アーティストに自身の“ペット愛”を存分に伝えてもらうこの連載。今回は小野大輔と結成したユニット・TRDをはじめ、声優業と並行してアーティスト活動も精力的に行っている近藤孝行に、ネザーランドドワーフの飴ちゃんについてアンケートで紹介してもらった。近藤のTwitterアカウント(@tigergarden0605)に頻繁に登場する飴ちゃんの魅力を、多数の写真とともにお届けする。
取材・構成 / 近藤隼人
<名前>
飴ちゃん、飴さん
<種別>
ネザーランドドワーフのフォーン
<年齢>
2020年9月25日生まれの2歳
<自宅に来たときのこと>
2021年の1月5日にお迎えしました。ウチに着いたらキョロキョロうたっち(二足立ち)したり、毛繕い(気持ちを落ち着かせたいときにもするそうです)しまくってました。こちらも緊張してましたからそうなりますよね。
<好きな食べ物>
食には警戒心が強いらしく、子供の頃から慣れ親しんだものを好みます。今は消化を促すペレットが一番好きみたいです。渋い好みです。
<好きな遊び>
白くて小さなモコモコのいびつなクッションを鼻先で転がして遊んでいるときが機嫌がよいときです。形がいびつなのでボールよりも不規則な動きをするのが楽しいみたいです。
<チャームポイント>
長くてボリューミーなまつ毛でしょうか?
あと仕草が女の子!って感じでかわいいです。
<好きなところ>
伸びをしながらあくびをする瞬間が好きです。あと黄色い声援が大好きで、高い声で誉めそやすと飛び跳ねたり走り回ったり、俊敏な動きを披露した直後にドヤ顔で褒められ待ちをするところが本当にかわいいです!
<飴ちゃんとの定番のおうち時間の過ごし方>
ヒーリングミュージックを常時流しているので、のんびり穏やかに過ごしてます。夜に活発になるので、サークルから出してへやんぽ(お部屋全体で遊ばせること)をさせてます。
<飴ちゃんへの思い / ペット自慢>
動物が大好きなのですが、実家が飲食業を営んでいたので環境的にペットは飼えず満たされない思いを持って育ちました(一時、保護のような形で数カ月?柴犬の子犬の世話をしたことはありましたが)。大人になってからも職業柄、生活が不規則なこともありなかなか命を預かる決心がつきませんでした。が、コロナ禍に入り、家時間も増え心も沈みがちになっていたところに、うさぎさんなら実は手がかからず育てやすいと聞き、一大決心の末お迎えしました。その結果、父性が生まれたのか心の根っこが強くなり日々癒しももらえて、本当にこの子に出会えてよかったと心から感じています! これは実感としてなのですが、おそらく妖精か天使の類いですね!