<p>mzsrz（ミズシラズ）の2ndシングル「ノイズキャンセリング」が本日4月21日に配信リリースされた。</p><p>mzsrzはテレビ東京とエイベックスがタッグを組んだオーディション「ヨルヤン」から生まれた5人組ボーカルコレクティブ。「ノイズキャンセリング」はDECO*27が作詞作曲、TeddyLoidが編曲したナンバーで、さまざまなSNSを使い分ける若者の心情が歌われている。YouTubeではメンバーが鏡に映る自身に問いかけるようにパフォーマンスする、若者が抱える閉塞感をテーマにしたミュージックビデオが公開中。監督は映像作家の伊藤聖也が務めた。</p>

mzsrz（ミズシラズ）の2ndシングル「ノイズキャンセリング」が本日4月21日に配信リリースされた。

mzsrzが2ndシングル配信リリース、制作陣にDECO*27とTeddyLoid

<p>YouTubeでの視聴回数チャートや、ストリーミングサービスでの再生数が伸びている楽曲を観測し、今何が注目されているのかを解説する週イチ連載「再生数急上昇ソング定点観測」。今週はYouTubeで7月25日から7月31日にかけて集計されたミュージックビデオランキングの中から要注目トピックをピックアップします。</p><p>文 / 真貝聡</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">まずはこの週の初登場曲の振り返りから</h2><p>今週のYouTubeのミュージックビデオランキングは、8位にLiSAの「残酷な夜に輝け」、10位にAimerの「太陽が昇らない世界」が登場し、公開中の映画「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」のダブル主題歌が上位にランクインする結果となった。</p><p>34位には宝鐘マリンの「スキスキDieスキ超Ayeシテル」が登場した。これは去年10月にリリースされた1stアルバム「Ahoy!!キミたちみんなパイレーツ♡」の収録曲。MV公開時に宝鐘マリンが<a href="https://natalie.mu/music/gallery/column/635449/media/124753" data-gtm-click="記事_セクション_本文_手動リンク">X（Twitter）で「幽霊船戦の可哀想だったマリンも楽しそうでよかったな！」とポスト</a>したように、楽曲単体として楽しめるだけでなく、「<a href="https://natalie.mu/music/gallery/column/635449/media/109260" data-gtm-click="記事_セクション_本文_手動リンク">幽霊船戦</a>」「<a href=https://natalie.mu/music/gallery/column/635449/media/124754"" data-gtm-click="記事_セクション_本文_手動リンク">マリ箱（I’m Your Treasure Box）</a>」に続く3部作の完結編として見ることで、その魅力をより深く堪能できる。</p><p>38位にはTWICEの「ENEMY」がランクインした。8月27日にリリースされる6th アルバムの表題曲で、“何度挫けても、何度だって立ち上がる。いつだって越えなければならない壁は自分自身”というメッセージが込められたエールソングに仕上がっている。</p><p>話題の映画主題歌、Vtuber、ガールズグループなど幅広い楽曲が並んだ今週は下記の3曲をピックアップする。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">DECO*27「Cherry Pop」</h2><p class="NA_article_text-annotation">※YouTubeウィークリーミュージックビデオランキング初登場7位</p><p>DECO*27の「Cherry Pop」が7月25日のMV公開から10日間で350万再生を達成し、日の出の勢いを見せている。</p><p>この曲は他人からの愛情を欲して、強く求められたいと願う主人公“あたし”の心情を表した楽曲だ。「あたし一等賞がほしいのよ / 二番なんて望んでない」と歌われる1番になりたい気持ちと、「サイコ？ サイコはどっちどっち / おまえのことは顔しか 信じらんない！」という自分を愛さない相手を逆恨みする描写、「一生ぼっち 好意ありがとさん」という孤独感を描いたフレーズから推測するに、あたしは“愛されたい症候群”であることが読み取れる。ヤンデレ女性を全面に出しながらも、サウンドでポップに昇華しているところにDECO*27のソングライティングの高さを感じる。</p><p>今作にイラストを提供したのはしぐれういで、彼女はコーラスとしてもこの曲に参加している。8月1日にはしぐれういが歌い、イラストを自ら描き直したある種のセルフカバー的な動画も公開され、こちらもヒット中だ。</p><p>しぐれういによるカバーのYouTubeのコメント欄では「元のチェリーポップのサムネのミクは少しムスッとした表情だけど、これはちょっとドヤ顔してて両方ともとても好き」「ミクの方は結構余裕のあるお団子だったけど、こっちのは必死こいて何とか作ったお団子感があって良い」など、オリジナルとカバーを比較して楽しんでいる声が多く上がっている。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">SixTONES「Stargaze」</h2><p class="NA_article_text-annotation">※YouTubeウィークリーミュージックビデオランキング初登場32位</p><p>SixTONESが9月10日にリリースする16th シングルの表題曲「Stargaze」は、彼らがパーソナリティを務める日本テレビ系「第45回全国高等学校クイズ選手権 高校生クイズ2025」の応援ソング。作詞、作曲、編曲は野田洋次郎（RADWIMPS）が担当した。</p><p>野田のコメントによると、以前から楽曲提供のオファーはもらっており、自身の中で胸を張ってメンバーに渡せる曲が書ける機会を探っていたとのこと。そして「今だ」と思い、形にしたのが「Stargaze」。