松村北斗(SixTONES)が5月31日(月)に放送されるテレビ東京系の新ドラマ「女王の法医学~屍活師~」に出演する。
「女王の法医学~屍活師~」は杜野亜希によるマンガ「屍活師 女王の法医学」を原作とするミステリードラマ。大学の解剖室で“女王”と呼ばれる法医学者の桐山ユキと、彼女に“ワンコ”と呼ばれる医学生の犬飼一が、法医学を駆使して遺体の正しい死因と事件の真相に迫る姿が描かれる。同作には仲間由紀恵が主人公の桐山ユキ役、松村が彼女のバディである犬飼一役で出演。松村はドラマについて「様々な環境や視点から僕を見ていただきたいです。作品を待ってくださっている皆さんにとっても、現場にとっても、刺激的で有意義なものにしたいと思います」とコメントしている。
松村北斗 コメント
犬飼一は、とてもキャラクター的で絶妙にいそうでいなさそうな人だなと思いました。そのため、こういう人もいなさそうでいるよなと納得してもらえるようにお芝居できたらと思います。
仲間由紀恵さんとは以前、ご一緒させていただいたので、安心感を持って撮影にのぞめそうです。「これぞ仲間由紀恵」と言われる、説得力のある方だからこそ、僕も果敢に挑んで熱量の高い現場になればと思います。
僕もしっかり挑ませて頂くので、様々な環境や視点から僕を見ていただきたいです。作品を待ってくださっている皆さんにとっても、現場にとっても、刺激的で有意義なものにしたいと思います。楽しみに待っていてください。
仲間由紀恵 コメント
このお話をいただいたときは、もともと読んでいた漫画だったのですごくうれしかったです。私が演じる桐山ユキは、女王様と言われている意味がよくわかるというくらい、上からの口調でぶっきらぼう。ですが、技術的には天才と言われていて、さらにミステリアスな部分も相まって、さすが女王様というようなキャラクターだなと思いました。また、ちょっと変わった面白いキャラクターでもあって、このような振り切ったキャラを演じるのは面白かったですし、独創的な世界を創っていけたらいいなと思っています。
ストーリーについては、遺体を解剖して色々判断していくのですが、解剖して初めてわからないものが見えてくる、その奥にある人の思いというものを解き明かしていく、というのはとても新鮮でしたし、仕事としてもとても大切だと思いました。
一風変わった人物を演じられる喜びもありましたし、今はどんなふうに創り上げていこうかというワクワクした気持ちでいっぱいです。
テレビ東京系「女王の法医学~屍活師~」
2021年5月31日(月)20:00~21:54
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