YOASOBIがドコモCMソング「三原色」を配信リリース、「夜に駆ける」の英語バージョンも

YOASOBIの新曲「三原色」が7月2日に配信リリースされる。

「三原色」は脚本家・小御門優一郎の小説「RGB」を原作に制作され、NTTドコモ「ahamo」のCMソングとして提供されたナンバー。YouTubeで公開中のコラボレーション映像「YOASOBI『三原色』ahamo Special Movie」は1500万回再生を記録しており、先日発表されたユニクロ「UT」とのコラボアイテム「YOASOBI UT」でもこの曲をイメージしたTシャツのデザインが公開されるなど、楽曲配信への期待が高まっていた。ボーカルのikuraが初挑戦したラップパートや、YOASOBIバンドのメンバーが歌唱で参加したラストのシンガロングなどが楽曲の聴きどころになっている。

またユニクロの店舗およびオンラインサイトで「YOASOBI UT」を購入した人を対象に、「RGB」のプロローグを描いたマンガ「Prologue to RGB」が配布されることも決定。小御門が書き下ろしたストーリーを、「YOASOBI『三原色』ahamo Special Movie」のイラストを手がけたむつき潤がマンガ化した。配布に先駆け、特設サイトでは「Prologue to RGB」の一部を限定公開。併せてAyaseとikuraによる特別インタビュー映像第3弾も観ることができる。

さらに「三原色」の配信日である7月2日にYOASOBIのデビュー曲「夜に駆ける」の英語バージョン「Into The Night」もリリースされることや、6月29日（火）24:00放送のニッポン放送「YOASOBIのオールナイトニッポンX」にて「三原色」「Into The Night」「SWEET MEMORIES」の3曲がオンエアされることが決定した。「SWEET MEMORIES」は7月14日発売の松本隆作詞活動50周年トリビュートアルバム「風街に連れてって！」の収録曲で、ikuraがソロ名義の幾田りらとして松田聖子「SWEET MEMORIES」をカバーした。