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小沢健二が新曲「エル・フエゴ(ザ・炎)」で25年ぶりドラマOP曲担当、使用パートは毎回変更

小沢健二(撮影:新津保建秀)
約4年前2021年03月23日 5:02

小沢健二の新曲「エル・フエゴ(ザ・炎)」が、4月5日(月)にテレビ東京ほかでスタートする連続ドラマ「珈琲いかがでしょう」のオープニングテーマに決定した。

「珈琲いかがでしょう」は、“幸せを運ぶ珈琲物語”を描いたコナリミサトの同名マンガが原作の作品。荻上直子が監督と脚本を担当し、中村倫也が主演を務める。「エル・フエゴ(ザ・炎)」は3月にスタートした3カ月連続リリースの第2弾となる楽曲で、ドラマのオープニングではストーリーが進むにつれて楽曲の使用されるパートが変わっていく。なお小沢の作品がドラマのテーマ曲として使用されるのは、約25年ぶりとなる。

小沢健二 コメント

武道館での一人コンサートのために「エル・フエゴ(ザ・炎)」を書き終わった頃にこのドラマのお話をいただき、原作漫画を読み進むにつれて、本当に驚きました。「珈琲いかがでしょう」と「エル・フエゴ」は、怖いくらいテーマが似ていたからです。
どう似ているかは、ある日ドラマを見ているあなたに「あっ!」とわかり、ドラマ終盤、あなたはきっと(ピー:機密保持のため伏字)でしょうし、僕もきっと(ピー)でしょう。考えてみると、もしドラマのために曲を作っていたら、ここまで強烈にシンクロはしなかった気がします。別々の空間で、意識せずに生まれたから、4月から一話一話共振していく「珈琲」と「フエゴ」の、美しい関係が生まれたと思っています。
真実は共振する。
そして、ドラマの打ち合わせでお話ししたのですが、最近ネトフリ等には「Skip Intro」ボタンが付いています。ということは、オープニングは今や、スキップされるもの。そこでオープニングテーマの形を(おそらく毎回)変えていこうと思っています。めっちゃめちゃな回もあったら素敵です。スキップした人は気がつかない。笑
「エル・フエゴ」という曲は、7歳長男の発案から生まれたものです。今月始まった3ヶ月連続シングルの第一弾「ウルトラマン・ゼンブ」が4歳次男の発案であるのと、文字どおり兄弟作です(「エル・フエゴ」は第二弾)。子どもを題材にするのではなく、子どもの時空に入りこんで一緒に書く、という手法です。それがなぜ「珈琲」と共振するのか? それは(ピー)は(ピー)であり、(ピー)だからです! 
役者、制作陣も最高。ドラマ、一回も見逃すのはナシです。No Skip Introで!

テレビ東京ほか「珈琲いかがでしょう」

2021年4月5日(月)23:06~24:00
※以後毎週月曜オンエア。初回から第3話のみ5分拡大。

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