<p>Adoが本日6月19日にオンエア開始となったタマホームの新CM「ハッピーソングAdo篇」に歌唱出演していることが発表された。</p><p>AdoがCMに歌唱出演するのは今回が初めてのこと。映像はAdoのイメージディレクターを務めるイラストレーター・ORIHARAが本CMのために描き下ろしたイラストをフルアニメーション化したもので、Adoの強烈な歌声と華麗な映像が合わさったCMとなっている。CMはテレビのほか、タマホームのYouTube公式チャンネル、Instagram、Facebookでもチェックできる。</p>

Adoが本日6月19日にオンエア開始となったタマホームの新CM「ハッピーソングAdo篇」に歌唱出演していることが発表された。

Ado「タマホーム！」と絶唱、強烈な歌声が全国のお茶の間に

<p>2025年の「JASRAC賞」受賞作品が発表された。</p><p>JASRAC賞は音楽配信、カラオケ、CMなど、前年度にJASRACからの著作物使用料の分配額が多かった作品の作者および音楽出版社の功績と栄誉を称え表彰する賞。国内作品の上位3作品が金、銀、銅賞、海外の著作権管理団体からの入金が最も多かった国内作品が国際賞、分配額が最も多かった外国作品が外国作品賞として選出される。</p><p>今年金賞を受賞したのは、昨年に引き続きYOASOBIの「アイドル」。2年連続受賞について作者であるAyaseは「年を跨ぎ、長い時間愛し続けてもらえていること、とても感慨深いです。作曲者冥利、ミュージシャン冥利に尽きます」とコメントしている。</p><p>また銀賞はCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」、銅賞はAdoの「唱」が受賞。国際賞には田中公平が作曲したアニメ「ワンピース」のBGM、外国作品賞にはクインシー・ジョーンズの「SOUL BOSSA NOVA」が輝いた。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">「アイドル」金賞受賞コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">Ayase（YOASOBI）</h3><p>昨年に引き続き受賞できたこと、大変嬉しく思います。<br>楽曲が世に放たれ、沢山の方に聴いてもらえる状況が一度生まれただけでもとても嬉しいことで、それがこうして年を跨ぎ、長い時間愛し続けてもらえていること、とても感慨深いです。作曲者冥利、ミュージシャン冥利に尽きます。<br>これからも思考を止めず、真摯に音楽と向き合い、自分の信じた道を邁進していきます。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">見上チャールズ一裕 （株式会社ソニー・ミュージックパブリッシング代表取締役）</h3><p>息の長い大ヒットナンバーであることを決定づける、2年連続の金賞受賞を大変嬉しく思います。世界を舞台に活躍されているYOASOBIの代表曲の一つとして、日本以外でもロングランヒットを記録するよう引き続きグローバルなサポートを行って参ります。<br>改めまして楽曲を書かれたAyaseさんと楽曲の魅力を最大限に表現したikuraさんに敬意を表します。<br>加えまして制作に関わられた関係者の方々、「アイドル」を愛して下さった皆さまに感謝いたします。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">「Bling-Bang-Bang-Born」銀賞受賞コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_3">Creepy Nuts</h3><p>この度は大変光栄な賞をいただきましてありがとうございます。我々の楽曲がたくさんの方に聴いていただけていることを改めて実感しています。これからも自分たちが良いと思う音楽を突き詰めて作っていきたいと思います。<br>今後ともよろしくお願いします。</p><h3 id="NA_article_main_h3_4">見上チャールズ一裕 （株式会社ソニー・ミュージックパブリッシング代表取締役）</h3><p>耳に残るキャッチーなパートが盛り沢山あり、どこを取ってもヒットポテンシャルのある「Bling-BangBang-Born」。この曲を聴けば、世界中の誰もが大ヒット曲であると認識できるモンスター楽曲だと確信しています。世界の音楽ファンを魅了する楽曲を創り上げたR-指定さんとDJ松永さんのお二人に敬服いたしますと共に「Bling-Bang-Bang-Born」がより多く、より長く愛される楽曲となるようサポートしていきます。<br>楽曲制作に関わられた関係者の方々、楽曲を愛して下さった皆さまに感謝いたします。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">「唱」銅賞受賞コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_5">TOPHAMHAT-KYO（FAKE TYPE.）</h3><p>「唱」の作詞を担当させていただきました、FAKE TYPE.のTOPHAMHAT-KYOです。この度は素敵な賞をいただき、本当にありがとうございます。<br>作詞のお話をいただいた際には、「自分で大丈夫だろうか」と少し不安もありましたが、結果として銅賞受賞という素晴らしい形になり、大変嬉しく思っております。<br>これからも作詞家として、そしてアーティストとして、楽しみながら音楽活動を続けてまいりますので、温かく見守っていただけますと幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。</p><h3 id="NA_article_main_h3_6">Giga</h3><p>やばい！とってもうれしいです！るんっ♪</p><h3 id="NA_article_main_h3_7">TeddyLoid</h3><p>このたびは「唱」にて2025年JASRAC賞 銅賞という素晴らしい賞をいただき、大変光栄に思っております。