SWALLOWが本日11月8日に改名後初となる新曲「SWALLOW」をLINE MUSICで配信リリースした。
SWALLOWは元々No titleというバンド名で活動していたが、今年の6月に改名を発表。数々のオリジナル曲をLINE LIVEで披露してきたが、その中でも特に人気があり、SWALLOWが生まれる原点となったこの曲を配信リリースすることとなった。
「SWALLOW」の作詞作曲は工藤帆乃佳(G, Vo)、編曲は種市悠人(Key)が担当。サウンドプロデュースはヨルシカなど数多くのアーティストの制作に携わっているSEED SEEKERSが手がけた。楽曲には高校を卒業をして地元の青森を離れ、地元への感謝と愛はそのまま、新しい道に向かって夢を追いかけ続ける彼女たちの決意が込められている。 ジャケットのアートワークは帆乃佳が担当した。
またSWALLOWは新曲のリリースを記念して、帆乃佳の19歳の誕生日でもある本日8日(日)20:00よりLINE LIVEで配信ライブを行う。メンバーは東京都内のスタジオで「SWALLOW」のほかオリジナル曲をパフォーマンスする。
工藤帆乃佳(G, Vo)コメント
ようやく、新曲「SWALLOW」を皆様にお届けできるようになりました。6月の改名から5ヶ月を経て、新しいバンドの姿を正式にお披露目できる日を、メンバー各々が心待ちにしておりました。3人それぞれの色が際立つアレンジ・MIXになっています。
リリース日の11月8日は、「SWALLOWリリース記念スペシャルライブ」を行います。よりパワーアップした姿を、当日のライブにてお見せしたいと思っております。SWALLOWがたくさんの人に届けられますよう、これからもよろしくお願いします。
Pan Pacific Fiction(SEED SEEKERS)コメント
佇まいの良い声。人伝てに送られてきたデモを聞いた最初の印象。
簡単なリズムトラックとギターとピアノ。
シンプルなサウンドを心地よさそうに滑空するボーカル。
全体として冷んやりとしたとした感触だけど、無機質では全くない。
どこか懐かしく、どこか神秘的なのはなぜだろう?
そして「まだ足りないんだ。もっと、もっと描いてる音楽があるんだ」
そんな気持ちも伝わってくる。。
彼らの名はSWALLOWだった。
送られてきたデモのタイトルもSWALLOWだった。
あぁ、そうか。
きっと彼らは空を飛びまわるように自由に歌いたいんだ。
もっと自由に自分たちの音楽を奏でたいんだ。
そうしてSWALLOWの制作が始まりました。
長い巣篭もりの期間を経てようやく羽ばたいた彼らの初めての帆翔。
ぜひご注目ください。
LINE LIVE「SWALLOW リリース記念スペシャルライブ」
配信日時:2020年11月8日(日)20:00~
配信URL:https://live.line.me/channels/1184031/upcoming/15193721