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なぜ後藤正文は音楽賞「APPLE VINEGAR -Music Award-」を作ったのか?

2年近く前2022年06月24日 9:05

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文が2018年に設立した音楽賞「APPLE VINEGAR -Music Award-」。新進気鋭のミュージシャンが発表したアルバムに贈られるこの賞は、ミュージシャンがキャリアの初期に発表した作品を評価する仕組みを作り、今後の作品制作をサポートする賞金を贈呈することで若手ミュージシャンを応援し、それと同時にリスナーが新しい音楽と出会うきっかけになれば、という思いでスタートしている。

今年で5回目の開催を迎え、音楽ファンの中では定着した感のあるこのアワードについて、後藤正文にインタビューを実施。その成り立ちについて改めて聞くとともに、この5年間の歩みを振り返り、さらには未来への展望についても語ってもらった。

取材・文 / 金子厚武

「評価される場所が少ない」から生まれた「APPLE VINEGAR」

「APPLE VINEGAR -Music Award-」はASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文が2018年に立ち上げた「新進気鋭のミュージシャンが発表したアルバムに贈られる作品賞」。賞を設立した経緯についてつづったブログの中で、後藤は「2017年に見たひとつの夢は今でも鮮明に覚えています。それは『APPLE VINEGAR AWARD』という新人賞を設立する夢でした」と記している。

「実際には夢なのでぼんやりした記憶ではあるんですけど、でも『APPLE VINEGAR』という賞の名前だったのははっきり覚えていて、『えらいもん作っちゃったな』みたいな感じで目が覚めたんです(参考:Apple Vinegar Award)。それをSNSで呟いたら、『やったほうがいいよ』みたいな声がけっこうあって。だから最初のきっかけとしては、すごく軽はずみに作った賞だったんですよ。夢を見たときも『リンゴ酢って何?』と思いましたし、『なんでAPPLE VINEGARなんですか?』って聞かれたら、いまだに『夢で見たから』としか言えないです。

でも、なんでそんな夢を見たかって、自分の中に『評価される場所が少ないな』みたいな気持ちがきっとあったんだと思うんですよね。『日本レコード大賞』が育んできた歌謡曲の文化みたいなものもあると思うんですけど、今はいろんな場所に多様な音楽があって、芸能の賞だけだとミュージシャンのことを評価し切れない。もちろん、『Apple Vinegar』があったところですべてを網羅できるわけではないですけど、いろんな評価軸があったほうがいいと思ったんです」

アメリカでは毎年2月に「グラミー賞」の授賞式が行われ、世界的な話題を呼ぶが、日本において一般層からコアな音楽ファンまでが話題にするようなアワードは確かにないかもしれない。もちろん、1996年に創設されたスペースシャワーTV主催の「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS(旧SPACE SHOWER Music Video Awards)」をはじめ、注目すべきアワードはいくつか存在するが、「APPLE VINEGAR -Music Award-」は新人の「作品賞」であることが重要だという。

「新人賞は大体“人”に与えられる賞で、可能性にベットされる賞が多いと思うんですけど、そうじゃなくて、ちゃんと作品の評価をする賞があったほうがいいんじゃないかと思ったんです。売れそうな人に贈る賞じゃなくて、実際にいい作品を作ったミュージシャンに対して、『このアルバムは素晴らしい』って、ちゃんと拍手を送るような賞があるべきなんじゃないかなって」

新人の作品賞ではあるものの、対象はデビューアルバムに限られるわけではない。その背景には、これまでの日本の音楽業界における新人の位置付けに対する疑問があったのだという。そして、新人に幅を持たせるにあたって参考にしたのが文学賞だったというのが、本好きで自らの著作も複数ある後藤らしいところだ。

「新人はデビューしたてのときにものすごく宣伝をしてもらえるんですけど、その期間が終わるとレーベルの力の入れ具合いがグッと落ちたりして、そういう意味では音楽業界における新人の期間はすごく短いと思うんです。なので、その人たちがキャリアの中で本当にいい作品を作ったのに、そのときはレーベルがたくさん宣伝する期間ではなくなっていたりして、『本当は今なのに』って、いちリスナーとしてもったいないなと思うこともよくあったんです。

文学賞にも、もちろん善し悪しはあると思うんですけど、自分たちで歴史を編んでいく強さがあるというか、芥川賞や直木賞は回数を重ねているからこその強さがあるし、ほかにもいろんな賞があって、厚みがあるんですよね。音楽の歴史が売れたかどうかだけで積み上がっていくのはモヤモヤするし、そこに一石を投じることができればと思っています」

