V6が「anan」表紙に登場、6人が今ファンに伝えたいこととは

V6が5月26日発売の雑誌「anan」2251号の表紙とグラビアに登場する。

今号の特集テーマは「エンタメの可能性！」。6月2日に両A面シングル「僕らは まだ / MAGIC CARPET RIDE」をリリースするV6はソロとメンバー全員のインタビューを通し、今ファンに伝えたいこと、さまざまな可能性を形にしてきたグループへの思いをたっぷりと語っている。

グラビアは全12ページ構成で、前半のページではV字になって光に進むようなショットをはじめ、 クールなスーツスタイルの6人が円熟した魅力を存分に発揮。坂本昌行と井ノ原快彦、長野博と岡田准一、森田剛と三宅健の組み合わせによるバディショットに併せて、長い時間をともに進んできた仲間だからこその思いが滲み出るお互いへのメッセージも掲載されている。またソロカットではスーツ姿から一転、6人が柔らかなニットやシャツスタイルに。撮影日は生憎の雨となったが、グラビアはしっとりとした光の中で大人の男の魅力あふれる内容となった。さらに今回はカミセン中心のショットとトニセン中心の集合ショットも撮影され、メンバー同士がふざけあう姿を収めた、まるで家族写真のようなカットが実現した。

このほか、「anan」2251号には菅田将暉やFukase（SEKAI NO OWARI）も登場。YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の魅力に迫るコーナーではadieu（上白石萌歌）と優里、ミュージカルの新星にスポットを当てたページでは花村想太（Da-iCE）ら、韓国ドラマの特集ではASTROのチャ・ウヌらがフィーチャーされる。さらにNCT 127のユウタ、ドヨン、ジョンウもグラビアとインタビューで「anan」初登場を果たす。