この曲はSixTONESの歴史や、メンバー同士の関係性などを掘り下げながら、これまで歩んできた道のりやこの先の物語を想像して制作したそうだ。また、「高校生クイズ」のタイアップということも加味して、勝負の瞬間や仲間との大舞台をイメージしながら曲を書き上げたという。</p><p>ノイズが混じった浮遊感のある3連符のメロディは聴き手に没入感を与える。その一方で「俺どこまで行けば『たどり着いたぜ』 / なんて言えるかね まぁ 今は見当もつかねぇ」で始まる歌詞には、北野武の名作「キッズ・リターン」のような男くさい青春ときらめきを感じて、自然と胸が熱くなる。筆者はSixTONESに対して、かねてから梅澤春人のマンガ「BØY」のようなスタイリッシュでアウトローな雰囲気を感じていたのだが、「Stargaze」を聴いたことで、その印象がさらに強くなった。</p><p>このMVを皮切りに、前作シングル「BOYZ」のカップリングに収録されているメンバー全員のソロ曲のMVも公開されており、YouTubeのウィークリーMVランキングにはそのうち<a href="https://natalie.mu/music/gallery/column/635449/media/124762" data-gtm-click="記事_セクション_本文_手動リンク">高地優吾の「にたものどうし」が77位</a>に、<a href="https://natalie.mu/music/gallery/column/635449/media/124763" data-gtm-click="記事_セクション_本文_手動リンク">松村北斗の「憧憬のアーチ」が83位</a>にランクインしている。この2曲は陰と陽のような対照的なアプローチで、改めて彼らの音楽性の幅広さと表現力の多彩さに感動を覚える。</p><p class="NA_article_text-annotation">※高地優吾の高は、はしごだかが正式表記。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">せなすけ「このサメ飼ってもいい？」</h2><p class="NA_article_text-annotation">※YouTubeウィークリーミュージックビデオランキング初登場70位</p><p>せなすけは大阪出身の女性シンガーソングライター。プラモデルの筆塗りペインターとしての顔も持っており、2017年に模型誌「月刊ホビージャパン」にてライターとしてデビューした。自身のYouTubeチャンネル「せなすけの模型」では、片桐仁の粘土作品にせなすけが筆塗りをするコラボもたびたび行われている。</p><p>そんな彼女は喉の不調により音楽活動を休止していたが、2022年5月に1stシングル「every moment」で再始動。しかし2023年12月に過緊張性発声障害を発症し、活動を再び休止する。満足に歌うことができない中、新たな表現としてボーカロイドに挑戦した彼女は、6月25日に初のボカロ曲「このサメ飼ってもいい？」のMVを投稿。すると公開から1カ月で180万再生を達成し、いきなりの大ヒット。リミックスなどを含めた総再生回数は、9200万再生超という驚異的な数を記録した。</p><p>「あのねママ サメ飼ってもいい？」という、母親にサメを飼いたいと懇願する少女（初音ミク）の声から始まるこの曲。サメを飼うことのメリットを「散歩していてオシャレだし、この子がいれば勉強も捗る」などと、必死に説明する様子がなんともかわいらしい。後半には「同じクラスのせなちゃんも / 最近サメを飼ったらしい」と驚きの告白が飛び出すなど、物語の続きが気になる歌詞が印象的だ。</p><p>また、同曲の前日譚と思われる「こんなところにサメ」も7月11日に公開され、約3週間で27万再生とこちらも話題を集めている。</p><p>せなすけはX（Twitter）で、過去に「音楽の才能ないよ」「いつ音楽活動やめるの？」といった辛辣なDMが届いていたことを告白している。批判を浴びながらも音楽をあきらめなかったことで、「このサメ飼ってもいい？」をきっかけに彼女の音楽人生に光が差した。そして現在、<a href="https://natalie.mu/music/gallery/column/635449/media/124767" data-gtm-click="記事_セクション_本文_手動リンク">Xにて「今は…多くの方に私の音楽作品を聴いていただけてあなたの曲が大好き！と言っていただけてめちゃくちゃ嬉しいです これからも頑張ります…」と</a>、せなすけはあふれる喜びを言葉にしている。彼女が今後どんな曲で我々を驚かせてくれるのか楽しみだ。</p>

YouTubeでの視聴回数チャートや、ストリーミングサービスでの再生数が伸びている楽曲を観測し、今何が注目されているのかを解説する週イチ連載「再生数急上昇ソング定点観測」。今週はYouTubeで7月25日から7月31日にかけて集計されたミュージックビデオランキングの中から要注目トピックをピックアップします。

DECO*27「Cherry Pop」しぐれういverも話題 / SixTONES「Stargaze」の男くさい青春の輝き

<p>ゆずのアジアツアー「YUZU ASIA TOUR 2025 GET BACK」が12月に開催される。</p><p>ゆずがアジアツアーを開催するのは約6年ぶり。今回のツアーはゆずとTeddyLoidによる3人編成で行われ、初開催となる上海公演が含まれる。なおTeddyLoidは近年リリースされたゆずの楽曲「GET BACK」「flowers」「ビューティフル」などの制作に参加している。</p><p>また今回のアジアツアーのために制作された新曲「尤」が、8月27日発売のCDシングル「GET BACK」に収められることが決定。作詞は北川悠仁、作曲は北川とTeddyLoidが手がけた。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">YUZU ASIA TOUR 2025 GET BACK Supported by ITOCHU</h2><p>2025年12月3日（水）香港 AXA Dreamland<br>2025年12月6日（土）上海 Shanghai Delta Music Park<br>2025年12月8日（月）台北 Zepp New Taipei</p>