成功を得たミュージシャンたちは後進に向けて文化の土壌を豊かにするような活動もするべき

第1回には「僕と同じくらいのキャリアで、プロデューサーっぽい立ち位置で作品を見れる人がいいと思った」という理由から、片寄明人(GREAT3)、ヒダカトオル(THE STARBEMS、GALLOW)、福岡晃子(チャットモンチー済、イベントスペース「OLUYO」社長)が審査員として迎えられ、選考会を開催。ノミネート10作品の中からJJJの「HIKARI」が大賞を受賞し、賞金40万円が贈られた。なお、選考会の模様と、受賞者に対するインタビューは毎年記事化されている。

「メディアとして拡散力があるわけではないですし、栄誉だけ渡すっていうのは、審査員のプロップスを上げるための賞みたいに見えちゃうから、ちゃんと賞金を渡す賞にしたいっていうのはありました。次の作品に向けてのモチベーションになるようなものじゃないと、賞なんかやっちゃダメだなって。ただ、毎年個人で100万円を出してたら、そのうち干上がると思ったので、まずは自分で10万円を出すことに決めて。なので、最初は本当に身の丈の、小さな音楽賞のつもりだったんです」

後藤の用意した10万円に加え、賞に賛同した坂本龍一が10万円を、協賛企業として株式会社トライバルメディアハウス エンターテイメントマーケティングレーベル「Modern age/モダンエイジ」が20万円を拠出し、初年度の賞金は40万円に。翌年からは亀田誠治が10万円を提供し、協賛企業も複数になったことによって、賞金額は約130万円に増加した。これによって、初年度以降の4年間は大賞だけでなく、特別賞の受賞者にも賞金が贈られている。

「特別賞の賞金は決して高額ではないですけど、『あと1つクオリティを上げたい』というときに、そのための機材費、スタジオ代、マスタリング代になれば、特にインディの人たちには助けになると思ったんですよね。サブスクの時代になって、実際音楽で得られるお金が減ってるっていうのも問題意識としてありました。サブスクは持ってるカタログが多ければ入ってくるものも多いので、大きなレーベルならそれをうまく分散して予算を立てることができるけど、インディレーベルにそれは期待できない。それは僕自身レーベルをやっているからわかることでもあって。なので、10万でも20万でもいいから、少しでもアシストしたい気持ちがあります」

CDからサブスクへというメディアの変化に加え、コロナ禍の影響により音楽業界全体がダメージを受けたこの2年間。「音楽では稼げない」というイメージが流布されることによって、ミュージシャンを志す若者が減ってしまうことは、この国の芸術・文化にとって大きな損失と言えるだろう。「APPLE VINEGAR -Music Award-」は結果的に、そんなコロナ禍における音楽業界に対してメッセージを送っているようにも感じられる。

「商業的な成功を得たミュージシャンたちは、自分たちのファンを増やすだけの活動ではなくて、後進に向けて文化の土壌を豊かにするような活動もするべきだと僕は思います。僕たちは誰かが用意した豊かさの上で音楽をやっていて、レコーディング技術にしろ何にしろ、それを守ってきてくれた先人たちがあってこその今なので、それをシェアしたり、維持していくための活動をすることは、ミュージシャンとしての責任だと思う。

人は才能や努力だけじゃ突き抜けることができなくて、そこにはいい環境が必要で。自分が世に出られたのも、たまたまいい環境に身を置くことができたことが大きいと思うんですよね。そういう意味では、ストレスなく音楽に打ち込めたり、経済的になるべく困窮しなかったり、そういう環境を用意できるように活動するのは、すごく大事なことなんじゃないかな。それを用意することができて初めて、フェアな社会になっていくんだと思います」

本当に面白いことはメジャーな場所で起きているとは限らない

3月に行われた今年の選考会ではbutajiの「RIGHT TIME」が大賞を受賞。過去に大賞を受賞した中村佳穂やROTH BART BARON、ラブリーサマーちゃんがよりオーバーグラウンドでの活躍を見せ、JJJやBIMはともに先日開催されたフェス「POP YOURS」に出演してヒップホップの文化的な成熟を体現するなど、この5年の「APPLE VINEGAR -Music Award-」を振り返ると、現在の日本のエキサイティングな音楽シーンと確かに並走しているように感じられる。しかし、後藤自身はこの賞に権威性を持たせる気などさらさらなく、「僕らが評価しなくても、これまで賞を受賞した人は勝手に抜きん出ていったと思います」とあくまで冷静だ。

