昨日12月22日にTwitter上で生配信された「#Twitterトレンド大賞 2020」にオーイシマサヨシ、後藤真希、花澤香菜、JO1の川西拓実、川尻蓮、豆原一成らがゲスト出演した。
「#Twitterトレンド大賞 2020」では2020年に日本のTwitter内でトレンドインしたすべてのワードを集計し、通年でのツイート量などを総合的に組み合わせた独自のアルゴリズムでランキングを作成。MCの田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、サブMCの鷲見玲奈アナウンサーによる進行のもと、「2020年に最も話題となった上位20個」のトレンドワードが発表された。さらに「#Twitterトレンド大賞 部門賞」では今年Twitter 上で活発に議論されたアニメ、スポーツ、ニュース、ゲームの4つのジャンルに属する話題がピックアップされ、各ジャンルで最も盛り上がったハッシュタグに関連するゲストが招かれた。
ゆきぽよと共にイベント序盤のゲストとして登場したJO1の3人は「180°人生が変わりました」と2020年を振り返ったのち、「ポケモン」「#半沢直樹」などのワードがランクインした「#Twitterトレンド大賞 2020」の20~16位を発表。16位の「ハイキュー」、アニメ部門賞に選ばれた「鬼滅劇場版」といったマンガやアニメの話題で盛り上がったほか、さかな芸人ハットリ、相撲パフォーマーのごっちゃんこ、“フルリモート劇団”の劇団ノーミーツのパフォーマンスを楽しんだ。また川尻は「こういった状況の中でTwitterというツールがあって、いろんな表現方法でいろんな人に希望とかを与えられるいい時代なので、僕たちもTwitterを通してみんなに幸せを届けたいと思います」とコロナ禍の中で感じたTwitterの重要性を語った。
続いて登場した花澤は「今年ほど自分の体と健康を考えた1年はなかったなと思います」としみじみと述べ、オーイシは「ライブがあまりできなかったので、そこがすごく大変な時期だったなと思います。自分が歌える場所があることのありがたみを感じる1年でした」とコメント。今年「ゴマキのギルド」と「ゴマキとオウキ」という2つのYouTubeチャンネルを開設した後藤は「今年は自分がやりたいことをできていたと思います」と笑顔で語った。VTR出演したダルビッシュ有による15位~11位の結果発表や、急上昇アカウント部門賞を受賞した手越祐也のビデオメッセージ、「M1グランプリ2020」で王者に輝いたマヂカルラブリーのゲストパフォーマンスを経て、後藤は自作ゲーム“野田ゲー”を制作している野田クリスタル(マヂカルラブリー)とYouTubeでコラボレーションすることを約束。花澤は15位にランクインした「2025年日本国際博覧会」のロゴマーク「いのちの輝き」の声を即興で披露して視聴者を楽しませた。
その後、イベントの終盤には市川猿之助、カンニング竹山、チョコレートプラネット、山之内すずが登場。ランキングの発表の途中には、楽曲「ポケットからきゅんです!」がTikTokを中心に流行したシンガーソングライター・ひらめによる新曲「幸せ」のパフォーマンスが披露された。なお「#Twitterトレンド大賞 2020」の1位は「コロナ(新型コロナ)」という結果になり、「#Twitterトレンド大賞 審議委員会特別賞」には「#StayHome」というワードが選ばれた。