ゆずのアジアツアー「YUZU ASIA TOUR 2025 GET BACK」が12月に開催される。

ゆず6年ぶりアジアツアー開催、TeddyLoidを加えた3人編成で

<p>DECO*27がトータルプロデュースを手がけるライブイベント「デコミク LIVE starring 初音ミク『Hello』Produced by DECO*27 / OTOIRO」が2026年に開催される。</p><p>このライブではDECO*27が自身の17年の活動を彩ってきた数々の楽曲を、“新しい初音ミクの3Dワンマンライブ”として披露する。開催発表と併せてライブのメインビジュアルが公開され、X公式アカウントが開設された。さらにDECO*27のYouTube公式チャンネルにてティザーPVが公開された。</p><p>ライブの開催日時や会場、チケット情報などは後日発表される。</p>

DECO*27がトータルプロデュースを手がけるライブイベント「デコミク LIVE starring 初音ミク『Hello』Produced by DECO*27 / OTOIRO」が2026年に開催される。

DECO*27プロデュースによる初音ミク3Dワンマンライブ、2026年に開催決定

<p>佐藤健がバンドマンを演じる7月31日配信のNetflixオリジナルドラマ「グラスハート」のメイン予告映像がYouTubeで公開された。</p><p>「グラスハート」は若木未生による同名小説を原作とした作品で、主演の佐藤自身が映像化を念願し自ら企画。佐藤は本作の共同エグゼクティブプロデューサーも務めている。メイン予告に使用されている楽曲は、野田洋次郎（RADWIMPS）が作詞作曲、佐藤が歌唱を担当した「Glass Heart」。野田は製作陣からの「かつてないサウンドを生み出してほしい」という依頼に応えて本楽曲を書き下ろした。</p><p>このドラマは所属していたバンドを理不尽な理由でクビになった大学生・西条朱音が、孤高の天才ミュージシャン・藤谷直季率いる4人組の新バンド・TENBLANK（テンブランク）のドラマーにスカウトされるところから始まる。朱音役を宮崎優、藤谷役を佐藤が担当。バンドメンバーであるカリスマギタリスト・高岡尚を町田啓太、音楽マニアの孤独なキーボディスト・坂本一至を志尊淳、TENBLANKと敵対するユニットOVER CHROMEのカリスマボーカリスト・真崎桐哉を菅田将暉が演じる。</p><p>またドラマの劇伴を映画「おおかみこどもの雨と雪」などで知られる高木正勝が手がけることが決定。さらに野田に加え、Taka（ONE OK ROCK）、川上洋平（［Alexandros］）、清竜人、Yaffle、TeddyLoid、たなか（Dios）、ざらめ、ao、MEG、飛内将大、Soma Genda、太志（Aqua Timez）、田中秀典、永野亮（APOGEE）、松原さらり、松尾優、南田健吾、CJ Baran、 Kie Katagi（jizue）、スガダイロー、村田昭、NANa、Jamil Kazmiら総勢26組のアーティストが楽曲提供や歌唱、演奏で参加していることが明らかになった。</p><p>佐藤と親交の深いTakaは、ドラマ後半の重要シーンをよりエモーショナルに印象付ける、ざらめ歌唱の劇中曲を制作。彼は楽曲制作を振り返り、「この曲を歌うざらめの声の個性と劇中歌としてしっかりと映像に馴染むようにという事を健と話し合いながら作りました。自分にとっても新しいチャレンジでしたが、楽しめたので良かったです！」とコメントしている。</p><p>劇中バンド・TENBLANKの楽曲に歌詞を提供した川上は、「バンドを始めた頃、ただ“音を吐き出す”ことが楽しくてたまりませんでした。自分の部屋で作った小さな曲がマイクやアンプで増幅して、仲間の音も加わり、どんどん大きくなっていく。その瞬間瞬間に興奮が抑えきれなかった。そこに意味なんかありませんでした。あってたまるかとさえ思っていました。今日もそれは変わっていません。と、なんとなく物語のキャラクターに少しだけ自分を重ねてしまいました。グラスのように透明だけど、どんな感情でも満たせる心として。素敵な作品に携われて光栄です」と、制作を振り返っている。</p>

