染みある沖縄のJ-POPのカラオケの音が聞こえ、今度は地元愛の滲む平和的な若者の声に残りの酔いを任せました。<br>通り一つはさむだけでまるで違う国に来たかのように錯覚してしまう情景に、外部から来ておこがましいの百も承知ですが、「これが沖縄なのか」と、その複雑さと歴史にただただ呆然と酔っ払いました。</p><h3 id="NA_article_main_h3_9">村田秀亮（へんとな）</h3><p>どんだけ涙が出てくるねんってくらい泣いてた…<br>胸が熱くて苦しくて痛くて…涙が止まらなかった。<br>戦争は終わったはずなのに沖縄では何も終わっていなかったあの時代<br>自分達の本来の島を取り戻したくて護りたくて命を懸けて立ち上がる若者たちの姿は、泥臭くて尊い。<br>これはただの物語でも映画でもないよ。<br>人間が生きることそのものにぶつかっていくリアルな叫び！<br>生きてる以上前に進まないと損やもんな<br>よし、明日も生きていこ！<br>今世紀絶対観て欲しい一本です。</p><h3 id="NA_article_main_h3_10">デリック・ドーバー（アーヴィン・マーシャル）</h3><p>「宝島」は私にとって特別な作品であり、日本映画界にとっても大きな意義を持つ挑戦だと感じています。大友啓史監督の情熱が、視聴者だけでなく、多くの業界関係者にも共感と希望を届けてくれることを願っています。<br><br>この物語は観る人に問いを投げかけ、考える力を引き出す深い作品です。激動の時代だからこそ、こうした普遍的な物語がいっそう求められていると感じます。<br><br>日本の文化と映画は、私の人生とキャリアに大きな影響を与えてくれました。この作品に関わり、尊敬する監督や仲間と共に創り上げられたことを心から誇りに思います。</p>

ピエール瀧（電気グルーヴ）が9月19日に公開される映画「宝島」に出演する。

ピエール瀧が映画「宝島」に出演、「るろうに剣心」シリーズの大友啓史監督作

<p>TK from 凛として時雨がsuis from ヨルシカとコラボした楽曲「Synchrome」のミュージックビデオが本日4月16日21:00にYouTubeでプレミア公開される。</p><p>「Synchrome」は本日リリースされたニューアルバム「Whose Blue」収録曲。疾走感のあるエモーショナルなサウンドに、力強く伸びやかなsuisの声を乗せた1曲だ。MVは朝田洋介が監督を務めた全編CG作品となっている。</p><p>「Whose Blue」はTK from 凛として時雨の約5年ぶりとなるオリジナルアルバム。suisを迎えた「Synchrome」のほか、稲葉浩志とのコラボレーションで話題となった「Scratch」、ケンモチヒデフミ（水曜日のカンパネラ）がプログラミングとして参加した「Microwaver」、ロンドンのMetropolis Studiosで制作された「orbit」など全12曲で構成される。</p><p>特設サイトではアルバムに参加したsuis、ケンモチに加え、TKとゆかりあるAimer、キタニタツヤ、斎藤宏介（UNISON SQUARE GARDEN、TenTwenty）、澤野弘之、SUGIZO（LUNA SEA、X JAPAN、THE LAST ROCKSTARS、SHAG）、須田景凪、HISASHI（GLAY）、まふまふ、山中拓也（THE ORAL CIGARETTES）らのコメントが掲載されている。コメントは今後も追加される。</p>
<h2 id="NA_article_main_h2_1">コメント参加者（順不同）</h2><p>suis from ヨルシカ / ケンモチヒデフミ / アイナ・ジ・エンド / イガラシ（ヒトリエ） / 内澤崇仁（androp） / Aimer / 川谷絵音（indigo la End、ゲスの極み乙女、ジェニーハイ、礼賛、ichikoro） / キタニタツヤ / krage / 斎藤宏介（UNISON SQUARE GARDEN、TenTwenty） / 佐倉綾音 / 澤野弘之 / 菅原卓郎（9mm Parabellum Bullet） / SUGIZO（LUNA SEA、X JAPAN、THE LAST ROCKSTARS、SHAG） / 須田景凪 / トオミヨウ / 東山奈央 / 冨田洋之進（Omoinotake） / 早見沙織 / HISASHI（GLAY） / まふまふ / みさこ（神聖かまってちゃん） / 山中拓也（THE ORAL CIGARETTES） / Reol / and more</p>

