BACK-ONのニューシングル「1994 feat. TOTALFAT」が8月3日に配信リリースされる。
今年バンド結成20周年を迎えるBACK-ON。ニューシングルは同じ世代で活動初期から交流のあるTOTALFATとのコラボレーション曲で、両者が大きな影響を受けた1994年をテーマにした1曲となっている。カップリングには自身の曲「WAVES」にTEEDAがラップを乗せた「WAVES(TEEDA's BEAT JACK)」も収録される。
またBACK-ONは9月7日に東京・Spotify O-EASTで主催イベント「Bring the Noise Vol.4」を開催。7月にリリースした配信シングルでコラボしたFLOWのゲスト出演が決定しており、イープラスでは本日7月31日23:59までチケットの先行抽選予約を受け付けている。
BACK-ON コメント
KENJ03
Green Dayの「Basket Case」も、oasisの「super sonic」も、他にも数えきれないくらい僕らのルーツとも言える楽曲がリリースされたのは1994年。
時代が変わっていくなかで、変わらない自分達の願いを同世代のTOTALFATと作りました。
久々の再会で共に音を作れた事、走り続けるバンドのパワーを感じてもらえたら嬉しいです。
TEEDA コメント
20周年のタイミングで同世代のTOTALFATと一緒に曲が出来てめちゃくちゃ楽しかったし、デビュー当時や好きだったバンドやファッションを語り合いながらレコーディング出来て、終始遊んでる様な感覚でした!
ルーツや遊び心が詰まった作品になったと思います!
「WAVES TEEDA’s BEAT JACK」はA面が「1994」って事もあり、2000年初期にスケートカルチャーの曲がミクスチャー世代で沢山あって、それを令和にRAPにしたら面白いかなと思って作ってみました。
HOOKも西海岸系のバンドっぽいメロ感に作り変えたりして遊んでみました!
どちらも夏にぴったりな曲になってるのでBGMにしてくれたらと思います。
TOTALFAT コメント
Shun
長く続ければ続けるほど、振り返って尊く思う俺たちのルーツ。
決して消えることのないバックボーンのおかげでBACK-ONもTOTALFATも真っ直ぐに進み続けられたって、この「1994」を通してあらためて信じることができた。
何より、大切な同世代の仲間のBACK-ONの20周年をコラボで祝える喜びは格別。
BOとTFはどこまでも!
20周年、心からおめでとう!
Jose
2人の作る音や言葉には同世代だからこそルーツや好きになるものが似ている分、自分にも当てはまるような要素がたくさん詰まっていてBACK-ONと一緒に歌えたのはほんとうに楽しかった!
まさに我々1994年代音楽キッズの青春が詰まった一曲になったと思う。
この夏を楽しむ一曲にぜひ!
BACK-ON「Bring the Noise Vol.4」
日程:2022年9月7日(水)東京都 Spotify O-EAST
<出演者>
BACK-ON / FLOW and more