3年近く前2022年08月22日 12:01
dooooが今年リリースした2ndアルバム「COLORFUL」のリリースパーティが、9月18日に東京・Spotify O-EAST / 東間屋で開催される。
本公演は23:00スタートのオールナイト公演で、BIM、VaVa、JUBEE、in-d、鎮座DOPENESS、MUDなどアルバムに参加したアーティストが総出演。チケットぴあではチケットの先行予約を受け付けている。
doooo COLORFUL Release Party
2022年9月18日(日)東京都 Spotify O-EAST / 東間屋
OPEN / START 23:00
<出演者>
BIM / VaVa / JUBEE / MUD / Babi / MILES WORD / OYG / GAPPER / in-d / 鎮座DOPENESS / DJ ZAI / Rave Racers / shakke / DJ TEMGIN / 原島 “ど真ん中” 宙芳 / doooo / and more
関連記事
ゆるふわギャング主催レイヴに踊ってばかりの国、KEN ISHII、鎮座DOPENESS、HAPPYら
ゆるふわギャングが9月6日から9月8日にかけて開催するレイヴイベント「PURE RAVE 2025」の出演者が発表された。
7日前
CreativeDrugStoreが新曲「Up & Down」配信、ウェストロンドンのOnly Realが参加
BIM、VaVa、in-d、JUBEE、doooo、HeiyuuのクルーCreativeDrugStoreによるニューシングル「Up & Down」が明日8月8日に配信リリースされる。
8日前
SOCKS、鎮座DOPENESS、ACE COOLの共通点は
SOCKSのニューアルバム「大人気大人気」が本日8月6日に配信リリースされた。
9日前
Nanae(Natsudaidai)が選ぶ2025年夏の10曲
音楽ナタリーでは恒例のプレイリスト企画「Sounds of Summer」を実施。“夏”をテーマに、さまざまなアーティストの選曲によるプレイリストを随時掲載していく。第4回となる今回はNatsudaidaiのNanaeが選んだ10曲をコメントとともに紹介する。
11日前
CreativeDrugStore、全国4カ所回るクラブツアー開催
CreativeDrugStoreが8月から9月にかけてライブツアー「CreativeDrugStore Club Tour “Generic 2”」を開催する。
24日前
CreativeDrugStoreが茅ヶ崎で主催イベント開催、花火大会の日に
CreativeDrugStore主催のイベント「CREATIVE ROOM Vol.17 The Middle of Summer '25」が8月2日に神奈川県茅ヶ崎市のFrequencyで開催される。
25日前
福島「LIVE AZUMA」にSummer Eye、有田咲花、JUBEE、Neibiss、セク山、TOMMYら追加
10月18日と19日に福島・あづま総合運動公園とあづま球場で行われるライブイベント「LIVE AZUMA 2025」の追加出演アーティストが発表された。
28日前
STUTS on the WAVEが1st EPリリース、気になる客演アーティストは
STUTSとZOT on the WAVEによるプロデューサーユニット・STUTS on the WAVEの1st EP「STUTS on the WAVE」が7月16日に配信リリースされる。
約1か月前
JUBEE、SPARK!!SOUND!!SHOW!!、lilbesh ramkoが競演「CROSSOVER #3」開催
ラッパー・JUBEEが主催するライブイベント「CROSSOVER #3」が10月1日に東京・ Flowers Loftで開催される。
約1か月前
排外主義や差別にどう抗うか?ラッパーWorldwide Skippaの戦い方
日本各地で外国人労働者や海外からの観光客、留学生が増加する一方、外国人を排斥する排外主義の風潮が急速に強まっている。それはマナーの悪い外国人を「外来種」にたとえて批判を浴びた林原めぐみの例で見て取れるように、必ずしも悪意のない素朴な不安として広がっており、7月20日に投開票が行われる参議院選挙に向けて、複数の政党から排外主義的な言説が聞かれるようになっている。そんな中、そもそもが海外由来の文化であるヒップホップのシーンですら外国人を敵視するような主張が増加。特に話題を集めたのが、YOS-MAG、輪入道、十影、Metisによる楽曲「団結前夜(Beat by Yuto.com)」であり、この曲には「なんでチャイニーズ優遇??」「見渡す限り歩行者外人」「俺たちの国取り戻せ」といった言葉が並んでいる。これにシーンの中から反旗を翻し、注目を浴びた若手ラッパーがWorldwide Skippaだ。彼は排外主義への怒りをラップしつつ、“ダサい”という視点で「団結前夜」を批判したディスソング「ダサくて助かる」を発表。この曲は普段あまりラップを聴かない層にまで広まり、これを紹介した音楽ナタリーの記事も「最近増えた素朴で悪意ない排外主義 皆も気を付けろよ自分の内なる林原めぐみ」というパンチラインとともに拡散された。彗星の如くシーンに現れたWorldwide Skippaだが、彼はいったい何者なのか。音楽ナタリーは、大きな話題を集めた「ダサくて助かる」について深掘りするため、愛知に住むWorldwide Skippaにリモートで取材を実施。楽曲の制作経緯を聞きつつ、ラッパーとして政治的なメッセージをどう届けるかについて、彼の考えを詳しく語ってもらった。
約1か月前