RAMMELLS新作アルバムのキーワードは「70年代から現在までのダンスミュージック」

RAMMELLSが4月3日にリリースするニューアルバム「Mirrors」の詳細が明らかになった。

バンドにとって2作目のフルアルバムとなる今作は、ロック、ブルース、R&B、ジャズなどのルーツミュージックを基本にしながら、1970年代から現在までのダンスミュージックをキーワードに制作されたもの。懐かしさと新しさが同居した10曲が収められる。新しいアーティスト写真やアルバムジャケットなどのアートワークは木村豊（Central67）が担当している。

アルバム発売後の5月にはバンド初となる全国ツアーの開催も予定。詳細は近日中にアナウンスされる。

黒田秋子（Vo）コメント

いつもありがとうございます。ラメルズに関わってくれるみんなのお陰でまた一つ、アルバムを作ることができました。“Mirrors”鏡を用いて起こすプリズム現象の光のように、様々なカラーの楽曲を詰め込んだアルバムです。自分たちの様々な感情を反映した曲たちが、聴く人それぞれの感情やシーンに寄り添えたらとても嬉しく思います。もうすぐ春ですね。ライブで会えるの楽しみにしてます。ラブ！

RAMMELLS「Mirrors」収録曲

01. 真っ赤な太陽
02. Surrealism（読み：シュールレアリスム）
03. Over the purple
04. Gone with the wind
05. かくれんぼ
06. Echo
07. Dizzy Dizzy Dizzy
08. chiki-chiki odoru
09. CLOUDY
10. Dead men & woman walking