<h2 id="NA_article_sub_h2_1">Taka（ONE OK ROCK）コメント</h2><p>この曲を歌うざらめの声の個性と劇中歌としてしっかりと映像に馴染むようにという事を健と話し合いながら作りました。自分にとっても新しいチャレンジでしたが、楽しめたので良かったです！</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">川上洋平（[Alexandros]）コメント</h2><p>バンドを始めた頃、ただ“音を吐き出す”ことが楽しくてたまりませんでした。<br>自分の部屋で作った小さな曲がマイクやアンプで増幅して、仲間の音も加わり、どんどん大きくなっていく。その瞬間瞬間に興奮が抑えきれなかった。そこに意味なんかありませんでした。あってたまるかとさえ思っていました。心の説明よりも、言葉の加速の方を求めていたからだと思います。中身はあとから。今はとりあえず吐き出したい。今日もそれは変わっていません。と、なんとなく物語のキャラクターに少しだけ自分を重ねてしまいました。グラスのように透明だけど、どんな感情でも満たせる心として。素敵な作品に携われて光栄です。ありがとうございます。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_3">TeddyLoid コメント</h2><p>葛藤や衝動、切なさが入り混じる「グラスハート」の世界に、自分の心ごと音に溶かすような気持ちで向き合いました。<br>鼓動のようなビートに感情を乗せて、誰かの胸に確かに届くことを願っています。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_4">たなか（Dios）コメント</h2><p>単純にいい音楽を作る、というだけでなく登場人物の生きざまや価値観から滲みでる癖みたいなものを自分なりに汲み取って書きました。2曲とも違うカラーの曲に仕上がったと思います、物語の奥行きに寄与できていればとても嬉しいです。多くの方に楽しんでいただける作品になりますように。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_5">ざらめ コメント</h2><p>Netflixシリーズ「グラスハート」の挿入歌を担当させていただきました。ざらめです。<br>今回、ヒロイン・西条朱音の気持ちを、数々の名曲のカバーと共に表現し、ドラマ後半の挿入歌をTakaさんと共に制作させていただきました。ヒロイン目線で作品に向き合い“青春×音楽”には欠かせない感情をありのままに書き、歌いました。デモを作成するところから始まり、たくさん時間をかけて出来た楽曲は、今までにない新しい自分を見つけてくれるものでした。Takaさんのアーティストとしてのパワーと他にない経験を受け取ることができて、本当に有意義な時間でした。<br>そして制作に関わるすべての方々、主演・プロデューサーを務める、佐藤健さんのものすごい熱量に圧倒されました。<br>そんな作品の一部になれたことを誇りに思います。「グラスハート」が世界中に愛される作品になりますように。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_6">ao コメント</h2><p>ユキノの歌唱を担当させていただきました、aoです！ 私は今回吹き替えという形での歌唱が初めてでした。ドラマの映像を見ながら髙石あかりさんの表情と仕草に合わせて、「こんな歌い方になるかな?」と想像しながら歌唱を行うのがとても難しかったですが、何度もやり直しながら納得のいくテイクを録ることが出来ました！ 言葉だけでなく、歌から伝わる彼女の感情をみなさんに聴いていただきたいです！</p>

佐藤健がバンドマンを演じる7月31日配信のNetflixオリジナルドラマ「グラスハート」のメイン予告映像がYouTubeで公開された。

野田洋次郎が手がけた楽曲流れる「グラスハート」予告公開！ワンオクTaka、アレキ川上らの参加も

<p>ゆずが8月27日にCDシングル「GET BACK」をリリースする。</p><p>ゆずがCDシングルをリリースするのは2018年8月発売の「マスカット」以来およそ7年ぶり。表題曲はゆずがTeddyLoidとタッグを組んで制作した、テレビアニメ 「ポケットモンスター」のオープニングテーマで、5月に配信リリースされている。カップリングには現在制作中の新曲（タイトル未定）が収録される予定だ。</p><p>なおCDは完全生産限定となっており、ジャケットにはアニメに登場する“キャプテンピカチュウ”の描き下ろしイラストがデザインされる。</p>


ゆずが8月27日にCDシングル「GET BACK」をリリースする。

ゆず、7年ぶりCDシングルに新曲収録　ジャケットは描き下ろし“キャプテンピカチュウ”

