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宮本浩次、ソロ曲第2弾でヒップホップに挑戦!タイアップCMで広瀬すずと共演

ソフトバンクのテレビCM「新時代」編のワンシーン。
6年以上前2019年04月30日 15:02

宮本浩次の新曲「解き放て、我らが新時代」が本日5月1日(水・祝)に放送がスタートしたソフトバンクのテレビCM「新時代」編のタイアップソングに決定した。

このCMは、これまでさまざまなアーティストとのコラボレーションを展開してきた「SoftBank Music Project」シリーズの第8弾。宮本はドラマ「後妻業」の主題歌「冬の花」に続く、ソロ第2弾楽曲として「解き放て、我らが新時代」を書き下ろした。宮本は広瀬すずと共にCMに出演しており、突如生き物のように街中へ飛び出していったスマートフォンに翻弄される主人公を熱演。広瀬はスマホを追いかけることに夢中になり、周りが見えなくなってしまった宮本に巻き込まれる女性を演じている。

宮本は楽曲について「『しばられるな』『新時代』というテーマに関して、『私自身、新しい扉を開く』とか、『新しい自分に出会う』という印象を持ちました。今まで自分がやったことがないジャンルに挑戦したいと、最初のスタッフミーティングの時、『ヒップホップをやってみようと思います!』とみんなの前で宣言して作ったのが、今回の楽曲です。ヒップホップと言っていいのかどうか分からないんですけど、言葉を明快に強く述べるという形にしました」とコメント。さらに「自由に言葉を入れることって面白いんですよね。『jump』とか『dive』とか『永遠のチャレンジャー』とか、要所要所に盛り上がる言葉を載せることがすごく楽しくて。レコーディングといっても、半分は自宅の作業場で作ったもので、ほとんどやり直しもなく、一気に仕上げました。それこそ『しばられるな』じゃないですけど、いろいろ考えて、これがイケる、ではなく、瞬間的な勢いで、すごく自由に作ったので、制作した時の瞬間の思いが凝縮した曲になっているんじゃないかなと思います」と語っている。

「解き放て、我らが新時代」は明日5月2日より各音楽配信サイトにて配信される。

※「SoftBank Music Project」の正式表記にはタイトル先頭に連桁付き16分音符あり。

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