この楽曲が、多くのリスナーの皆さまに評価いただけたこと、そして僕が長年向き合ってきたダンスミュージックというジャンルで国民的な作品として広く届いたことを、音楽プロデューサーとして誇りに感じています。<br>Gigaちゃんとのプロデューサータッグで構築したビートとサウンドに、TOPHAMHAT-KYOくんによる奇想天外で刺激的なリリックが重なり、さらにAdoちゃんが圧倒的な歌唱力で歌い上げてくれたことで、「唱」は唯一無二の楽曲として完成しました。この作品に関わってくださったすべての皆さま、そして作品を愛してくださったすべての方々に、心より感謝申し上げます。音楽は、時代や言語を超えて心を動かす力を持つものだと信じています。<br>これからも、ジャンルの枠を越えて、新しい音楽の可能性を追求してまいります。</p><h3 id="NA_article_main_h3_8">ジョニー・トンプソン（ユニバーサル・ミュージック・パブリッシング合同会社社長）</h3><p>2025 年 JASRAC 賞において“唱”の銅賞受賞に、大変に嬉しく思います。Ado さん、作詞家・作曲家・プロデューサー各位、そして数々の皆様のご努力とご協力があった上で、この作品の評価は日本のみではなく、全世界へと広がることになりました。作品に関わられたすべての方々に、改めまして御礼とお慶び申し上げます。<br>歌詞と同様に喜びを“shout it out”しつつ、Adoさんのグローバルステージでの“show”のサポートとなる大事なタイミングでのアワードの受賞に感謝致します。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">「ワンピース BGM」国際賞受賞コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_9">田中公平</h3><p>この度は国際賞を受賞させていただき、ありがとうございます。「ONE PIECE」のアニメが始まってもう25年になりますが、25年前からこの賞を取ろうとずっと狙っていました。強力なライバルがたくさんいて、なかなか受賞できなかったのですが、今回初めて受賞することができました。<br>素晴らしい作品を作っていただいた尾田栄一郎先生、「ONE PIECE」に関わったすべてのキャスト、スタッフの方、そしてJASRACの方々、最後に世界中で、「ONE PIECE」の曲を応援してくれている世界中の子どもたち、そしてずっと支えてくれた家族にも感謝したいと思います。<br>25年待ったので、1年くらいはこの感激に浸っていきたいと思います。本当にありがとうございました。</p><h3 id="NA_article_main_h3_10">立本洋之（株式会社フジパシフィックミュージック代表取締役社長）</h3><p>この度は大変光栄な賞をいただき、ありがとうございます。<br>テレビアニメ「ONE PIECE」は、初回放送から昨年25周年を迎えました。Netflixから世界配信された実写版のヒットや、Hulu、Crunchyroll などの好調な配信、ラスべガスのスフィアでの大規模プロモーションなどが、アニメ版の全世界的な視聴喚起に繋がり、結果、節目の年に国際賞という大変栄誉ある賞をいただけた事に深く感謝します。また、田中公平先生ご自身が、大変精力的に世界各国でワンピースコンサートを開催されていらっしゃる事も大きく影響していると思います。<br>この場をお借りしまして、「ONE PIECE」全般の音楽をスタートから支えていただいております田中先生に心よりの御礼とお祝いを申し上げますとともに、尾田栄一郎先生をはじめとする関係者の皆さま、そして各国から適切に使用料を徴収いただいたJASRACにも感謝申し上げます。</p><h2 id="NA_article_main_h2_5">「SOUL BOSSA NOVA」外国作品賞受賞コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_11">ガイ・ムート（ワーナー・チャペル・ミュージック共同会長および最高経営責任者兼ワーナー・チャペル音楽出版代表取締役）</h3><p>偉大な故クインシー・ジョーンズは、この栄誉にこれ以上なくふさわしい人物です。今日の受賞でも証明されたように、歴史上で最も素晴らしいミュージシャン・ソングライターの一人として、敬愛される文化的アイコンとして、そして熟練の技を持つクリエイティブな天才として、彼の楽曲は時を超えます。特に「SOUL BOSSA NOVA」はクインシーにとって非常に特別でしたので、JASRACがその功績を認めてくださったことに感謝申し上げます。この楽曲はキャッチー、かつ聴けばすぐにそれと分かるようなもので、数多くの媒体で使われてきました。最も有名なのは「オースティン・パワーズ」の象徴的なテーマソングで、楽曲のインパクトと文化的定着力を確固たるものにしました。<br>キャリアン・マーシャルおよびワーナー・チャペルの全社員を代表して、我々は彼の家族、友人、多くの共同制作者の皆さま、そして世界中の何百万人ものファンと一緒に、彼の楽曲が達成したまた一つの偉業を祝いたいと思います。<br>彼のレガシーが今後何世代にも渡って存続し続けるよう、クインシーの生涯における作品を代表するのは、我々にとって光栄なことです。</p><h3 id="NA_article_main_h3_12">堤聡（株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス代表取締役社長）</h3><p>2025 年JASRAC賞「外国作品賞」という名誉ある賞を頂き、誠にありがとうございます。<br>「SOUL BOSSA NOVA」が、1962年の発表から、60年以上の長きにわたり、たいへん多くの方々に様々な形で演奏され続け、愛されている事は、非常に印象深いものがあります。<br>この曲がこれからも愛され続ける事を願っております。どうもありがとうございました。</p>

