#BUDDHA BRAND
「HIPHOPIA」開催直前に中止発表、「証言」30周年でキングギドラや千葉雄喜ら集結予定だった
明日10月4日に宮崎・かかしの里市民広場で開催予定だった野外フェス「HIPHOPIA」の中止が発表された。
13日前
「さんピンCAMP」がヒップホップシーンに与えた影響
伝説のヒップホップイベント「さんピンCAMP」の全貌に迫るべく、当時の関係者や出演アーティスへのインタビューなど、さまざまなコンテンツをお送りする連載企画「『さんピンCAMP』とその時代」。全3回にわたる初回は、元cutting edgeの本根誠氏、執筆家 / DJの荏開津広氏、アートディレクターの光嶋崇氏という、「さんピンCAMP」の立ち上げに深く携わった3人の鼎談をお届けしてきた。後編にあたる本稿では、「さんピンCAMP」開催以降に“さんピン勢”という概念や“東京vs地方”という構図が生まれたワケ、ヘッズなら一度は耳にしたことがあるであろうECDの「J-RAPは死んだ、俺が殺した」という言葉に込められた思い、「さんピンCAMP」がのちのヒップホップシーンに与えた計り知れない影響について掘り下げる。
14日前
「さんピンCAMP」とその時代|土砂降りの野音で何が起きていたのか?
伝説のヒップホップイベント「さんピンCAMP」の全貌に迫るべく、当時の関係者や出演アーティスへのインタビューなど、さまざまなコンテンツをお送りする連載企画「『さんピンCAMP』とその時代」。第1回の前編ではエイベックスの担当ディレクターとしてECDをサポートし、プロジェクトの実現に尽力した本根誠氏、スーパーバイザーとして出演者の人選やイベントの構成に携わった荏開津広氏、映像監督として当日の模様を記録した光嶋崇氏に、プロジェクト立ち上げの経緯や、ECDという1人のラッパーが「さんピンCAMP」を通して表現したかったことは何かを語ってもらった。中編となる今回は、今も語り継がれるそうそうたる出演アーティストのラインナップはどのように決まったのか、当時3000人弱のヘッズだけが目撃した伝説のステージの舞台裏などについて振り返ってもらった。土砂降りの野音で何が起きていたのか?
21日前
日本初の大型ヒップホップイベントはいかにして生まれたのか?
今からさかのぼること29年。1996年7月7日、東京・日比谷野外大音楽堂にて日本初の大型ヒップホップイベント「さんピンCAMP」が開催された。旗振り役であるECDを筆頭に、BUDDHA BRAND、SHAKKAZOMBIE、YOU THE ROCK★、LAMP EYE、キングギドラ、RHYMESTERといったそうそうたる顔ぶれが一堂に会したこのイベントは、日本のヒップホップカルチャーはもちろん、日本のポップカルチャーを語るうえで欠かすことのできない重要なトピックと言えるだろう。開催30周年である2026年7月7日に向けて、音楽ナタリーでは「『さんピンCAMP』とその時代」と題した連載企画を実施。関係者や出演アーティストへのインタビューなど、さまざまなコンテンツを通じて、伝説として語り継がれる「さんピンCAMP」の全貌に迫る。初回となる今回は、エイベックスの担当ディレクターとしてECDをサポートし、プロジェクトの実現に尽力した本根誠氏、スーパーバイザーとして出演者の人選やイベントの構成に携わった荏開津広氏、映像監督として当日の模様を記録した光嶋崇氏にお集まりいただき、「さんピンCAMP」の制作背景を当時のヒップホップシーンの状況などを交え、じっくりと振り返ってもらった。
28日前
SHINGO★西成がBUDDHA BRAND「人間発電所」へのアンサーソング配信、ニューアルバムの表題曲
SHINGO★西成が昭和の日である4月29日にニューアルバム「ドラム缶の歌」をリリースすることを発表。本日2月17日に表題曲「ドラム缶の歌」を配信リリースし、YouTubeでミュージックビデオを公開した。
8か月前
MANTLE as MANDRILLの3rdアルバムにMONJU、BES、A-THUGら参加
トラックメイカーMANTLE as MANDRILLの3rdアルバム「MOMENT OF THE SEXORCIST "MANTLESLASH"」が12月20日にCDとアナログ盤でリリースされる。
2年近く前
ヒップホップの聖地・日比谷野音で多彩なアーティストがマイクつないだ「FUYU NO YAON」
2月18日に東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)でヒップホップイベント「FUYU NO YAON」が開催された。
2年以上前

