FRONTIER BACKYARDがアーティスト20名とオンラインで制作した音源「h/e/a/r/t/b/r/e/a/k」20パターンを本日4月17日に各種音楽配信サイトで配信リリースした。
新型コロナウイルスの感染拡大状況により、3月16日に東京・新代田FEVERで開催予定だった韓国のアーティスト・UMTの公演がなくなり、そのライブに出演予定だったFRONTIER BACKYARDは無観客ライブを新代田FEVERより配信。無観客ライブのために制作した新曲をお披露目すると、視聴者から大きな反響を得た。「h/e/a/r/t/b/r/e/a/k」はそのとき披露された新曲で、彼らは宅録が可能なアーティストに呼びかけ、ライブできない今、ゲストボーカルを迎え演奏する感覚、そのボーカルが所属するバンドと対バンするイメージで20パターンの「h/e/a/r/t/b/r/e/a/k」を完成させた。
参加アーティストはMAMI(PEAR OF THE WEST)、木幡太郎(avengers in sci-fi)、石毛輝(the telephones、Yap!!!) 、金廣真悟(グッドモーニングアメリカ、Asuralbert II)、荒井岳史(the band apart)、Keishi Tanaka、磯部正文(HUSKING BEE)、松田“CHABE”岳二、Takeshi Iwamoto、オゼキタツヤ(Bentham)、日高央(THE STARBEMS、GALLOW)、高本和英(COMEBACK MY DAUGHTERS)、安野勇太(HAWAIIAN6)、渡邊忍(ASPARAGUS、Noshow)、白川貴善(BACK DROP BOMB、Noshow)、谷川正憲(UNCHAIN)、前之園マサキ(8otto)、SUGA(dustbox)、フルカワユタカ、simoryoの20名。Apple MusicおよびSpotifyでは20通りの「h/e/a/r/t/b/r/e/a/k」をまとめたプレイリストが公開されている。またYouTubeではそれらを約1分に凝縮したトレイラーを公開中。