2025年の「JASRAC賞」受賞作品が発表された。

YOASOBI「アイドル」2年連続でJASRAC賞金賞受賞！Creepy Nuts、Adoのあの曲も入賞

<p>7月1日から13日にかけて、東京・渋谷のSHIBUYA109渋谷店、MAGNET by SHIBUYA109、大阪・SHIBUYA109阿倍野で開催される夏セール「SHIBUYA109 SUMMER SALE ～イチマルナイン～」にて、株式会社クラウドナインとコラボレーションした「クラウドナイン展」が実施される。</p><p>Ado、shallm、平手友梨奈などのアーティストのマネジメントを手がける株式会社クラウドナイン。「クラウドナイン展」では、ORIHARA、沼田ゾンビ!?、さぶろう、WOOMAを除くクラウドナインの全所属アーティストによる“集団間接握手会”のほか、クラウドナインの歴史をたどるフローチャートやディスコグラフィなどの展示、ポップアップショップやコラボカフェの展開が予定されている。なお“集団間接握手会”とは、石膏で作ったアーティストたちの手型を展示するイベント。来場者は、その手型と握手できるが、アーティスト本人が登場することはない。</p><p>また、この夏セール開催を記念して、セール開催期間中に館内外で使用するキャンペーンテーマソングを6月10日まで募集。選ばれた楽曲は、セール期間中、各施設内BGMやサイネージ、渋谷スクランブル交差点に面した大型ビジョン、公式SNSなどで放映されるキャンペーン動画に使用される。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">SHIBUYA109 SUMMER SALE ～イチマルナイン～</h2><p>2025年7月1日（火）～7月13日（日）東京都 SHIBUYA109渋谷店 / MAGNET by SHIBUYA109 / 大阪府 SHIBUYA109阿倍野店</p>