「この賞がなんの役に立っているのかは正直全然わからないです(笑)。賞金を渡すときに受賞した皆さんが喜んでくれたり、ノミネートされた方が喜んでくれたり、そういうときはやってよかったなって思います。でも5年やったくらいで何か目に見える結果が出るわけではないというか、そういう射程じゃない気がしてるんです。何年続けられるかはわからないですけど、積み重ねの中でなんらかのバトンがほかの人に渡っていって、少しずついいムードに変えていくくらいしか役には立てないと思う。逆に明確な手応えがなくてよかった気もします。一発で業界を塗り替えちゃうような賞だったら、怖くてやれないですよ」

では、後藤は「APPLE VINEGAR -Music Award-」の課題を、それに紐付く現在の日本の音楽業界の課題をどのように感じているのだろうか?

「音楽のみならず、テレビの外側にあるいろんな文化をちょっとずつ太くして、それがときに交わったりしながら、どうやって一緒に進んでいけるのかっていうのは課題だと思います。『テレビ対YouTube』みたいな構図はいろんなところで語られてると思うんですけど、文化はそういうインスタントな戦いの外で、じっくりみんなで根を張って作っていかないと、どんどん土が荒れていくだけのような気がして。だから、今はまったく手応えがないですけど、10年後とか20年後に、自分たちがやったことによってやりやすくなる人たちが出てくるように動いていくしかないっていうかね。

本当に面白いことって、メジャーな場所だけで起きているとは限らないと思うんです。例えば、宇多田ヒカルさんや椎名林檎さんがみんなの目につく場所で盛り上がったのはその時代の最高に幸せな瞬間だったと思うけど、深く興味を持って調べないとたどり着けない場所にも面白いものがたくさんあって、その界隈の中では絶大な影響力を持っている人がいたりする。どの作品が誰にどんな影響を与えて、どういうふうに文化の川が流れていくかっていうのは、時間が経たないとわからないので、今できることはなるべくポジティブな呼びかけをすることくらいだと思うんです」

今年の選考会の中でも「今の日本の音楽シーンには世界的に見ても面白いアーティストがとても多いのではないか」ということが語られていて、僕もこの意見には賛成だ。しかし、後藤はこの賞を通じて「その作品のよさについて語る」というベーシックを貫き、論評の精度を上げることに苦心しながら、その目線はさらに外側へも広がっている。

「音楽好きの人たちからすると、この賞を穫ってる人たちは『そりゃあそうだよ』っていうくらいの、素晴らしい人たちばかりだと思うんです。でも外側のことを考えると、そこには果てしない無関心が広がっていると思う。僕らがどんなに『今の日本の音楽は本当に面白い』と盛り上がっても、そんなことには興味ない人たちの方が圧倒的に多数派なわけで、そこにどうアプローチしていくかっていうのは、ものすごく大事なことだと思うんです。

最初の年にPUNPEEをノミネートに選んだとき、すごく悩んだんですよ。新人賞にノミネートするにはメジャーすぎるんじゃないかなって。でも音楽好きな人たちからすると『これもうメジャーじゃない?』っていう人でも、一歩外に出ると『誰?』みたいな、そういうことってすごくあると思って。震災のときにいろんな場所に歌いに行きましたけど、アジカンのことを知らない人がたくさんいましたから。だから、もっと広げる意識を持ったほうがいいんじゃないかっていう気持ちもあります。

これをスケベ心だと嫌悪する人もいるだろうけど、ちょっと想像すると、世の中には『音楽なんかどうでもいい』と思っている人たちが少なくない割合でいる気がする。コロナ禍以降の音楽家に対する風当たりの強さも、そういうことだと思うんです。趣味みたいなものだと思われているのかもしれない。なので、文化としてもっと太いものにしていくためには、社会の中でもっと認知されて、必要なものだと思ってもらって、リスペクトされるようなものになっていかないといけないと思う。欧米には国民的な詩人がたくさんいるけど、日本にはあまりいないし、そういう違いに寂しさを感じたりもするんですよね」

よりみんなが胸を張って音楽を作れるように

「APPLE VINEGAR -Music Award-」は毎年内容を精査し、アップデートが続けられている。初年度の審査員はミュージシャンのみだったが、2020年からLicaxxxやタレントの三原勇希が加わり、今年からは音楽雑誌「MUSICA」の有泉智子編集長も加わって、より多角的な選考会が行われた。また、Spotifyの「Music + Talk」を使ったポッドキャスト番組もスタート。後藤をホストにミュージシャンやライターを迎え、音楽談義が行われている。

