3年以上前2021年10月19日 3:02
野宮真貴と矢舟テツローによるジャズライブ「野宮真貴×矢舟テツロ―~うた、ピアノ、ベース、ドラムス~」が、12月18日に神奈川・Billboard Live YOKOHAMAで開催される。
デビュー40周年を迎え、今年アニバーサリープロジェクトをスタートさせた野宮。「渋谷系を歌う。」シリーズなど、さまざまなコンセプトでBillboard Liveのステージに立ってきたが、今回は初の試みとして、矢舟(Vo, Piano)、鈴木克人(B)、柿澤龍介(Dr)のジャズトリオを迎えたライブを繰り広げる。
また矢舟は野宮もゲスト参加したニューアルバム「うた、ピアノ、ベース、ドラムス。」を12月15日にリリース予定で、このアルバムを全面プロデュースした小西康陽がDJとしてライブに出演することも決定した。野宮のファンサロン「おしゃれ御殿」ではチケットの先行予約を受け付けている。
野宮真貴×矢舟テツロ―~うた、ピアノ、ベース、ドラムス~
2021年12月18日(土)神奈川県 Billboard Live YOKOHAMA
[1stステージ]OPEN 14:30 / START 15:30
[2ndステージ]OPEN 17:30 / START 18:30
<出演者>
野宮真貴(Vo)/ 矢舟テツロー(Vo, Piano)/ 鈴木克人(B)/ 柿澤龍介(Dr)/ 小西康陽(DJ)

JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
関連記事
鈴木雅之が42年ぶり再録音した「め組のひと」&こっちのけんとが歌う「ハリケーン」配信
4月16日リリースの鈴木雅之のデビュー45周年記念ベストアルバム「All Time Doo Wop !!」より、「め組のひと(2025 Ver.)」とこっちのけんとがカバーした「ハリケーン」の2曲が先行配信された。
約1か月前
ROCKETMAN=ふかわりょうの30周年記念、のん&小西康陽迎えた「no worries」MV公開
ROCKETMAN(ふかわりょう)の新曲「no worries」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
約1か月前
次号「BPM」は1冊丸ごと小西康陽!歴代作品紹介、インタビュー、対談などで魅力に迫る
3月24日発売の音楽誌「BPM ブロス・プラス・ミュージック Vol.4」にて小西康陽が特集される。
2か月前
ROCKETMAN=ふかわりょう芸歴30周年曲はプロデュース小西康陽、ゲストのん
ROCKETMAN(ふかわりょう)の新曲「no worries」が4月9日に配信リリースされる。
2か月前
大友克洋全面プロデュース「AKIRA REMIX」がアナログ化、新ジャケット&トレイラー公開
作者・大友克洋の全面プロデュースによる劇場アニメ「AKIRA」のリミックスアルバム「AKIRA REMIX」のアナログ盤が3月26日にリリースされる。
3か月前
ムーンライダーズの“問題作”「アマチュア・アカデミー」アナログで再発
ムーンライダーズのアルバム「アマチュア・アカデミー」のアナログ盤が本日2月19日にリリースされた。
3か月前
小西康陽、ピチカート・ファイヴの歌詞に込めた思いを語る
音楽ライターの松永良平が、さまざまなアーティストに“デビュー”をテーマに話を聞く連載「あの人に聞くデビューの話」。前回に引き続き、小西康陽をゲストに迎えてお届けする。後編では、CBSソニーでの再デビューの背景や、シンガーとしてのデビュー作となるソロアルバム「失恋と得恋」について語ってもらった。
4か月前
小西康陽が語る「俺たちがキラキラ輝いていたとき」
音楽ライターの松永良平が、さまざまなアーティストに“デビュー”をテーマに話を聞く「あの人に聞くデビューの話」。この連載では多種多様なデビューの形と、それにまつわる物語をじっくりと掘り下げていく。第7回のゲストは、1985年にピチカート・ファイヴのメンバーとしてメジャーデビューを果たした小西康陽。前編では、10代の頃からソングライターを目指していた小西が本格的に作曲活動を始め、憧れの細野晴臣と出会い、彼の主宰レーベルからデビューするまでを振り返ってもらった。
4か月前
ギャランティーク和恵が歌謡レアグルーヴをカバー、演奏は鈴木やすしグループ
ギャランティーク和恵(星屑スキャット)が“ギャランティーク和恵と鈴木やすしグループ”名義でCDシングル「ただそれだけのこと」を2月19日にリリースする。
4か月前
西寺郷太が初のJ-POP考察集リリース!小西康陽、ライムス・宇多丸、A.B.C-Z・戸塚祥太との対談も
西寺郷太(NONA REEVES)のJ-POP考察集「J-POP丸かじり」が2月17日に刊行される。
4か月前