<p>ビルボードジャパンが2024年上半期のチャートの受賞楽曲およびアーティストを発表した。</p><p>総合ソングチャート「Billboard JAPAN Hot 100」では、昨年4月にリリースされたMrs. GREEN APPLEの楽曲「ライラック」が 総合首位に輝いた。2位はROSÉ & Bruno Marsの「APT.」で、3位はMrs. GREEN APPLEの「ビターバカンス」。なおMrs. GREEN APPLEの楽曲がトップ5に4曲チャートインした。上半期チャートでトップ5に同一アーティストの楽曲が4曲チャートインするのは初となる。</p><p>総合アルバムチャート「Billboard JAPAN Hot Albums」では、昨年7月にリリースされたMrs. GREEN APPLEの5thアルバム「ANTENNA」が首位を獲得。2023年7月発売の本作は、集計期間内でストリーミング1位、ダウンロード7位を記録した。2位にはSnow Manのベストアルバム「THE BEST 2020 - 2025」 、3位にはSixTONESの5thアルバム「GOLD」 が続いた。</p><p>総合ソングと総合アルバムのポイントを合算したアーティストチャート「Billboard JAPAN Artist 100」では、Mrs. GREEN APPLEが首位に。「ケセラセラ」「ダーリン」など、計20曲が総合ソングトップ100にチャートインした。また2位はback number、3位はVaundyとなった。なお世界でヒットしている日本の楽曲チャート「Global Japan Songs Excl. Japan」では、Creepy Nuts「オトノケ」が上半期首位を獲得した。</p><p>ビルボードジャパンの上半期のチャートで3冠を獲得するのは、Mrs. GREEN APPLEが初となる。大森元貴（Vo, G）は「本当に嬉しいです。ちょっと恐れ多さもあるんですけれども、多くの方に聴いていただけているという事実が本当に嬉しいです。これからもしっかり音楽を作っていきたいなと思いました」とコメントしている。</p><p>さらに「Global Japan Songs Excl. Japan」1位のCreepy Nuts、シングルセールスチャート1位のSEVENTEEN、「ニコニコVOCALOID SONGS & Heatseekers Songs」1位の柊マグネタイト、「Hot Shot Songs」1位のNumber_i、UGCソングチャート1位のDECO*27のコメントも公開された。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">Mrs. GREEN APPLE コメント（2025年上半期総合ソング、総合アルバム、アーティストチャート1位）</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">大森元貴</h3><p>本当に嬉しいです。ちょっと恐れ多さもあるんですけれども、多くの方に聴いていただけているという事実が本当に嬉しいです。これからもしっかり音楽を作っていきたいなと思いました。ありがとうございます。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">若井滉斗</h3><p>こうしてたくさんの方々に僕たちの音楽を届けられているという実感、本当に嬉しいです。「ライラック」は去年の曲ですし、僕たち自身、長く愛され続けるような楽曲を目指して作っているので、本当に嬉しいです。ありがとうございます。</p><h3 id="NA_article_main_h3_3">藤澤涼架</h3><p>Mrs. GREEN APPLEは今年でデビュー10周年になります。バンドを組んだ当時から、僕らは大森が書く楽曲をアウトプットすることを大切にやり続けてきたことなので、このように評価していただける、たくさんの人に聴いていただけるということは、本当に嬉しいな、ありがたいなという気持ちです。ありがとうございます。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">Creepy Nuts コメント（2025年上半期 Global Japan Songs Excl. Japan 1位）</h2><p>この度、「オトノケ」が2025年上半期のBillboard JAPAN世界でヒットしている日本の楽曲のランキング“Global Japan Songs excl. Japan”で1位を 獲得しました。ありがとうございます！ 「オトノケ」は自分たちとしても自信作なので、たくさん海外の人に聴いていただいて嬉しいです。 またライブでも、曲を聴いてくださっている国にお邪魔することができたらうれしいなと思っております。今後もよろしくお願いします！</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">SEVENTEEN コメント（2025年上半期シングルセールスチャート1位）</h2><p>2025年上半期Billboard JAPANシングルセールスチャート“Top Singles Sales”で僕たちの「消費期限」が1位という光栄な結果をいただき、ありがとうございます。この素敵な結果をいただけたのも、いつも応援してくれるCARATのおかげです。本当にありがと うございます。タイトル曲「消費期限」は、感情の「消費期限」に悩む気持ちを歌詞に表現したバラード曲です。まだ聞いたことがない方には、これを機会に聞いていただけると嬉しいです。 これからも良い音楽を届けていきますので、期待していてください！</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">柊マグネタイト コメント（2025年上半期ニコニコVOCALOID SONGS & Heatseekers Songs 1位）</h2><p>「テトリス」が両チャート1位をいただけて本当に嬉しいです！ ロシア民謡「コロブチカ」をもとに自分なりの感情を重ねて作ったこの曲が多くの方に届いたことを、とてもありがたく思います。</p><h2 id="NA_article_main_h2_5">Number_i コメント（2025年上半期 Hot Shot Songs 1位）</h2><p>「GOD_i」が、Billboard JAPAN 2025年上半期“JAPAN Hot Shot Songs”で首位を頂けたと伺い、本当に嬉しいです。応援してくれているiLYs、聴いてくれたすべての方に感謝しています。これからもNumber_iらしい音楽を皆さんに届けていきますので、引き続きよろしくお願いします。</p><h2 id="NA_article_main_h2_6">DECO*27 コメント（2025年上半期UGCソングチャート1位）</h2><p>こんなにも「モニタリング」を楽しんでもらえて嬉しいです、ありがとうございます！ 歌・ダンス・考察など、みんなが作った動画を見て僕も楽しんでます。引き続き「モニタリング」をよろしくお願いいたします！</p>

ビルボードジャパンが2024年上半期のチャートの受賞楽曲およびアーティストを発表した。

Mrs. GREEN APPLE、ビルボードジャパン2024年上半期で史上初の3冠獲得

<p>ゆずの新曲「GET BACK」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。</p><p>5月21日に配信リリースされた「GET BACK」はテレビ東京系アニメ「ポケットモンスター」のオープニングテーマ。北川悠仁が「失った未来を取り戻す」＝GET BACKというテーマを掲げ、岩沢厚治とともに歌詞を共作し、TeddyLoidとサウンドを構築した。</p><p>MVは“時の旅人”をコンセプトにした全編アニメーションで、主人公が旅をしながら心の奥に眠る“これまで置き去りにしてきた自分”に出会う。また、このMVは10月23、25、26日に東京・有明アリーナで開催される3rdアルバム「トビラ」のリバイバルライブ「ゆずの輪 Presents YUZU LIVE 2025 GET BACK トビラ」と連動しており、映像には“トビラ”のモチーフがちりばめられている。ディレクターはTakuto Kawakami、稲垣哲朗（KITE Inc.）が務めた。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">ゆずの輪 Presents YUZU LIVE 2025 GET BACK トビラ</h2><p>2025年10月23日（木）東京都 有明アリーナ<br>2025年10月25日（土）東京都 有明アリーナ<br>2025年10月26日（日）東京都 有明アリーナ</p>




