4か月前2025年04月19日 5:06
7月19日と20日に岩手・夢海公園で行われる野外フェス「KESEN ROCK FESTIVAL'25」の出演アーティスト第3弾が発表された。
このたび発表されたのは、ASIAN KUNG-FU GENERATION、10-FEET、Nothing's Carved In Stone、BRAHMANの4組。チケットはイープラスで販売されている。
KESEN ROCK FESTIVAL'25
2025年7月19日(土)岩手県 夢海公園
2025年7月20日(日)岩手県 夢海公園
<出演者>
ASIAN KUNG-FU GENERATION / ASPARAGUS / SBE / G-FREAK FACTORY / 四星球 / 10-FEET / Nothing's Carved In Stone / HAWAIIAN6 / FUNNY THINK / the band apart / BRAHMAN / FRONTIER BACKYARD / THE FOREVER YOUNG / MONOEYES / locofrank

JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
関連記事
「レコードの日 2025」DAY2で浜崎あゆみやBONNIE PINKのLP発売、ブルハトリビュートや「夜明けのすべて」「海がきこえる」サントラも
アナログレコードの普及を目的とした東洋化成の恒例イベント「レコードの日 2025」が11月1日と12月6日に開催される。先に発表されたDAY1に続いて、DAY2のリリースタイトルが公開された。
2日前
広島の年末フェス「結びの夢番地」第1弾はオーラル、sumika、Chevon、ハルカミライら10組
関西、中国、四国地区のコンサートプロモーター・夢番地が主催する年末の恒例フェス「結びの夢番地2025 supported by みろくの里」の出演アーティスト第1弾が発表された。
3日前
石狩湾を熱狂で包んだ25回目の夜明け、「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 in EZO」2日間をレポート
8月15日と16日に北海道・石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージで「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 in EZO」が行われた。1999年に誕生した日本初の本格的オールナイト野外ロックフェスティバルは、今回で25回目の開催を迎えた。
4日前
アジカン後藤、アー写から失踪 新MV公開を目前に
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲「Little Lennon / 小さなレノン(Born in 1976 ver.)」のミュージックビデオが本日8月14日21:00にYouTubeにてプレミア公開される。
8日前
「POWER OF KOBE」スペシャルゲストは千葉雄喜 阪神・淡路大震災の30年事業
9月6、7日に兵庫・神戸ワールド記念ホールにて行われる音楽イベント「阪神・淡路大震災 30年事業 POWER OF KOBE」に千葉雄喜が出演する。
15日前
「氣志團万博」日割り発表 聖飢魔II、ももクロ、超とき宣、BUCK∞TICKらの出演日は
11月15、16日に千葉・幕張メッセ国際展示場9~11ホールで行われる音楽フェスティバル「サントリー オールフリー presents 氣志團万博2025 ~関東爆音パビリオン~ powered by Epson」の出演アーティスト日割りが発表された。
15日前
スカパラが石原慎也、尾崎世界観、GEN、TAKUMAをボーカルに迎えてライブ
東京スカパラダイスオーケストラが、8月10日に出演する音楽フェス「CANNONBALL 2025」にて石原慎也(Saucy Dog)、尾崎世界観(クリープハイプ)、GEN(04 Limited Sazabys)、TAKUMA(10-FEET)をゲストボーカルに迎えることが発表された。
17日前
アジカン、メジャーデビュー20周年記念した「ファン感謝祭」が映像作品化
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのライブBlu-ray「映像作品集21巻 ~ASIAN KUNG-FU GENERATION Anniversary Special Live “ファン感謝祭 2024”~」が10月8日にリリースされる。
21日前
「マガポケ」10周年でアジカン「未来の破片」コラボPV公開
講談社「週刊少年マガジン」編集部が運営するマンガアプリ「マガポケ」が本日8月1日で10周年を迎えたことを記念して、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲「未来の破片」とコラボしたPVがYouTubeにて期間限定で公開されている。
22日前
なぜthe cabsは特別な存在になったのか――12年ぶりの“再生”を前に、当時の記憶を振り返る
2025年1月9日、the cabsが再結成を発表し、8月よりワンマンツアー「the cabs tour 2025 “再生の風景”」を開催することがアナウンスされた。the cabsは首藤義勝(B, Vo / 千也茶丸)、高橋國光(G, Vo / österreich)、中村一太(Dr)が2006年に結成したスリーピースバンド。2013年1月に1stフルアルバム「再生の風景」をリリース後、同年2月に解散を発表しているので、12年ぶりの再始動となる。この発表には彼らをリアルタイムで追いかけていたファンはもちろん、当時を知らない若いリスナーからも大きなリアクションがあり、ツアーの開催を発表したバンドのX公式アカウントのポストはインプレッション数が158万を突破。最初に発表されたワンマンツアーの東名阪3公演はすぐにソールドアウトを記録し、その後追加された全国5公演もすぐに完売となった。さらにツアーファイナルとして11月5日の東京・豊洲PITでのライブも発表されたが、すでにこの公演のチケットも売り切れている。2025年の日本のバンドシーンにおいて大きなトピックとなっているthe cabsだが、今回の再結成でその名前を知ったという人も少なくはないだろう。彼らは当時から大成功を収めていたわけではなく、「再生の風景」リリース後に予定されていたものの中止となってしまったツアーのファイナルは下北沢SHELTERであり、キャパシティ3000人の豊洲PITを埋められるようなバンドではなかった。ではそもそもthe cabsとはどんなバンドで、なぜ現在の彼らがここまで注目されているのか。彼らと同じレーベルでバンド活動をしていたこともある筆者が、当時の記憶を思い起こしながらまとめてみたい。
22日前