7月1日から13日にかけて、東京・渋谷のSHIBUYA109渋谷店、MAGNET by SHIBUYA109、大阪・SHIBUYA109阿倍野で開催される夏セール「SHIBUYA109 SUMMER SALE ～イチマルナイン～」にて、株式会社クラウドナインとコラボレーションした「クラウドナイン展」が実施される。

Adoや平手友梨奈ら参加の“集団間接握手会”開催、本人はいないけど手の形を感じることが可能

<p>Adoと対戦格闘ゲーム「餓狼伝説 City of the Wolves」がコラボレーション。Adoの楽曲「FREEDOM」のミュージックビデオ「餓狼伝説CotW×Ado “FREE DOM”」がYouTubeで公開された。</p><p>このMVのコンセプトは「餓狼伝説 City of the Wolves」のキャッチフレーズである「REV IT UP」。MVでは「餓狼伝説」のプレイヤーがバトル中に感じる興奮が“擬人化”されている。キャラクターデザインはイラストレーターのTERUとYORUGATAが担当した。</p>

Adoと対戦格闘ゲーム「餓狼伝説 City of the Wolves」がコラボレーション。Adoの楽曲「FREEDOM」のミュージックビデオ「餓狼伝説CotW×Ado “FREE DOM”」がYouTubeで公開された。

Adoと「餓狼伝説」がコラボ、「FREE DOM」の新ミュージックビデオ公開

<p>Adoが歌唱するテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎 私の愛した歴代ゲゲゲ」のオープニング主題歌「ゲゲゲの鬼太郎」が5月16日にリリースされる。</p><p>「ゲゲゲの鬼太郎 私の愛した歴代ゲゲゲ」は、原作者である水木しげるの没後10年に企画された番組。「ゲゲゲの鬼太郎」にゆかりのある著名人がセレクトしたエピソードが毎週1話ずつ放送されている。</p><p>Adoが妖怪図鑑をずっと眺めているほどの鬼太郎ファンだったことがきっかけでコラボレーションが実現。楽曲のアレンジは、ボカロPの羽生まゐごが担当している。Adoのイメージディレクターを務めるORIHARAが担当した配信ジャケットには、Adoと鬼太郎のコラボイラストが描かれている。</p>


Adoが歌唱するテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎 私の愛した歴代ゲゲゲ」のオープニング主題歌「ゲゲゲの鬼太郎」が5月16日にリリースされる。

