SEKAI NO OWARIの新曲「family」が、7月1日(木)にスタートするテレビ朝日系ドラマ「IP~サイバー捜査班」の主題歌に決定した。
「IP~サイバー捜査班」は、京都を舞台に“サイバー犯罪の脅威”と“人間ドラマ”を融合させたミステリードラマ。京都府警サイバー総合事犯係の主任・安洛一誠を佐々木蔵之介が演じる。SEKAI NO OWARIはドラマの主題歌を担当することについて、「この『family』という楽曲は自分達のとても身近でパーソナルな事を 歌った楽曲です」「今回ドラマ主題歌としてご一緒することができ、多くの人に聞いて貰える事をとても嬉しく思います」とコメント。主演の佐々木は「歌詞が家族のことを歌っていて、“おかえり”“ただいま”の言葉だけで伝わる暖かみや、その言葉が相手をすごく思いやる言葉なんだな、と気づかされる楽曲ですね」と、一足先に楽曲を視聴した感想を述べている。
なお「family」は、SEKAI NO OWARIが7月21日にリリースするニューアルバム「scent of memory」に収録される。
テレビ朝日系ドラマ「IP~サイバー捜査班」
2021年7月1日(木)20:00~ ※毎週木曜日放送、初回は2時間スペシャル
SEKAI NO OWARI コメント
この「family」という楽曲は自分達のとても身近でパーソナルな事を 歌った楽曲です。新しいアルバムの中でも、とても大切な一曲になりました。そんな曲が今回ドラマ主題歌としてご一緒することができ、多くの人に聞いて貰える事をとても嬉しく思います。
佐々木蔵之介 コメント
どんな主題歌なんだろうなと思って聴きましたが、意表を突かれた楽曲でした。歌詞が家族のことを歌っていて、“おかえり”“ただいま”の言葉だけで伝わる暖かみや、その言葉が相手をすごく思いやる言葉なんだな、と気づかされる楽曲ですね」とコメントしている。
川島誠史プロデューサー コメント
「サイバー捜査」というデジタルな要素の多いドラマなので、優しく包み込むようなFukaseさんのボーカル、そして心に響くメロディーでドラマを締めくくることで、見てくださる人に温かい気持ちになってもらえればという思いから、SEKAI NO OWARIさんに是非にとお願いしました。