JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイト「ジョイオンプー」LINEスタンプ販売中

佐野勇斗が映画「嘘喰い」に出演、横浜流星演じる天才ギャンブラーのバディに

「嘘喰い」のワンシーン。(c)迫稔雄/集英社 (c)2022映画「嘘喰い」製作委員会
4年近く前2021年10月12日 21:02

佐野勇斗(M!LK)が、2022年2月に公開される横浜流星主演映画「嘘喰い」に出演する。

「嘘喰い」は「週刊ヤングジャンプ」で2006年から2017年まで連載された、迫稔雄による同名マンガを原作とした作品。中田秀夫が監督を務め、横浜演じる天才ギャンブラー“嘘喰い”こと班目貘と、日本の政財界を支配する闇倶楽部“賭郎”との頭脳戦を描く。

佐野が演じるのは貘に偶然出会い、人生が一変する青年・梶隆臣。貘と行動をともにするうちに賭けに魅了されていき、次第に貘のバディになっていく役どころだ。佐野は横浜について「休憩中もずっといろいろなお話をして仲良くさせていただいて、貘と梶のバディ感を作る上でとても助かりました。流星くんのカリスマ性、凄かったです」とコメントしている。

佐野勇斗(M!LK)コメント

梶隆臣という人物を理解したうえで、原作ファンの方が違和感を感じない様に、でも自分にしかできない梶を、という二つをいい塩梅でミックスできるように心掛けていました。
そして何より、梶はキャラの濃い登場人物達の中で、唯一観客の皆様に近い存在だと思うので、より共感していただける様に監督と話し合いました。現実世界ではあり得ない非日常的な世界観をどう表現するのか監督と相談する中で、一つ一つの表情やセリフの言い回しを少し立てるなど、いつもより大きな芝居でつくっていきました。全編通して見どころなのですが、僕の中で森のシーンは流星君ともたくさん相談しながら撮ったシーンなので、是非注目していただきたいです。
流星くんと斑目貘という人物は凄く共通点があるなあ、と近くで演じさせてもらっていて思いました。いつも自信があってかっこいい背中を見せてくれる、ついて行きたくなる様な存在なのですが、でもどこか危なく、愁のあるオーラを出す。流星君だからこそできる斑目貘だなと日々感じていました。バディを組ませて頂いているのですが、休憩中もずっといろいろなお話をして仲良くさせていただいて、貘と梶のバディ感を作る上でとても助かりました。流星くんのカリスマ性、凄かったです。

関連記事

再生数急上昇ソング定点観測

井口理の澄んだ歌声が「国宝」の感動を増幅させる / いよわ「SLIP」の秀逸な“巻き戻し”の表現

約7時間
宇垣美里と山中柔太朗(M!LK)。©︎テレ東

M!LK山中柔太朗がテレ東ドラマ初出演!“不妊症”題材の「できても、できなくても」で宇垣美里の相手役

約16時間
小川史記(BUDDiiS)

BUDDiiS小川史記がドラマ「悪いのはあなたです」に出演、不倫沼に引きずり込むサラリーマン役

1日
「テレビ朝日ドリームフェスティバル 2025」キービジュアル

「ドリフェス」にWEST.、乃木坂46、HANA、INI、ATEEZ、NiziU、M!LKら11組追加

3日
ドラマ「悪いのはあなたです」ティザービジュアル

工藤美桜とM!LK山中柔太朗がW主演、不倫地獄ドラマ「悪いのはあなたです」11月スタート

8日
「ESCAPE それは誘拐のはずだった」に出演する桜田ひより(左)、佐野勇斗(右)。©日本テレビ

M!LK佐野勇斗が桜田ひよりとダブル主演、誘拐犯と人質の逃避行描く日テレドラマ

10日
「イイじゃん」ポーズの曽野舜太(M!LK)。

M!LK曽野舜太、“受験を勝ち抜く勉強法”でチームみらい安野党首と共鳴「浴びると力が出てくる」ものとは

11日
ONE LOVE ONE HEART

ONE LOVE ONE HEARTが新曲「春雷フライト」リリース、ドラマ「タクミくんシリーズ 」主題歌

11日
塩崎太智(M!LK)と加藤大悟。

タクミくん抜擢のM!LK塩崎太智、25歳の抱負は「大人の余裕」相葉雅紀への“好きだから言えない”思い明かす

11日
「anan」2462号表紙 ©anan/マガジンハウス

Snow Man宮舘涼太にカラスが憑依?“覇王”のようなオーラ放つ「anan」表紙

12日