Awesome City Clubの新曲「夏の午後はコバルト」がカンテレ・フジテレビ系のドラマ「彼女はキレイだった」のオープニングテーマとして使用されることが決定した。
「彼女はキレイだった」は7月6日(火)スタートのドラマ。Sexy Zoneの中島健人と小芝風花がダブル主演を務め、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌エリート”になった長谷部宗介と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛の初恋の行方が描かれる。 初めて連続ドラマのテーマソングを担当するAwesome City Clubは、このドラマのために新曲「夏の午後はコバルト」を書き下ろし。本作は、PORINが作詞したオーサムらしい軽快なポップチューンとなっている。
Awesome City Clubのメンバーはタイトルに込めた思いについて「タイトルからぱっと情景が浮かぶものにしたく、前向きで明るい印象の言葉にしました」とコメント。また楽曲の聴きどころや、このたびのテーマ曲への起用について「付かず離れずな男女のメロディラインにこだわりをもって作りました。曲の主人公の心情がどんどんと前向きに変化していく様を感じ取ってほしいです!」「日々頑張っている人たちの背中をぐっと押せるよう、願いを込めて歌詞を書きました。自分たちも前向きになる明るい曲に挑戦したかったので、よい機会をいただけて感謝です!」と語っている。
なおこの楽曲は7月6日に各ストリーミングサービスにて配信される。
萩原崇氏(「彼女はキレイだった」プロデューサー)
「え、マジか、やったー」
Awesome City Clubさんがオープニング曲を担当してくださると決まった時、「彼女はキレイだった」の夏ドラマとしての魅力をさらに倍増していただけるとうれしい思いでいっぱいになりました!
ドラマのオープニングを明るくさわやかに彩ってくれるポップなメロディーの、聞くたびにテンションがあがる素敵な楽曲を作っていただき、うれしい限りです!
楽曲とドラマの両方が、夏が来るたびに思い出されるような存在になってくれると思っています。みなさん、楽しみにしていください!