Ado歌唱「ゲゲゲの鬼太郎」配信リリース、鬼太郎とのコラボジャケット公開

<p>中森明菜のトリビュートアルバム「中森明菜 Tribute Album “明響”」が本日5月1日にリリースされた。これを記念して本作に参加したアーティストのコメントが公開された。</p><p>中森のデビュー43周年記念日にリリースされた「中森明菜 Tribute Album “明響”」は、総勢13組のアーティストが参加したトリビュートアルバム。CD2枚組のデラックスエディションには、トリビュート盤と同じ楽曲・曲順で構成された中森本人の“プレミアムベスト”も収録されている。</p><p>今回公開されたコメントは、Ado、East Of Eden、CHEMISTRY、城田優、鈴木雅之、中島美嘉、一青窈、星屑スキャットの8組によるものとなっている。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">Ado コメント</h2><p>愛する中森明菜さんの十戒を歌わせていただきました。十戒は楽曲、衣装、ステージ、どこを取っても魅力がたくさんで大好きなのですが、そんな大切な楽曲を歌わせていただけたこと、非常に光栄に思います。<br>中森明菜さんを愛する皆様にとっても、いつも私の歌を聴いてくださっている皆様にとっても世代を超えて素敵な作品になっていれば嬉しいです。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">East Of Edenコメント</h2><p>私（バイオリン：Ayasa）が初めて中森明菜様の映像を拝見し、衝撃を受けたのは「ミ・アモーレ」を歌われているお姿でした。<br>音域によって色合いが変化する魅力的な歌声、上品で印象的な振り付け、そして表情や目線の使い方──すべてに釘付けとなり、心を奪われました。<br>そこから他の楽曲もどんどん聴くようになり、ストリングスが映える楽曲が多いことにも魅力を感じ、バイオリン弾きとしてフレージングの勉強もさせていただいていました。<br>そんな中、2017年のアルバム「明菜」で「Amore」という楽曲のレコーディングに参加させていただいたことも、自分にとって大切な経験です。<br>そして今回はEast of Edenとして中森明菜様のトリビュート・アルバム「明響」に参加させていただけることとなり、心から嬉しく、またご縁を感じております。<br>East of Edenは全員が主役になれるバンドだと思っているので、「TANGO NOIR」も原曲のイメージを大切にしつつ、各メンバーの個性が光るアレンジとなっています。<br>ボーカル・湊あかねの、音域によって表情を変える変幻自在な歌声の魅力も、きっとお楽しみいただけると思います。<br>私自身、冒頭の駆け上がりや、曲中のバイオリンの印象的なフレーズに心を躍らせながら、レコーディングに臨みました。<br>この名曲の新たな魅力を、East of Edenの演奏を通して、より多くの方に届けられることを願っています。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">CHEMISTRY コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">堂珍嘉邦</h3><p>43周年おめでとうございます。そして43年という月日を音楽シーンの中で歩まれた事にリスペクトします。<br>今回の楽曲、自身のツアーのバンドメンバーと試行錯誤しながら楽しんで収録させて頂きました。<br>僕たちのアレンジも楽しんで頂けたら幸いです。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">川畑要</h3><p>トリビュート・アルバムに参加させて頂きありがとうございます！<br>歌いたい楽曲が多く「ミ・アモーレ」に決まった時はとても嬉しく熱い気持ちになりました！<br>今のCHEMISTRYの雰囲気がたっぷり入ったアレンジになっているとも思いますので是非聴いてください。