木村拓哉が、レイバン(Ray-Ban)の新たなブランドキャンペーンのアンバサダーに就任した。
2021年にコラボコレクションを発表したレイバンと木村。昨年に続くタッグとなった今回のキャンペーンで、木村は最新の調光レンズを搭載したメタルフレームの「ジャック(JACK)」と、レイバンのベストセラーの1つである「クラブマスター(CLUBMASTER)」を進化させたモデル「ニュークラブマスター(NEW CLUBMASTER)」を着用した。
木村が着用した2型は、全国のレイバンストアおよびレイバン公式オンラインストアでは11月5日に、全国のレイバン主要取扱店舗では11月19日に発売となる。また、レイバンのYouTube公式チャンネルでは、本日11月1日にキャンペーン動画とメイキング動画が公開された。
アンバサダー就任にあたり、木村は「昨年コラボレーションさせていただいただけでもとても嬉しかったのですが、実際に自分がレイバンをかけてビジュアルという形で表現させてもらえることも、とても嬉しかったです。すごく好きなアイテムなので、それを自分にのせた状態で映像を残すことができたので、今日は個人的にも非常に盛り上がって撮影していました」とコメントした。
木村拓哉 コメント
ジャックについて
昨年のコラボレーションでレイバンのスタッフとミーティングをした際から、調光レンズの存在は自分の中にも大きくありました。普段インドアにいる時はクリアレンズで、そのままメガネをかけたまま表に出て自動的にレンズが紫外線を感知して、普通のメガネからサングラスに変換される。目も保護もでき、僕もすごく楽しみにしていたアイテムなので、ぜひたくさんの人に知っていただきたいです。最初は皆さん驚かれると思うのですが、その驚きを日常使いにしてほしいな、という気持ちはあります。
ニュークラブマスターについて
黒いフレームは、どうしてもフォーマルになり、ちょっとお堅いイメージがあるかもしれないですが、今回のネイビーはほんとに絶妙なカラー。 相手にカジュアルな印象を与えてくれて、“のせる”自分自身もかしこまったメンタリティでいる必要がないので、相手との間合いも近づく気がしますね。すごいなと、よくこの色をチョイスしたな、と思いました。