二宮和也＆京本大我の「TANG」コンビが「CanCam」表紙に、誌面には道枝駿佑も登場

二宮和也（嵐）と京本大我（SixTONES）が7月23日発売の「CanCam」9月号特別版の表紙に登場する。

8月11日公開の映画「TANG タング」で共演する二宮と京本。表紙では2人がスーツでビシッと決めたクールな表情を披露している。10ページにわたる特集にはソロインタビューとペアのインタビューを掲載。取材中、2人は映画共演まであまり接点がなかったうえ、映画で一緒に撮影したのは短期間だったこともあり、「素に戻ると緊張して話せなくなりそうだったので、役柄の林原を装って、なるべく冷静でいようと裏でも頑張ってました」とこぼす京本だったが、インタビューで二宮から「やっぱり器用なんだな～！って。監督に言われた時の反応も早いし、それを体現できるスキルもあって」「ミュージカルもやってきてるし、やっぱ普通のコとは違うんだなって」との褒められると、すっかり照れて恐縮した様子を見せた。ソロインタビューでは妻に捨てられたダメ男・健と記憶をなくしたロボット・タングの冒険を描く「TANG タング」のストーリーにちなんだ質問のほか、事務所の先輩後輩関係についてなど、幅広い質問にそれぞれ回答している。

また別企画には事務所の後輩にあたるなにわ男子の道枝駿佑も登場。「CanCam」9月号発売直後に20歳になる道枝の10代と20代の貴重な境目が切り取られている。道枝は10代を振り返って一番印象的だったエピソードについて「自分の中で絶対に失いたくない記憶は（なにわ男子の）デビュー発表直後にみんなで泣きながらバラードを歌ったあの景色。忘れたくないし、忘れることはないだろうなって」と語っている。