関根史織(chapman stick / Base Ball Bear)、tatsu(B / LA-PPISCH)、オータコージ(Dr / 曽我部恵一BAND、L.E.D.、ベーソンズ)からなるユニットsticoが初のCD作品「象と話す女」を2月20日にリリースする。
この作品には表題曲「象と話す女」をはじめ、インスト曲「変な棒」「チャップマンスティックの正しい使い方」といった計4曲を収録。ミックスはDub Master X、マスタリングは中村宗一郎(PEACE MUSIC)が担当した。トニー・レヴィンおよびチャップマンスティックへの愛をかき立てsticoを結成した関根は、「こんなにアクティブな自分信じられない、もはやチャップマンスティックに呪われてるとしか思えない行動の数々。これはもうとことんやりましょう。ということでstico、レコーディングしました」とコメントしている。
CDはsticoのライブ会場と、Base Ball Bearのオフィシャルオンラインストア「DGP STORE」で販売される。
stico「象と話す女」収録曲
01. 象と話す女
02. 変な棒(instrumental)
03. ひとり暮らし
04. チャップマンスティックの正しい使い方(instrumental)
関根史織 コメント
わたしはバンドで楽器を演奏するのは大好きですが
曲を書いたり歌詞を書いたりすることは自分には一生できないと思って生きてきました
しかしチャップマンスティックを人前で弾きまくりたいが為に曲を作り歌詞を書きだし
思えば昔はSNSに苦手意識があって手を出せずにいたけど
チャップマンスティックを見て欲しいが為にインスタグラムを始め
そして1年ほど前に
チャップマンスティックをどこへでも運びたいという動機で車の運転免許まで取った・・・ こんなにアクティブな自分信じられない、もはやチャップマンスティックに呪われてるとしか思えない行動の数々
これはもうとことんやりましょう
ということでstico、レコーディングしました
ベースはtatsuさん
ドラムはオータコージさん
スティックはわたし、の3人編成
録音は鈴木秋則さん
ミックスはDub Master Xさん
マスタリングは中村宗一郎さん
レーベルはDGP RECORDS
2月20日のライブから会場で販売します
よろしくお願いします!
※LA-PPISCHのAはウムラウト付きが正式表記。