「ポッドキャストに関しては『広がり』というより『つながり』というか、もうちょっとゆるく接続して、『あの音楽やっぱり面白いよね』みたいなのを、ニヤニヤしながら一緒に楽しむ人たちが増えたらいいかなって。どんなことを考えて、どんなことを面白がっているのか、そういうことをシェアして、ときどき一緒にクスッとできるつながりみたいな、そういうのもすごく大事な気がするので。

もっと社会の中に食い込んでいくには、もうちょっと違う作戦というか……僕がアジカンでヒット曲を書いたほうが早いのかもしれない(笑)。関心を持ってもらうのってめちゃめちゃ難しくて、いまだにその答えはわからないけど、やりながら探しているというか、どうやったら音楽とか表現全般が、外国の人がその国の詩人を尊敬するように、この国でももっと世間の人から尊敬してもらえるのかっていうのは、常に考えていることではあります。

でもきっとそれは誰かの作品を讃えるときに『これは素晴らしい』って、毅然とした態度で、自信を持って、はっきりと言っていくしかない気がするんです。リスペクトしてもらおうとするんじゃなくて、自分がもっとも音楽とか文化をリスペクトしてる人間の1人になっていくしかないというかね。そういう人たちが増えることによって、国全体でも文化に対するリスペクトが上がるんだと思う。『I wanna be adored』ではなくね(笑)」

後藤が偶然見た夢をきっかけにスタートした「APPLE VINEGAR -Music Award-」。この名称の意味はいまだに謎だが、少なくとも、ニュートンが林檎が落ちるのを見て万有引力を発見したように、物事の価値が一夜にしてがらりと変わるようなことはありえない。文化を成熟させるということは、果実を発酵させて醸造酢を作るように、とても時間のかかることであり、だからこそ、そこにチャンレンジすることの意味は非常に大きいのだ。

「よりみんなが胸を張って音楽を作れるような雰囲気を作る、その一端を担いたいっていうのはすごく思います。音楽のみならず、いろんな表現、カルチャー、そういうものが街の中で少しの尊敬を持って愛されるようになってほしい。僕自身がそういう風に愛していくための活動でもあるというかね。これからも『影響力』みたいなことは考えずに、素晴らしい作品に胸を張って拍手を送り続けたい。そこにどんな意味があったかっていうのは、50年後の人に委ねます」

後藤正文(ゴトウマサフミ)

1976年生まれ、静岡県出身。1996年にASIAN KUNG-FU GENERATIONを結成し、2003年4月にミニアルバム「崩壊アンプリファー」でメジャーデビュー。2004年にリリースした「リライト」を機に人気バンドとしての地位を確立させる。バンド活動と並行してGotch名義でソロ活動も展開。the chef cooks me、Dr.DOWNER、日暮愛葉らの作品にプロデューサーとして携わるなど多角的に活躍している。文筆家としても定評があり、これまでに著作に「ゴッチ語録」「凍った脳みそ」「何度でもオールライトと歌え」などを刊行した。なお、ASIAN KUNG-FU GENERATIONは最新アルバム「プラネットフォークス」を携えて全国ツアー中。

ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2022 “プラネットフォークス”(※終了分は割愛)

2022年6月26日(日)香川県 レクザムホール(香川県県民ホール)大ホール
2022年7月1日(金)兵庫県 神戸国際会館 こくさいホール
2022年7月2日(土)奈良県 なら100年会館 大ホール
2022年7月9日(土)群馬県 高崎芸術劇場 大劇場
2022年7月15日(金)千葉県 市川市文化会館 大ホール
2022年7月23日(土)東京都 日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)
2022年9月30日(金)宮城県 仙台サンプラザホール
2022年10月2日(日)岩手県 盛岡市民文化ホール 大ホール
2022年10月8日(土)栃木県 宇都宮市文化会館 大ホール
2022年10月15日(土)北海道 カナモトホール(札幌市民ホール)
2022年10月19日(水)大阪府 グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)メインホール
2022年10月20日(木)大阪府 グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)メインホール
2022年10月23日(日)福岡県 福岡サンパレス ホテル&ホール
2022年10月27日(木)神奈川県 横浜アリーナ
2022年11月19日(土)沖縄県 那覇文化芸術劇場なはーと

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