嵐のライブフィルム「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM "Record of Memories"」がアメリカ全土で公開される3月22日に、日本国内の劇場217館でも同時にイベント上映されることが決定した。
「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM "Record of Memories"」は昨年11月に日本を含むアジア各国で公開され、2021年の日本での実写映画興行収入1位を記録した作品。3月22日の日本国内の劇場では、うちわ、タオル、ペンライト、サイリウムの持ち込みや、ハンドクラップ、振り付けOKの“無発声応援上映”が行われる。日米同時上映を記念し、赤を基調とした限定ポスタービジュアルが公開された。
また翌日3月23日には、嵐が1999年にデビュー記者会見を行ったゆかりの地・ハワイでも公開が決定。ハワイを拠点とする主要映画チェーンのConsolidated Theatresの劇場6館で上映される。日米同時イベント上映、そしてハワイでの上映決定について、松本潤は「時間と場所を越えて、また一つ夢のつづきが。。僕ら5人とファンのみんなで作り上げたこのコンサート映画を同じ日にそれぞれの場所で観てもらえるなんて、本当に幸せな事だと思います。そして1999年にハワイで結成し、2014年のコンサートを経て、映画として、もう一度ハワイへ。想い出の詰まった地で、嵐の20年を詰め込んだ作品を届けられる事にとても意味を感じています」とコメントしている。
松本潤 コメント
嵐のライブフィルムが日本を越えて、たくさんの地域での公開を経て、この度アメリカで公開されることになりました。
3月22日はアメリカの135館の劇場と、改めて国内217の劇場で上映が決まりました。
時間と場所を越えて、また一つ夢のつづきが。。
僕ら5人とファンのみんなで作り上げたこのコンサート映画を同じ日にそれぞれの場所で観てもらえるなんて、本当に幸せな事だと思います。
そして1999年にハワイで結成し、2014年のコンサートを経て、
映画として、もう一度ハワイへ。
想い出の詰まった地で、嵐の20年を詰め込んだ作品を届けられる事にとても意味を感じています。
大変な状況が続く中、この映画が世界のどこかにいる誰かの、ほんの少しの彩りになってくれたら。
こんなに嬉しいことはありません。
楽しんで頂けたら!