ヒップホップイベント「BADASS SONIC」の延期決定
12月30日に東京・高田馬場ベルサール、笹塚ボウルで開催を予定していたヒップホップイベント「BADASS SONIC」の延期が発表された。
3年近く前

新ヒップホップイベント「BADASS SONIC」に50組以上集結、SKY-HI & BMSG POSSEも登場
12月30日にヒップホップイベント「BADASS SONIC」が東京・高田馬場ベルサール、笹塚ボウルで開催される。
3年近く前

ヒップホップフェス「TOKYO KIDS」タイムテーブル&オフィシャルグッズ公開
10月28日に新宿・WARP SHINJUKU、FACEで開催されるヒップホップサーキットフェス「BADASSVIBES presents TOKYO KIDS」のタイムテーブルと会場で販売されるオフィシャルグッズが公開された。
3年近く前
RYKEY DADDY DIRTY、D.O、YENTOWN勢、ゆるふわ、STARKIDS、(sic)boy、ralphら新宿に集結
10月28日に新宿・WARP SHINJUKU、FACEで開催されるヒップホップサーキットフェス「BADASSVIBES presents TOKYO KIDS」の出演アーティストが発表された。
約3年前
日本語ラップとは何か?名盤100枚をレビューした入門書発売
ライター・批評家の韻踏み夫による日本語ラップの入門書「日本語ラップ名盤100」が9月20日にイースト・プレスより刊行される。
約3年前
オオスミくんは終生MODSだった
SHAKKAZOMBIEのBIG-Oことオオスミタケシが急逝してから本日で1年が経った。1993年にHIDE-BOWIE、TSUTCHIEとともにヒップホップグループSHAKKAZOMBIEを結成し、1996年にメジャーデビューを果たしたオオスミ。そんな彼のアーティスト活動を間近でサポートしていたのが、SHAKKAZOMBIEの元ディレクターである本根誠氏だ。エイベックス内のレーベルCutting Edgeのディレクターとして、ECD、YOU THE ROCK★、K DUB SHINE、BUDDHA BRAND、キミドリ、SHAKKAZOMBIEといったそうそうたるヒップホップアーティストの作品を世に送り出してきた氏は、90年代の日本語ラップシーンを盛り上げた重要なキーパーソンとしても知られている。本稿では、そんな本根氏にSHAKKAZOMBIE担当時代を中心にオオスミとのエピソードをつづってもらった。
3年以上前
「隅田川怒涛」クロージングイベントの全プログラム発表、ラッパー×ドラマーの生ライブやUAの朗読も
音楽とアートのフェスティバル「隅田川怒涛」夏会期のクロージングイベント「天空の黎」の全プログラムが発表された。
約4年前
BUDDHA BRANDのアルバム音源ダウンロード付きTシャツ販売、バックプリントにLP盤ジャケ
BUDDHA BRANDのアルバム「これがブッダブランド!」の音源ダウンロードタグ付きTシャツが予約限定で販売される。
約4年前

「気持ちがレイムじゃモノホンプレイヤーになれねえ」あのパンチラインがプリントされたTシャツ発売
Zeebra、NIPPS、TWIGYのパンチラインがデザインされたTシャツが6月27日に発売される。
4年以上前
ゆるふわNENEが好き放題暴れる中、NIPPSが巨大化
ゆるふわギャングのNENEがNIPPSをフィーチャーした楽曲「地獄絵図」のミュージックビデオをYouTubeで公開した。
約5年前
ヒップホップレーベルFuture Shock設立者が自伝的小説発売、オジロ「ROLLIN'045」のエピソードも
Future Shockの設立者・市村康朗の自伝的小説「スカイ・イズ・ザ・リミット ラッパーでもDJでもダンサーでもない僕の生きたヒップホップ」が10月30日に発売される。
約5年前
音楽偉人伝 第19回 D.L a.k.a DEV LARGE(後編)
日本の音楽史に爪痕を残すアーティストの功績をたどる本連載。今回はラッパー / トラックメーカー、D.L a.k.a DEV LARGEについての記事の後編を公開する。BUDDHA BRAND の一員として活動する一方、D.Lは自らのレーベルEL DORADO RECORDSを立ち上げ、SUIKENやLUNCH TIME SPEAXといった個性豊かな才能を次々とフックアップ。またソロ活動を通じて、トラックメイカー、プロデューサー、ラッパー、ビジュアリストとして多彩な才能を発揮していく。本稿では今まであまり触れられることのなかった、BUDDHA BRAND活動鎮静化以降のD.Lの足跡を関係者の証言を交えながらたどる。
5年以上前