6年近く前2019年12月26日 11:04
TBSラジオ主催のサーキットイベント「春の魔物」が、5月17日に東京・高円寺のライブハウス5店舗で開催される。
「春の魔物」は成田大致がプロデュースするイベント「夏の魔物」の春版。舐達麻、鎮座DOPENESS、SUSHIBOYS、空音、kojikoji、カーネーション、Analogfishといった「魔物」初登場のアーティストをはじめ、「冬の魔物」に登場したBUDDHA BRAND、GOMESS、ASOBOiSM、オシリペンペンズ、ワッツーシゾンビ、どついたるねん、「魔物」ではおなじみのROLLY、THE NEATBEATS、三上寛、掟ポルシェ、クリトリック・リス、吉田豪、杉作J太郎など全26組が、第1弾出演アーティストとしてラインナップされた。
「夏の魔物」のオフィシャルオンラインストアでは先行割引チケットを販売中。
春の魔物
2020年5月17日(日)東京都 KOENJI HIGH / ShowBoat / Club ROOTS! / Live Music JIROKICHI / グリーンアップル
OPEN 10:00 / START 12:00
<出演者>
舐達麻 / BUDDHA BRAND / 鎮座DOPENESS / ROLLY / カーネーション / THE NEATBEATS / 空音 / kojikoji / SUSHIBOYS / betcover!! / GOMESS / ASOBOiSM / 夜のストレンジャーズ / BENBE / HINTO / Analogfish / 三上寛 / オシリペンペンズ / 友川カズキ / 鉄アレイ / ワッツーシゾンビ / クリトリック・リス / どついたるねん / 掟ポルシェ / 吉田豪 / 杉作J太郎 / and more

JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
もっと見る
関連記事
舐達麻BUDDHA BRAND鎮座DOPENESSROLLYカーネーションTHE NEATBEATSSUSHIBOYSbetcover!!GOMESS夜のストレンジャーズHINTOAnalogfish三上寛オシリペンペンズ友川カズキワッツーシゾンビクリトリック・リス掟ポルシェ吉田豪杉作J太郎どついたるねん
SUSHIBOYSとSTARKIDS、初のツーマンライブ開催
SUSHIBOYSとSTARKIDSによる初のツーマンライブが2026年1月9日に東京・新代田FEVERで開催される。
2日前
Black Country, New Road来日ツアーに青葉市子とbetcover!!柳瀬白瀬
12月に開催されるBlack Country, New Roadの来日ツアーに青葉市子と、betcover!!の柳瀬二郎(G, Vo)と白瀬元(Key)によるデュオ・柳瀬白瀬がゲスト出演する。
9日前
クリトリック・リスの誕生日は10月29日、ゲスト交えて「スギム生誕祭」開催
クリトリック・リスのスギムの誕生日である10月29日に東京・西永福JAMでライブイベント「スギム生誕祭」が開催される。
10日前
「HIPHOPIA」開催直前に中止発表、「証言」30周年でキングギドラや千葉雄喜ら集結予定だった
明日10月4日に宮崎・かかしの里市民広場で開催予定だった野外フェス「HIPHOPIA」の中止が発表された。
13日前
パラダイス・ガラージのトリビュートに曽我部恵一、七尾旅人、澤部渡、後藤まりこ、川本真琴ら
パラダイス・ガラージ / 豊田道倫のトリビュートアルバム「移動遊園地~パラダイス・ガラージ / 豊田道倫トリビュート」が11月19日に発売される。
14日前
「さんピンCAMP」がヒップホップシーンに与えた影響
伝説のヒップホップイベント「さんピンCAMP」の全貌に迫るべく、当時の関係者や出演アーティスへのインタビューなど、さまざまなコンテンツをお送りする連載企画「『さんピンCAMP』とその時代」。全3回にわたる初回は、元cutting edgeの本根誠氏、執筆家 / DJの荏開津広氏、アートディレクターの光嶋崇氏という、「さんピンCAMP」の立ち上げに深く携わった3人の鼎談をお届けしてきた。後編にあたる本稿では、「さんピンCAMP」開催以降に“さんピン勢”という概念や“東京vs地方”という構図が生まれたワケ、ヘッズなら一度は耳にしたことがあるであろうECDの「J-RAPは死んだ、俺が殺した」という言葉に込められた思い、「さんピンCAMP」がのちのヒップホップシーンに与えた計り知れない影響について掘り下げる。
14日前
STUTSという港で交差する色とりどりの人生、出会いと別れを繰り返し航海は続いていく
STUTSが9月23日にキャリア最大規模の会場となる神奈川・Kアリーナ横浜でワンマンライブ「Odyssey」を開催した。
15日前
「さんピンCAMP」とその時代|土砂降りの野音で何が起きていたのか?
伝説のヒップホップイベント「さんピンCAMP」の全貌に迫るべく、当時の関係者や出演アーティスへのインタビューなど、さまざまなコンテンツをお送りする連載企画「『さんピンCAMP』とその時代」。第1回の前編ではエイベックスの担当ディレクターとしてECDをサポートし、プロジェクトの実現に尽力した本根誠氏、スーパーバイザーとして出演者の人選やイベントの構成に携わった荏開津広氏、映像監督として当日の模様を記録した光嶋崇氏に、プロジェクト立ち上げの経緯や、ECDという1人のラッパーが「さんピンCAMP」を通して表現したかったことは何かを語ってもらった。中編となる今回は、今も語り継がれるそうそうたる出演アーティストのラインナップはどのように決まったのか、当時3000人弱のヘッズだけが目撃した伝説のステージの舞台裏などについて振り返ってもらった。土砂降りの野音で何が起きていたのか?
21日前
LIBROが1年を締めくくるワンマンライブ開催、アルバム「なかいま」のアナログ盤発売も決定
LIBROが12月5日に東京・WWW Xでワンマンライブ「ハーベストタイム 2025」を開催する。
27日前
日本初の大型ヒップホップイベントはいかにして生まれたのか?
今からさかのぼること29年。1996年7月7日、東京・日比谷野外大音楽堂にて日本初の大型ヒップホップイベント「さんピンCAMP」が開催された。旗振り役であるECDを筆頭に、BUDDHA BRAND、SHAKKAZOMBIE、YOU THE ROCK★、LAMP EYE、キングギドラ、RHYMESTERといったそうそうたる顔ぶれが一堂に会したこのイベントは、日本のヒップホップカルチャーはもちろん、日本のポップカルチャーを語るうえで欠かすことのできない重要なトピックと言えるだろう。開催30周年である2026年7月7日に向けて、音楽ナタリーでは「『さんピンCAMP』とその時代」と題した連載企画を実施。関係者や出演アーティストへのインタビューなど、さまざまなコンテンツを通じて、伝説として語り継がれる「さんピンCAMP」の全貌に迫る。初回となる今回は、エイベックスの担当ディレクターとしてECDをサポートし、プロジェクトの実現に尽力した本根誠氏、スーパーバイザーとして出演者の人選やイベントの構成に携わった荏開津広氏、映像監督として当日の模様を記録した光嶋崇氏にお集まりいただき、「さんピンCAMP」の制作背景を当時のヒップホップシーンの状況などを交え、じっくりと振り返ってもらった。
28日前