ゆずの新曲「GET BACK」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

ゆず「ポケットモンスター」OPテーマのMV公開、“トビラ”をモチーフにした旅の物語

<p>ゆずの3rdアルバム「トビラ」のリバイバルライブ「ゆずの輪 Presents YUZU LIVE 2025 GET BACK トビラ」が10月23、25、26日に東京・有明アリーナで開催されることが決定した。</p><p>本日5月21日、ゆずはテレビアニメ「ポケットモンスター」のオープニングテーマ「GET BACK」を配信リリース。「失った未来を取り戻す」=GET BACKという思いを掲げ、TeddyLoidとともにサウンドを構築し、北川悠仁と岩沢厚治が約5年ぶりに歌詞を共作した。扉が描かれた本作のジャケットは、リリース前からゆずっこ（ゆずファンの呼称）をざわつかせていた。</p><p>「トビラ」は2000年11月にリリースされた、シングル曲「飛べない鳥」「嗚呼、青春の日々」など全13曲収録したオリジナルアルバム。リバイバルライブは「GET BACK」という曲名から着想を得て、ゆずが懐古的な演目や再現ライブではなく、新旧の楽曲を交えながらステージを繰り広げる。北川は「2年後にデビュー30周年を迎えるゆずにとって、“GET BACK”しておきたいことのひとつが『トビラ』でした」「『トビラ』を今の自分たちが表現したら、『トビラ』の違和感を、今のゆずに投入したらどういう化学反応が起こるのか。ずっとワクワクしています」とコメント。岩沢は「若かりしゆず、かかってきなさい」と意気込んでいる。なお公演2日目にあたる10月25日はゆずのCDデビュー日にあたる。</p><p>ファンクラブ「ゆずの輪」では5月29日18:00にチケットの先行予約がスタートする。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">ゆず コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">北川悠仁</h3><p>2年後にデビュー30周年を迎えるゆずにとって、“GET BACK”しておきたいことのひとつが「トビラ」でした。春まで行っていたアリーナツアーで「ワンダフルワールド」を歌い時代や年齢と相まって当時とまったく違う感覚が生まれたように、「トビラ」を今の自分たちが表現したら、「トビラ」の違和感を、今のゆずに投入したらどういう化学反応が起こるのか。ずっとワクワクしています。過去ではなく未来に向かって。10月、有明アリーナで会いましょう。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">岩沢厚治</h3><p>改めて「トビラ」と向き合う。楽しみです。今のゆずがやったらどうなるんだろう？ 今ならできるんじゃない?と変な自信があります。若かりしゆず、かかってきなさい。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">ゆずの輪 Presents YUZU LIVE 2025 GET BACK トビラ</h2><p>2025年10月23日（木）東京都 有明アリーナ<br>2025年10月25日（土）東京都 有明アリーナ<br>2025年10月26日（日）東京都 有明アリーナ</p>


ゆずの3rdアルバム「トビラ」のリバイバルライブ「ゆずの輪 Presents YUZU LIVE 2025 GET BACK トビラ」が10月23、25、26日に東京・有明アリーナで開催されることが決定した。