TK from 凛として時雨がsuis from ヨルシカとコラボした楽曲「Synchrome」のミュージックビデオが本日4月16日21:00にYouTubeでプレミア公開される。

TK from 凛として時雨のsuisコラボ曲MV公開、5年ぶりアルバムにキタニタツヤやSUGIZOらコメント

<p>浜崎あゆみが、本日4月15日に神奈川・横浜BUNTAIで開かれたアワードイベント「2025微博文化交流ナイト」で「Weibo日本年度ベストアーティスト賞」を受賞した。</p><p>「微博文化交流ナイト」はWeibo、株式会社電通ミュージック・アンド・エンタテインメント、株式会社朝日新聞社の共同主催のもと、日本と中国で活躍した人物や組織を表彰するイベント。会場では日本と中国の文化交流に貢献した著名なアーティストや文化人、団体の表彰が行われたほか、日本を代表するアーティストとして招かれた面々がライブパフォーマンスを披露した。</p><p>「Weibo日本 年度ベストアーティスト賞」を受賞し、イベントの最後にステージに上がった浜崎は「この度はベストアーティスト賞をいただきまして、誠にありがとうございます！」と喜びのコメント。「昨年に続いて今年も、アジアツアーとして中国でたくさん公演をやらせていただきますので、会場で皆さんにお会いできるのをとても楽しみにしています」と思いを語ると、流暢な中国語のスピーチも披露して会場を沸かせた。</p><p>また、同アワードではw-inds.が「Weibo日本年度アジアン・ミュージックアイコン賞」、島津亜矢が「Weibo日本年度ベストカバーソング賞」、EXILE AKIRAが「Weibo日本年度ベストパフォーマー賞」を受賞。w-inds.の橘慶太は「これからも音楽を通して国や言葉を超えて活動していきたいと思います」と受賞の思いを語った。</p><p>ほか、深田恭子が「Weibo日本年度エンターテインメントアイコン賞」、山崎賢人が「Weibo日本年度ベスト俳優賞」、岩井俊二が「Weibo日本年度映像詩人賞」、是枝裕和が「Weibo日本年度最優秀映画監督賞」を受賞した。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">「2025微博文化交流ナイト」主な受賞者一覧</h2><p>Weibo日本年度ベスト伝統舞台芸術賞：DRUM TAO<br>Weibo日本年度イノベーティブ小説家賞：今村翔吾<br>Weibo日本年度社会貢献賞：上野千鶴子<br>Weibo日本年度再注目テーマパーク賞：ジブリパーク<br>Weibo日本年度ベストライブショー賞：DINO-A-LIVE<br>Weibo日本年度ユーザー共創型エンタメプラットフォーム賞：ちいかわ<br>Weibo日本年度アニメーション文化貢献賞：アニメ「ONE PIECE」<br>Weibo日本年度次世代バーチャルテクノロジー賞：潤音ノクト（ポルタメタプロジェクト）<br>Weibo日本年度次世代ミュージックアーティスト賞：新しい学校のリーダーズ<br>Weibo日本年度スポーツインフルエンサー賞：志田千陽<br>Weibo日本年度最注目グループ賞：EBiDAN<br>Weibo日本年度アジアン・ミュージックアイコン賞：w-inds.<br>Weibo日本年度ブレイクスルー賞：SANTA<br>Weibo日本年度ベストカバーソング賞：島津亜矢<br>Weibo日本年度最優秀ライジングスター賞：中島健人<br>Weibo日本年度ベストパフォーマー賞：EXILE AKIRA<br>Weibo日本年度エンターテインメントアイコン賞：深田恭子<br>Weibo日本年度ベスト俳優賞：山崎賢人<br>Weibo日本年度映像詩人賞：岩井俊二<br>Weibo日本年度最優秀映画監督賞：是枝裕和<br>Weibo日本年度ベストアーティスト賞：浜崎あゆみ</p>

