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STU48甲斐心愛がミニドラマで初主演、コロナ禍の尾道を舞台とした“青春文学”

甲斐心愛(STU48)
3年以上前2021年12月01日 6:03

STU48の甲斐心愛が2022年1月9日(日)より広島の放送局「RCC 中国放送」で放送されるミニドラマ「叫ばないと生きていけない」の主演を務める。

この作品は広島・尾道を舞台にした、1話3分、全9話の“青春文学系”ミニドラマ。甲斐演じる女子高生・木田真知子は、コロナ禍の影響で思うような青春を過ごせずにいた。そんな彼女がある電話ボックスを通じて同じ悩みを抱える人々と出会い、自分を見つめ直していくストーリーが描かれる。甲斐がドラマの主演を務めるのはこれが初。そのほか本作には西田尚美、松澤匠、見上愛、平子祐希(アルコ&ピース)が出演する。

監督は広島出身の森ガキ侑大、プロデュースは江口敦史が務める。撮影は広島の製作スタッフが中心となり、すべて尾道市で行われた。本作は地上波放送終了後、TVer、RCCが運営するアプリ「IRAW」、森ガキのYouTubeチャンネルで配信される。

キャスト&制作陣 コメント

STU48 甲斐心愛

真知子と同じ年の私自身もモヤモヤや悔しさを日常で体験してきました。“コロナの青春”というものを固定視点だけでなく異なる捉え方を、今青春を過ごしている人や青春を経験した全ての人に届けたいです。

監督 森ガキ侑大

潮風の匂いが香り、どことなく温かい空気が流れる広島が好きです。そんな広島の地元でのドラマ企画を実現できたことはすごく嬉しく思っております。広島をエンタメの力で少しでも活気づけられるように頑張りたいと思います。

プロデューサー 江口敦史

コロナ禍がもたらした分断や不安が、若者たちの「つながり」に与えた影響を、広島発のドラマを通じて伝えられたらと思いました。森ガキ監督と一緒に撮影に望むキラキラした若きクリエイターの挑戦にも注目してください。

RCC 中国放送「叫ばないと生きていけない」

初回放送:2022年1月9日(日)

(c)RCC BROADCASTING CO.,LTD. All rights reserved.

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