若かりしゆず、かかってきなさい　3rdアルバム「トビラ」のリバイバルライブ3DAYS開催

<p>2025年の「JASRAC賞」受賞作品が発表された。</p><p>JASRAC賞は音楽配信、カラオケ、CMなど、前年度にJASRACからの著作物使用料の分配額が多かった作品の作者および音楽出版社の功績と栄誉を称え表彰する賞。国内作品の上位3作品が金、銀、銅賞、海外の著作権管理団体からの入金が最も多かった国内作品が国際賞、分配額が最も多かった外国作品が外国作品賞として選出される。</p><p>今年金賞を受賞したのは、昨年に引き続きYOASOBIの「アイドル」。2年連続受賞について作者であるAyaseは「年を跨ぎ、長い時間愛し続けてもらえていること、とても感慨深いです。作曲者冥利、ミュージシャン冥利に尽きます」とコメントしている。</p><p>また銀賞はCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」、銅賞はAdoの「唱」が受賞。国際賞には田中公平が作曲したアニメ「ワンピース」のBGM、外国作品賞にはクインシー・ジョーンズの「SOUL BOSSA NOVA」が輝いた。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">「アイドル」金賞受賞コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">Ayase（YOASOBI）</h3><p>昨年に引き続き受賞できたこと、大変嬉しく思います。<br>楽曲が世に放たれ、沢山の方に聴いてもらえる状況が一度生まれただけでもとても嬉しいことで、それがこうして年を跨ぎ、長い時間愛し続けてもらえていること、とても感慨深いです。作曲者冥利、ミュージシャン冥利に尽きます。<br>これからも思考を止めず、真摯に音楽と向き合い、自分の信じた道を邁進していきます。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">見上チャールズ一裕 （株式会社ソニー・ミュージックパブリッシング代表取締役）</h3><p>息の長い大ヒットナンバーであることを決定づける、2年連続の金賞受賞を大変嬉しく思います。世界を舞台に活躍されているYOASOBIの代表曲の一つとして、日本以外でもロングランヒットを記録するよう引き続きグローバルなサポートを行って参ります。<br>改めまして楽曲を書かれたAyaseさんと楽曲の魅力を最大限に表現したikuraさんに敬意を表します。<br>加えまして制作に関わられた関係者の方々、「アイドル」を愛して下さった皆さまに感謝いたします。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">「Bling-Bang-Bang-Born」銀賞受賞コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_3">Creepy Nuts</h3><p>この度は大変光栄な賞をいただきましてありがとうございます。我々の楽曲がたくさんの方に聴いていただけていることを改めて実感しています。これからも自分たちが良いと思う音楽を突き詰めて作っていきたいと思います。<br>今後ともよろしくお願いします。</p><h3 id="NA_article_main_h3_4">見上チャールズ一裕 （株式会社ソニー・ミュージックパブリッシング代表取締役）</h3><p>耳に残るキャッチーなパートが盛り沢山あり、どこを取ってもヒットポテンシャルのある「Bling-BangBang-Born」。この曲を聴けば、世界中の誰もが大ヒット曲であると認識できるモンスター楽曲だと確信しています。世界の音楽ファンを魅了する楽曲を創り上げたR-指定さんとDJ松永さんのお二人に敬服いたしますと共に「Bling-Bang-Bang-Born」がより多く、より長く愛される楽曲となるようサポートしていきます。<br>楽曲制作に関わられた関係者の方々、楽曲を愛して下さった皆さまに感謝いたします。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">「唱」銅賞受賞コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_5">TOPHAMHAT-KYO（FAKE TYPE.）</h3><p>「唱」の作詞を担当させていただきました、FAKE TYPE.のTOPHAMHAT-KYOです。この度は素敵な賞をいただき、本当にありがとうございます。<br>作詞のお話をいただいた際には、「自分で大丈夫だろうか」と少し不安もありましたが、結果として銅賞受賞という素晴らしい形になり、大変嬉しく思っております。<br>これからも作詞家として、そしてアーティストとして、楽しみながら音楽活動を続けてまいりますので、温かく見守っていただけますと幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。</p><h3 id="NA_article_main_h3_6">Giga</h3><p>やばい！とってもうれしいです！るんっ♪</p><h3 id="NA_article_main_h3_7">TeddyLoid</h3><p>このたびは「唱」にて2025年JASRAC賞 銅賞という素晴らしい賞をいただき、大変光栄に思っております。この楽曲が、多くのリスナーの皆さまに評価いただけたこと、そして僕が長年向き合ってきたダンスミュージックというジャンルで国民的な作品として広く届いたことを、音楽プロデューサーとして誇りに感じています。<br>Gigaちゃんとのプロデューサータッグで構築したビートとサウンドに、TOPHAMHAT-KYOくんによる奇想天外で刺激的なリリックが重なり、さらにAdoちゃんが圧倒的な歌唱力で歌い上げてくれたことで、「唱」は唯一無二の楽曲として完成しました。この作品に関わってくださったすべての皆さま、そして作品を愛してくださったすべての方々に、心より感謝申し上げます。音楽は、時代や言語を超えて心を動かす力を持つものだと信じています。<br>これからも、ジャンルの枠を越えて、新しい音楽の可能性を追求してまいります。</p><h3 id="NA_article_main_h3_8">ジョニー・トンプソン（ユニバーサル・ミュージック・パブリッシング合同会社社長）</h3><p>2025 年 JASRAC 賞において“唱”の銅賞受賞に、大変に嬉しく思います。Ado さん、作詞家・作曲家・プロデューサー各位、そして数々の皆様のご努力とご協力があった上で、この作品の評価は日本のみではなく、全世界へと広がることになりました。作品に関わられたすべての方々に、改めまして御礼とお慶び申し上げます。<br>歌詞と同様に喜びを“shout it out”しつつ、Adoさんのグローバルステージでの“show”のサポートとなる大事なタイミングでのアワードの受賞に感謝致します。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">「ワンピース BGM」国際賞受賞コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_9">田中公平</h3><p>この度は国際賞を受賞させていただき、ありがとうございます。「ONE PIECE」のアニメが始まってもう25年になりますが、25年前からこの賞を取ろうとずっと狙っていました。強力なライバルがたくさんいて、なかなか受賞できなかったのですが、今回初めて受賞することができました。<br>素晴らしい作品を作っていただいた尾田栄一郎先生、「ONE PIECE」に関わったすべてのキャスト、スタッフの方、そしてJASRACの方々、最後に世界中で、「ONE PIECE」の曲を応援してくれている世界中の子どもたち、そしてずっと支えてくれた家族にも感謝したいと思います。<br>25年待ったので、1年くらいはこの感激に浸っていきたいと思います。本当にありがとうございました。</p><h3 id="NA_article_main_h3_10">立本洋之（株式会社フジパシフィックミュージック代表取締役社長）</h3><p>この度は大変光栄な賞をいただき、ありがとうございます。<br>テレビアニメ「ONE PIECE」は、初回放送から昨年25周年を迎えました。Netflixから世界配信された実写版のヒットや、Hulu、Crunchyroll などの好調な配信、ラスべガスのスフィアでの大規模プロモーションなどが、アニメ版の全世界的な視聴喚起に繋がり、結果、節目の年に国際賞という大変栄誉ある賞をいただけた事に深く感謝します。また、田中公平先生ご自身が、大変精力的に世界各国でワンピースコンサートを開催されていらっしゃる事も大きく影響していると思います。<br>この場をお借りしまして、「ONE PIECE」全般の音楽をスタートから支えていただいております田中先生に心よりの御礼とお祝いを申し上げますとともに、尾田栄一郎先生をはじめとする関係者の皆さま、そして各国から適切に使用料を徴収いただいたJASRACにも感謝申し上げます。</p><h2 id="NA_article_main_h2_5">「SOUL BOSSA NOVA」外国作品賞受賞コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_11">ガイ・ムート（ワーナー・チャペル・ミュージック共同会長および最高経営責任者兼ワーナー・チャペル音楽出版代表取締役）</h3><p>偉大な故クインシー・ジョーンズは、この栄誉にこれ以上なくふさわしい人物です。今日の受賞でも証明されたように、歴史上で最も素晴らしいミュージシャン・ソングライターの一人として、敬愛される文化的アイコンとして、そして熟練の技を持つクリエイティブな天才として、彼の楽曲は時を超えます。特に「SOUL BOSSA NOVA」はクインシーにとって非常に特別でしたので、JASRACがその功績を認めてくださったことに感謝申し上げます。この楽曲はキャッチー、かつ聴けばすぐにそれと分かるようなもので、数多くの媒体で使われてきました。最も有名なのは「オースティン・パワーズ」の象徴的なテーマソングで、楽曲のインパクトと文化的定着力を確固たるものにしました。<br>キャリアン・マーシャルおよびワーナー・チャペルの全社員を代表して、我々は彼の家族、友人、多くの共同制作者の皆さま、そして世界中の何百万人ものファンと一緒に、彼の楽曲が達成したまた一つの偉業を祝いたいと思います。<br>彼のレガシーが今後何世代にも渡って存続し続けるよう、クインシーの生涯における作品を代表するのは、我々にとって光栄なことです。</p><h3 id="NA_article_main_h3_12">堤聡（株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス代表取締役社長）</h3><p>2025 年JASRAC賞「外国作品賞」という名誉ある賞を頂き、誠にありがとうございます。<br>「SOUL BOSSA NOVA」が、1962年の発表から、60年以上の長きにわたり、たいへん多くの方々に様々な形で演奏され続け、愛されている事は、非常に印象深いものがあります。<br>この曲がこれからも愛され続ける事を願っております。どうもありがとうございました。</p>