浜崎あゆみが、本日4月15日に神奈川・横浜BUNTAIで開かれたアワードイベント「2025微博文化交流ナイト」で「Weibo日本年度ベストアーティスト賞」を受賞した。

浜崎あゆみ「微博文化交流ナイト」ベストアーティスト賞に、流暢な中国語スピーチで会場沸かせる

<p>安部勇磨（never young beach）が音楽を担当した映画「アット・ザ・ベンチ」のオフィシャルブックが4月11日より対象の映画館で販売される。</p><p>「アット・ザ・ベンチ」は奥山由之監督が自主制作し、2024年11月に公開された全5編からなるオムニバス長編映画。奥山のほか生方美久、蓮見翔（ダウ90000）、根本宗子が脚本で参加しており、第1編と第5編には広瀬すずと仲野太賀、第2編には岸井ゆきの、岡山天音、荒川良々、第3編には今田美桜と森七菜、第4編には草なぎ剛、吉岡里帆、神木隆之介が出演している。</p><p>奥山監督が監修したオフィシャルブックにはキャスト陣の新たな写真のほか、音楽を手がけた安部、撮影を担当した今村圭佑、衣装を担当した伊賀大介へのインタビュー、脚本家4名による座談会の模様を収載。編集はSTUDY Magazine編集長の長畑宏明が務め、カバーイラストは西村ツチカが描き下ろした。価格は1冊1800円。</p><p>またオフィシャルブックの発売を記念し、全国10カ所の映画館で「アット・ザ・ベンチ」が復活上映されることが決定。オフィシャルブックは復活上映館で先行販売され、後日オンラインでも発売予定となっている。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">映画「アット・ザ・ベンチ」復活上映館</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">東京</h3><p>・テアトル新宿（4月11日～24日）<br>・109シネマズ二子玉川（4月11日～17日）<br>・アップリンク吉祥寺（4月11日～17日）<br>・菊川Stranger（4月18日～24日）<br>・シモキタ-エキマエ-シネマ K2（4月11日～17日）</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">群馬</h3><p>・シネマテークたかさき（4月25日～5月1日）</p><h3 id="NA_article_main_h3_3">愛知</h3><p>・センチュリーシネマ（4月18日～24日）</p><h3 id="NA_article_main_h3_4">京都</h3><p>・アップリンク京都（4月11日～17日）</p><h3 id="NA_article_main_h3_5">広島</h3><p>・サロンシネマ（4月11日～17日）</p><h3 id="NA_article_main_h3_6">福岡</h3><p>・KBCシネマ（4月11日～17日）</p><p>©2024 Yoshiyuki Okuyama/Spoon Inc, All Rights Reserved.</p>

