理芽が歌う「少年のアビス」OP曲本日配信、ドラマ映像とのコラボMV公開も

理芽の新曲「インナアチャイルド」が本日10月5日に配信リリースされた。

「インナアチャイルド」は、MBSで放送中の連続ドラマ「少年のアビス」のオープニング主題歌。作詞作曲は理芽のメインコンポーザーである笹川真生が手がけており、ドラマのための書き下ろし曲として制作された。ドラマで主人公・黒瀬令児を演じている荒木飛羽は、この曲について「オープニングでこの曲が流れると、令児の中にあるぐちゃぐちゃになった感情や、どうにもできない衝動、蓋をした本質を感じます。そして、見た目では分からない街の人たちの内側の感情までが、一気に湧き上がって伝わってくるのがわかります」とコメントを寄せている。

YouTubeではドラマ「少年のアビス」の映像とコラボした「インナアチャイルド」のミュージックビデオを公開中。

荒木飛羽 コメント

オープニングでこの曲が流れると、令児の中にあるぐちゃぐちゃになった感情や、どうにもできない衝動、蓋をした本質を感じます。
そして、見た目では分からない街の人たちの内側の感情までが、一気に湧き上がって伝わってくるのがわかります。
キャラクター全てのそのようなものが湧き上がり、混ざり合い、今にも爆発しそうな曲からドラマが始まるのでワクワクしますよね。視聴者の方も見進めるほど、インナアチャイルドを聞く度にキャラクター達の激しい感情により深く触れることができると思います。