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">城田優 コメント</h2><p>この度、名だたるアーティストの方たちと共に、中森明菜さんのトリビュートアルバム「明響」に参加させていただけたこと、心から光栄に思います。<br>僕が歌わせていただいた「少女A」は、昭和歌謡の名曲中の名曲。挑発的な歌詞に、軽快なメロディと、癖になるサビは病みつきになって、一度聴けば頭から離れません。<br>今回、せっかくこの2025年に歌わせていただく中で大切にしたのは、当時歌われていた中森さんご自身のオリジナリティと時代感。<br>この、昭和と令和の融合による、ポップで全く新しい「少女A」を、長年に渡り信頼している音楽プロデューサーUTAさんとサウンドの方向性を擦り合わせながら、丁寧に作っていきました。<br>そして、このプロジェクトを進めるにつれ、愛が深まりすぎ、僕の頭の中に様々なビジョンが浮かび、僭越ながら多くの方に協力していただきながら、自主的にMVまで製作させていただきました。<br>長きにわたって、この曲を楽しんできた皆様はもちろん、国内外を問わず、初めてこの曲に触れる方達にも、とにかく「少女A」の魅力を余すことなく感じていただき、楽しんでいただければ幸いです。<br>素敵な仲間たちと愛を込めて完成させた「少女A」どんなふうに皆様の胸に届くのか、今からとてもワクワクしています。<br>改めて、こんなにも貴重な機会をくださったスタッフの皆様、そして何より中森明菜さんに心から感謝いたします。</p><h2 id="NA_article_main_h2_5">鈴木雅之 コメント</h2><p>今回「飾りじゃないのよ涙は」をカヴァーさせて頂きました🎵<br>ライブ映えのする明菜さんの代表曲の中でも大好きな1曲です。<br>昭和の時代を彩った歌姫の楽曲をいかに自分色に染められるか。<br>ヴォーカリストとして挑戦させて頂きました。<br>やっぱ、パワーのある楽曲は歌ってて気持ちいいよね🎵<br>そして、<br>彼女の大切なラヴソングですから<br>愛情を込めて丁寧に届けたつもりです。</p><h2 id="NA_article_main_h2_6">中島美嘉 コメント</h2><p>中森明菜さん<br>43周年おめでとうございます。<br>この記念すべきアルバムに参加できたこと、そして「難破船」という名曲をカバーさせていただけたことをとても光栄に思います。<br>私自身大好きな曲でしたので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです。<br>中森さんの原曲のかっこ良さ追求して何度もアレンジを試行錯誤してのレコーディングでした。沢山の方に届いていただけたら嬉しいです。</p><h2 id="NA_article_main_h2_7">一青窈 コメント</h2><p>台湾にいる頃から<br>憧れ続けた明菜さんのカバーができるなんて夢のよう🌛です！<br>文字通り、擦り切れるほどレコードも<br>カセットテープも聴き込んで耳コピして<br>1人明菜劇場を部屋で繰り広げてました。<br>修学旅行のときcamp-fireで歌ったのはtattooですが<br>今夜は北ウイングから出発します✈️<br>国内外のたくさんの方に<br>この名曲を知ってもらいたいと思ったので<br>MVをcity popな感じで作っちゃいました★</p><h2 id="NA_article_main_h2_8">星屑スキャット コメント</h2><p>中森明菜さんの楽曲を私たちなりに表現するとき、まず気を付けたのは個人個人の思い入れをできる限り抑えることでし<br>た。それでもやはり溢れ出てしまう積年の執心と憧憬。改めて歌手・中森明菜の偉大さと尊さを実感させられました。<br>銀河のように輝きつづける明菜さんの歌の世界。その光の中で名もない星屑たちのきらめきを一瞬でも感じてもらえればこれ以上の幸せはありません。</p>