安部勇磨（never young beach）が音楽を担当した映画「アット・ザ・ベンチ」のオフィシャルブックが4月11日より対象の映画館で販売される。

安部勇磨のインタビュー収めた「アット・ザ・ベンチ」オフィシャルブック発売、復活上映も決定

<p>Aimerの約2年ぶりのホールツアー「Aimer Hall Tour 2024-25 "lune blanche”」が3月9日に東京・東京ガーデンシアターで閉幕した。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">月の満ち欠けとともに</h2><p>昨年10月から今年3月にかけて、全国10都市を舞台に計19公演が行われたこのツアー。タイトルにはフランス語で“白月（びゃくげつ）”を表す「lune blanche」という言葉が掲げられた。</p><p>純白の衣装を身にまとい、大きな満月を背にゆっくりとステージに進み出たAimerは、ダンサブルなナンバー「ONE」でライブを開始。月の光に照らされながら、軽やかなバンドアンサンブルに乗せて「歌え」「進め」「届け」と爽快に歌い上げた。カッティングギターの心地のいい音色とオーディエンスのクラップをバックに、Aimerはステージを軽やかに歩きながら「3min」を歌唱。そして「RE:I AM」で凛とした美しい歌声を響かせたあと、「私にとって約2年ぶりのホールツアーで、あなたに会えるのを本当に楽しみにしていました」と顔をほころばせた。</p><p>Aimerはツアータイトルについて「白月という単語には、月の満ち欠けの周期を表す意味もあります」と話を切り出し、「思い返してみたら、私が今まで歩んできた道も、その中で表現してきた音楽も、月のような満ち欠けを繰り返していた気がします。明るく照った音楽も陰った音楽も歌ってきました。それはもしかしたら私だけじゃなくて、この世界で生きている誰もがきっと、それぞれの道のりの中で同じように満ち欠けを繰り返しながらこの世界を生きてるんじゃないかなと思って、このツアーを作りました。だから今日は、この月の満ち欠けの中で、あなたにいろんな曲を歌っていきます」と述べた。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">あなたの日々に温かさが満ちていくように</h2><p>代表曲の1つ「カタオモイ」やミディアムナンバー「遥か」を経て、スクリーンに映し出されていた満月が少しずつ欠けていく。「ここからはより深く陰っていこうと思います」とAimerはイスに腰掛けると、三日月が夜空に浮かぶ幻想的な光景の中で「月影」をゆったりと紡いだ。「誰か、海を。」ではついに月が見えなくなり、会場に暗闇だけが広がる。Aimerは海面を模した舞台で、不穏な雰囲気の漂う鍵盤の音色に乗せて、憂いを帯びた歌声を響かせた。ステージが赤いライトに染まると、ダークなナンバー「I beg you」がスタート。狂気的な空気をまとってエキゾチックなメロディを紡ぎ上げるAimerの姿に、オーディエンスの目は奪われる。そしてAimerは闇の中で叫ぶように「STAND-ALONE」を歌い、ステージ奥に去っていった。</p><p>黒いドレスに衣装チェンジしたAimerは、そっと祈りを捧げるように「歌鳥風月」を歌唱。Aimerの背後で月は少しずつ光を取り戻していく。「Sign」では三日月と星が浮かぶ夜空をバックに、たおやかな歌声が広がった。「じゃあ、ここからは一緒に満ちていこうか！」とAimerは告げ、観客のハンドクラップを浴びながら「おもかげ」を披露。月の光が広がっていくのと同時に、会場は温かな愛で満たされていく。さらにAimerは「spiral dance」でみずみずしい歌声を届けたあと、 “銀朱の月”を背にして「残響散歌」を勢いよく歌い上げた。</p><p>「SKYLIGHT」をオーディエンスとともに歌唱し、「あなたの声、届いたよ！」と両手を広げて客席を見渡したAimer。彼女は「今回のツアーのテーマは月の満ち欠けだという話をしましたけど、もし心に光があるなら今すごく心が満ちています。こんな特別な時間を一緒に作ってくれて本当に幸せです」とおじぎをした。Aimerは「生きていたら、心が満ちていくのと同じように心の光が欠けていく瞬間もきっとあって。もしかしたら今日はそんな欠けた心を抱えてここに足を運んでくれた人もいると思います」と話し、「このツアーには、あなたの心の光がどんな状態のときでも、いつだってあなたは大丈夫なんだよという思いを込めました。どんなときも私の音楽があなたの近くにいれたらいいなと思います」と観客に言葉を贈る。そして「明日からもあなたの日々に温かさが満ちていくように。あなたがいつもありのままの心の光と一緒に生きていけるように。願いを込めて歌います」と言葉を続けると、オーディエンスに優しく寄り添うように「あてもなく」を歌い上げ、光に照らされた道をゆっくりと歩いて去っていった。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">ツアーファイナルでもらった最高のプレゼント</h2><p>アンコールを求める拍手に呼ばれ、再びステージに登場したAimerは、思い出の写真をスクリーンに投影してツアーを振り返った。ファイナル公演では“卒業”を意識したというメロディアスなアレンジで「カタオモイ」を特別に披露。オーディエンスの歌声も演奏に加わると、Aimerは「ここまで回ってきた最高のプレゼントをもらったような気分です！」と声を弾ませた。</p><p>その後、Aimerは1月にリリースした最新曲「SCOPE」をパフォーマンス。スピード感のあるロックサウンドに乗せて、爽快な歌声が響き渡った。最後にAimerは「私たちはみんな1人ぼっちでこの世界にやってきて、1人ぼっちでこの世界からいなくなっていくけど、それは悲しいことじゃない。だからこそ、こんなふうに音楽の中で同じ気持ちになれたり、誰かと手をつないだり、心を通わせられる。その1つひとつが愛おしいんだという気持ちを込めて作った曲です」と述べ、「グレースノート」を歌唱。流星群をバックに優しい歌声を観客に贈り、ホールツアーに幕を下ろした。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">セットリスト</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">「Aimer Hall Tour 2024-25 "lune blanche”」2025年3月9日 東京ガーデンシアター</h3><p>01. ONE<br>02. 3min<br>03. RE:I AM<br>04. カタオモイ<br>05. 遥か<br>06. 月影<br>07, 誰か、海を。<br>08. I beg you<br>09. STAND-ALONE<br>10. 歌鳥風月<br>11. Sign<br>12. おもかげ<br>13. spiral dance<br>14. 残響散歌<br>15. SKYLIGHT<br>16. あてもなく<br>＜アンコール＞<br>17. SCOPE<br>18. グレースノート</p>

