門脇更紗が3月3日にビクターエンタテインメントからメジャーデビューシングル「トリハダ」を配信リリースする。
この楽曲のサウンドプロデュースは佐伯ユウスケが担当。制作前に彼女のデモを一通り聴いたという佐伯は、「なるほどこれが新世代のセンスとパワーか……こりゃ、いちミュージシャンとして負けてられない」と思ったとコメントしている。一方門脇は自身のメジャーデビュー曲について「この曲を聴いて、『マネしなくていい』『誰とも同じじゃない物語を作るんだ』という自分だけの道を進んでいくパワーをデビュー曲『トリハダ』で届けられたら嬉しいです」と語った。
また同曲のミュージックビデオには俳優の宮世琉弥が、夢を追いかける主人公として出演。このMVのティザー映像が本日YouTubeで先行公開された。フルサイズバージョンは楽曲リリース当日の3月3日に公開される。
宮世琉弥 コメント
門脇さんの「東京は」を聴いた時から自分と重なる部分が凄く多くて、初めて聴いた時からすごく親近感が湧いていました。聴いていて、心地よい歌声が凄く好きです。
そして、今回の楽曲も自分と重なる部分が多くて、曲を聴くと何に対してもチャレンジしたくなるような曲調ですし、色んな事に飛び込んで行きたくなる楽曲だと思いました。
僕もこれから沢山の事にチャレンジしていきたいと思うので!
この曲と共に宮世琉弥、羽ばたいていきたいです!
こうして門脇さんのMVに出演する事ができて、本当に嬉しいです!
是非歌詞にも注目して聴いてください。
門脇更紗 コメント
この曲には夢を追いかけること、羽ばたきたい、という気持ちは全然バカらしくないし、かっこいいよな!と伝えたい主人公が登場します。今回のMVではそんな主人公を宮世琉弥くんに投影しています。
宮世くんは私の「東京は」を聴いていてくれていて、重なった部分が多かったと言ってくれていて、そんな宮世くんに今回出演していただけて、とても嬉しいです。
夢を追いかけることが、年齢を重ねていくに連れて恥ずかしくなったり、周りの目を気にしたり、きっとバカにされるときもあると思います。だけど、この曲を聴いて、「マネしなくていい」「誰とも同じじゃない物語を作るんだ」という自分だけの道を進んでいくパワーを届けられたら嬉しいです!