2025年の「JASRAC賞」受賞作品が発表された。

YOASOBI「アイドル」2年連続でJASRAC賞金賞受賞！Creepy Nuts、Adoのあの曲も入賞

<p>明日5月9日深夜に日本テレビ系で放送される「バズリズム02」に川崎鷹也、WurtS、IMP.、Crimson Crat Clan、iamSHUM、けいちゃん、マイキが出演する。</p><p>今夜の企画は「知られざる即興音楽」と題して、注目の即興アーティスト3人を川崎とともに深掘りする。即興アーティスト3人のうち、けいちゃんは久石譲「Summer」とCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」の即興マッシュアップを披露し、iamSHUMはスタジオでサンプリングした音を使い即興で音楽フレーズを生演奏。マイキはtimelesz「Rock this Party」、DECO*27「テレパシ」、松田聖子「赤いスイートピー」の3曲に合わせドラムで即興パフォーマンスを行う。</p><p>川崎はバカリズムから与えられた「唐揚げ」「化粧水」「袴」という3つのワードをもとにメロディや歌詞をその場で作って弾き語り。スペシャルライブとして「曖昧ブルー」をパフォーマンスする。またスタジオライブではWurtSが「BEAT」、IMP.が「Cheek to Cheek」、Crimson Crat Clanが「Starlight」を披露する。</p><p>番組のオフィシャルサイトでは、音楽ナタリーとの連動による出演アーティストの撮り下ろし写真をアーカイブした特設ページ「空いた時間に自撮リズム」を公開している。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">日本テレビ系「バズリズム02」</h2><p>2025年5月9日（金）24:59～25:59<br>＜出演者＞<br>トークゲスト：川崎鷹也 / iamSHUM / けいちゃん / マイキ<br>スタジオライブ：WurtS / IMP. / Crimson Crat Clan<br>あの人ランキング：千葉雄大<br>BUZZ CLIPS：マックジャック<br>クイズ！ミュージックビデオ王：GLAY feat. 小田和正「悲願」（※一部地域は放送なし）</p><p>©日本テレビ</p>

明日5月9日深夜に日本テレビ系で放送される「バズリズム02」に川崎鷹也、WurtS、IMP.、Crimson Crat Clan、iamSHUM、けいちゃん、マイキが出演する。

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