Aimerの約2年ぶりのホールツアー「Aimer Hall Tour 2024-25 "lune blanche”」が3月9日に東京・東京ガーデンシアターで閉幕した。

Aimerの2年ぶりホールツアーが閉幕、“月の満ち欠け”で心の光を表現

<p>Aimerの新曲「SCOPE」のリリックビデオがYouTubeで公開された。</p><p>「SCOPE」はAimerが本日2月19日にリリースしたシングルの表題曲で、テレビアニメ「天久鷹央の推理カルテ」のオープニングテーマ。リリックビデオには「天久鷹央の推理カルテ」の原作のイラストを手がける、いとうのいぢが描き下ろした絵が使用されている。</p>

Aimerの新曲「SCOPE」のリリックビデオがYouTubeで公開された。

Aimer、いとうのいぢのイラスト使用した「SCOPE」リリックビデオ公開

<p>ムーンライダーズが、4月4日公開の映画「片思い世界」に出演することが発表された。</p><p>「片思い世界」は、広瀬すず、杉咲花、清原果耶がトリプル主演を務める映画。古い一軒家で一緒に暮らし、強い絆で結ばれた美咲、優花、さくらの誰にも言えない“片思い”が描かれる。脚本は坂元裕二、監督は土井裕泰が担当。ムーンライダーズは、劇中に登場する謎のストリートミュージシャンを演じる。</p><p>またムーンライダーズのほかに、追加キャストとして小野花梨、伊島空、田口トモロヲ、西田尚美の出演も決定した。YouTubeでは映画の予告映像を公開中。</p>


ムーンライダーズが、4月4日公開の映画「片思い世界」に出演することが発表された。

ムーンライダーズが広瀬すず×杉咲花×清原果耶「片思い世界」出演、謎のストリートミュージシャン役で

<p>Adoの新曲「エルフ」が1月24日23:00に配信リリースされる。</p><p>「エルフ」は、1月24日にスタートするTBS系ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た？」の主題歌。てにをはがこのドラマのために書き下ろしたバラードで、孤独を背負った人間を、北欧神話に登場する長命な種族・エルフになぞらえた旅立ちの歌となっている。</p><p>また「エルフ」の一部音源が明日1月18日よりTikTokやYouTubeショートにて先行配信されることが明らかに。さらに楽曲配信と同時にミュージックビデオがYouTubeでプレミア公開されることも発表された。</p><p>「クジャクのダンス、誰が見た？」は、浅見理都による同名マンガを実写化したサスペンスドラマ。広瀬すずが主演を務め、松山ケンイチ、リリー・フランキー、磯村勇斗らが出演する。</p>