中森明菜のトリビュートアルバム「中森明菜 Tribute Album “明響”」が本日5月1日にリリースされた。これを記念して本作に参加したアーティストのコメントが公開された。

中森明菜のトリビュート盤「明響」本日発売！Ado、城田優、鈴木雅之、中島美嘉らコメント到着

<p>Adoが11月に東京・東京ドームと大阪・京セラドーム大阪でライブを開催する。</p><p>東京ドーム公演は11月11、12日、京セラドーム大阪公演は22、23日に行われる。ライブの詳細は追ってアナウンスされる。</p><p>またAdoの2度目のワールドツアー「Ado WORLD TOUR 2025 “Hibana” Powered by Crunchyroll」が昨日4月26日に埼玉・さいたまスーパーアリーナでスタートした。ワールドツアーでは世界33都市を舞台に50万人以上の動員を予定。日本人アーティストが実施したワールドツアーの中では過去最大級の規模となる。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">Adoドーム公演</h2><p>2025年11月11日（火）東京都 東京ドーム<br>2025年11月12日（水）東京都 東京ドーム<br>2025年11月22日（土）大阪府 京セラドーム大阪<br>2025年11月23日（日・祝）大阪府 京セラドーム大阪</p>

Adoが11月に東京・東京ドームと大阪・京セラドーム大阪でライブを開催する。

Ado、東京ドーム＆京セラドームでライブ開催

<p>ファントムシータのメジャーデビューシングル「すき、きらい」が、5月9日にユニバーサル ミュージックから配信リリースされる。</p><p>「すき、きらい」は、テレビ東京系で放送中のドラマ「ディアマイベイビー～私があなたを支配するまで～」のオープニングテーマ。チャラン・ポ・ランタンの小春がドラマのために書き下ろしており、「すき、きらい、すき、きらい……」と花びらの代わりに滴る血の雫から始まる、狂愛に満ちた世界観の楽曲となっている。</p><p>ドラマは芸能事務所のマネージャー・吉川恵子が新人俳優・森山拓人に異常なまでの愛を注ぐサスペンスで、恵子を主演の松下由樹、拓人を野村康太が演じる。</p><p>また「化けの皮が剥がれる」をテーマにした新しいアーティスト写真も公開された。この写真に写る彼女たちの体は、実は鏡に映し出された姿。鏡にはヒビが入り砕け落ちるような加工が施されており、それによって“アイドル”という虚像の仮面が剥がれ、生身の彼女たちの正体があらわになっていくさまが表現されている。</p><p>なおメンバーと、プロデューサーであるAdoのコメントも公開された。</p>
<h2 id="NA_article_main_h2_1">ファントムシータ コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">もな</h3><p>このたび、新曲「すき、きらい」でメジャーデビューさせていただきます。より一層美しく、妖しく成るこれからの私たちに、乞うご期待ください。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">美雨</h3><p>シングル「すき、きらい」でメジャーデビューさせていただきます。メジャーデビューしても私たちのやることは変わらず、恐ろしくも美しいレトロホラーなアイドルを追求していきます。これからも、私たちから目を離さないでいてください。</p><h3 id="NA_article_main_h3_3">凛花</h3><p>祝メジャーデビュー。これからもレトロホラーを体現する存在でありたいものです。この楽曲での私たちの狂った愛、ぜひ受け取ってください。</p><h3 id="NA_article_main_h3_4">灯翠</h3><p>メジャーデビューシングル<br>“すき、きらい”<br>貴方はどっち？<br>すき、としか言わせません。<br>私達の世界観、存分に味わってください。</p><h3 id="NA_article_main_h3_5">百花</h3><p>狂信的な愛情、異常なほどの愛×レトロホラーで、私たちにぴったりなデビュー曲になっていると思います。是非、狂愛に満ちた世界観をお楽しみください。新衣装&新しい髪型の私たちにも注目していただけると嬉しいです。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">Ado（プロデューサー）コメント</h2><p>ファントムシータのメジャーデビューシングルがいよいよ配信となります。<br>新たなビジュアルのメンバーはいかがでしょうか？ かわいいですね！<br>グループは“異端なアイドル”としてここからもっと羽ばたいていきます。今後の活躍をお楽しみに！</p>

ファントムシータのメジャーデビューシングル「すき、きらい」が、5月9日にユニバーサル ミュージックから配信リリースされる。

ファントムシータがユニバーサルからメジャーデビュー！狂愛に満ちたドラマのOPテーマ配信

<p>Adoが歌うきくおの楽曲「愛して愛して愛して」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。</p><p>「愛して愛して愛して」は4月9日にリリースされたAdo初のベストアルバム「Adoのベストアドバム」の収録曲。本日公開されたMVにはきくおのMVにインスパイアされて手書きのリリックが並び、沼田ゾンビ!?がイラストを手がけたAdoが登場する。</p>

