IVEがデビューショーケースでファンへ挨拶、デビュー曲を堂々とパフォーマンス

6人組ガールズグループ・IVE（アイヴ）が、デビューショーケースを昨日12月1日に韓国で開催した。

IVEは元IZ*ONEのユジンとウォニョン、そしてガウル、レイ、リズ、イソの6人からなるグループ。昨日デビューシングル「ELEVEN」をリリースした。メンバーはまず「待望のデビュー日です。ワクワクと緊張がありますが、一生懸命準備したのでいいパフォーマンスをお見せしたいです。応援よろしくお願いします」と、会場に集まったファンと配信で見守るファンへ挨拶した。

「HAVE WHAT WE WANT」と題されたコーナーでは、「ELEVEN」に関するトークを展開。イソとガウルはタイトル曲のポイントダンス「ヘブンダンス」と「セブンダンス」を、前へ出て実際に披露してみせた。また「SHOW WHAT I HAVE」のタイトルでメンバーの魅力を紹介するコーナーでは、6人がそれぞれダンス、ラップ、歌、ウォーキングと個性を発揮。日本人メンバーのレイは流暢なラップを披露した。さらに「ELEVEN」に掛けて、ファンから寄せられた「IVEの歴史はここから始まる」「ようこそIVE」といったようなハングル11文字の応援メッセージをメンバーが読み上げるコーナーも設けられ、メンバーは笑顔を見せた。

「応援ありがとうございます。これからも素晴らしいパフォーマンスを披露できるようにがんばります」と今後の活動への意気込みを語ったIVEの6人。ショーケースではシングルに収録されている「ELEVEN」「Take It」の2曲を披露し、新人グループらしからぬ堂々としたパフォーマンスでファンを魅了した。