Adoの新曲「エルフ」が1月24日23:00に配信リリースされる。

Ado×てにをは、広瀬すず主演ドラマ「クジャクのダンス」主題歌配信

<p>Aimerの新曲「SCOPE」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。</p><p>「SCOPE」はテレビアニメ「天久鷹央の推理カルテ」のオープニングテーマ。疾走感のあるスリリングなロックナンバーで、1月8日に配信リリースされた。MVは緊迫したシーンの先にクスッと笑ってしまうような結末が待つ、緩急のある作品に。CGとVFXを使用して制作され、映像の中に謎が仕掛けられている。監督は荒船泰廣が務めた。</p><p>「SCOPE」はAimerの25枚目のシングルとして2月19日にCDリリースされる。</p>

Aimerの新曲「SCOPE」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

Aimer新曲「SCOPE」MV公開、謎が仕掛けられた緩急のある映像

<p>Aimerが2月19日にリリースするニューシングルより、表題曲「SCOPE」が本日1月8日に先行配信された。</p><p>「SCOPE」はテレビアニメ「天久鷹央の推理カルテ」のオープニング主題歌。YouTubeではオープニングテーマの一部を使用したアニメの予告映像が公開されている。</p><p>シングルにはカップリングとして「NHK みんなのうた」2025年2月と3月の放送曲として書き下ろされた新曲「やさしい舞踏会」と、出光興産の企業CMソングとして11月から放送されている「うつくしい世界」が収録される。「やさしい舞踏会」はミステリアスな物語をクラシカルなワルツに乗せて紡ぐ、おとぎ話のような楽曲となっている。</p>
<p>なおシングルはBlu-ray付きの初回限定盤と期間生産限定盤、CDのみの通常盤の3形態が用意される。初回限定盤のBlu-rayには表題曲のミュージックビデオに加え、昨年6月に開催された海外ツアー「Aimer 3 nuits tour 2024」上海メルセデス・ベンツアリーナでの中から、厳選した数曲のライブ映像を収録。期間生産限定盤のBlu-rayには「天久鷹央の推理カルテ」のノンクレジットオープニング映像が収められる。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">Aimer「SCOPE」収録内容 </h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">CD</h3><p>01. SCOPE<br>［作詞：aimerrhythm / 作曲：百田留衣 / 編曲：玉井健二、百田留衣］<br>02. やさしい舞踏会<br>［作詞：aimerrhythm、田中ユウスケ / 作曲：田中ユウスケ / 編曲：中野領太、田中ユウスケ］<br>03. うつくしい世界<br>［作詞：aimerrhythm / 作曲：柴山太朗 / 編曲：百田留衣］<br>04. SCOPE -Instrumental-（※初回限定盤、通常盤に収録）<br>04. SCOPE -TV ver.-（※期間生産限定盤に収録）</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">初回限定盤Blu-ray</h3><p>・「SCOPE」Music Video<br>・海外ワンマンライブツアー「Aimer 3 nuits tour 2024」上海メルセデス・ベンツアリーナ公演より、厳選した数曲のライブ映像を収録<br>01. 星屑ビーナス<br>02. Ref:rain -3 nuits ver.-<br>03. wavy flow<br>04. 白色蜉蝣<br>05. 800<br>06. 遥か<br>07. カタオモイ<br>08. End of All<br>09. 残響散歌<br>10. ONE<br>11. 六等星の夜</p><h3 id="NA_article_main_h3_3">期間生産限定盤Blu-ray</h3><p>・テレビアニメ「天久鷹央の推理カルテ」ノンクレジットオープニング映像収録</p>

Aimerが2月19日にリリースするニューシングルより、表題曲「SCOPE」が本日1月8日に先行配信された。