Adoが歌うきくおの楽曲「愛して愛して愛して」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

Adoが歌う「愛して愛して愛して」ミュージックビデオ公開、きくおMVにインスパイア

<p>5月8日にNHK総合で放送される番組「NHK MUSIC SPECIAL『J-POP 世界への挑戦』」にAdo、新しい学校のリーダーズ、YOASOBIが出演する。</p><p>今年5月に初めて開催される国内最大規模の国際音楽アワード「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」。番組では、このアワードの主催者であるCEIPA（一般社団法人カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会）が日本の音楽を世界へ届けるために企画した2つの国際的なイベントの舞台裏に密着した。</p><p>1つが3月にアメリカ・ロサンゼルスで行われた「matsuri '25」。このイベントにはAdo、新しい学校のリーダーズ、YOASOBIが出演し、7000人を超える現地ファンが集結した。コロナ禍以降、アニメ、ボカロ文化などから誕生した日本の音楽はアメリカで急激に人気が高まっており、番組では現地のファンが今なぜJ-POPに夢中なのかについて取材した。</p><p>もう1つは、「matsuri '25」とほぼ同時期にテキサス州オースティンで行われた「SXSW」だ。日本から今年「SXSW」の音楽ショーケースに参加したアーティストは過去最大の21組。番組では日本を飛び出し、世界でなんとかチャンスをつかもうと懸命に努力するアーティストの挑戦の日々を追った。</p><p>さらに番組は「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」に向けて行われたノミネート作品発表会にも密着。5月にいよいよ発表される授賞式に向けて期待が高まるアワードの見どころも紹介する。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">NHK総合「NHK MUSIC SPECIAL『J-POP 世界への挑戦』」</h2><p>2025年5月8日（木）22:00～22:45<br>2025年5月12日（月）24:35～25:20（※再放送）<br>＜出演者＞<br>Ado / 新しい学校のリーダーズ / YOASOBIほか<br>ナレーション：中村悠一</p>

5月8日にNHK総合で放送される番組「NHK MUSIC SPECIAL『J-POP 世界への挑戦』」にAdo、新しい学校のリーダーズ、YOASOBIが出演する。

なぜ世界はAdo、新しい学校のリーダーズ、YOASOBIに熱狂するのか？NHKが海外ファンに取材

<p>今年新設された音楽アワード「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」の「最優秀アニメ楽曲賞」部門より、Adoの楽曲「唱」のノミネート取り下げが発表された。</p><p>「MUSIC AWARDS JAPAN」通称MAJは、音楽業界の主要5団体（日本レコード協会、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、日本音楽出版社協会、コンサートプロモーターズ協会）が垣根を越えて設立した、一般社団法人カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会（CEIPA）による国内最大規模の国際音楽賞。「世界とつながり、音楽の未来を灯す」というコンセプトを掲げて創設され、4月17日に計251作品 / 65アーティストのノミネートが発表された。</p><p>「唱」がノミネートされていた「最優秀アニメ楽曲賞」はMAJの規程により「『アニメ』テーマ（OP、ED、挿入歌含む）に該当する楽曲」が対象とされている。各部門への楽曲エントリーは楽曲のジャンル分類や部門選定分類などを起点に行われたがその過程に不備があり、アニメテーマ曲ではないこの曲が意図しない形でノミネートされたという。</p><p>このためMAJ実行委員会は「最優秀アニメ楽曲賞」ノミネートから「唱」の取り下げを発表。Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」、YOASOBI「アイドル」、10-FEET「第ゼロ感」、Mrs. GREEN APPLE「ライラック」の残る4作品を対象に、アーティストやクリエイターをはじめとする音楽関係者による投票を実施し最優秀賞を決定する。</p><p>今回の取り下げに際し実行委員会は「Ado様及びその関係者の皆様、投票メンバーの皆様、並びにご注目いただいていた皆様には多大なるご迷惑をおかけしましたこと、改めて深くお詫び申し上げます」と謝罪。「本件を真摯に受け止め、今後はより一層の確認体制と選考精度の向上に努めてまいります」としている。</p>


今年新設された音楽アワード「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」の「最優秀アニメ楽曲賞」部門より、Adoの楽曲「唱」のノミネート取り下げが発表された。