JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイト「ジョイオンプー」LINEスタンプ販売中

クジラ夜の街がすき家のCMソング書き下ろし、人生をテーマに「問答無用で踊らせる」楽曲完成

クジラ夜の街
2年以上前2022年12月02日 0:05

クジラ夜の街がCMソングを手がけた「すき家」のテレビCMが、本日12月2日より放送される。

CMソングとして提供された楽曲のタイトルは「踊ろう命ある限り」。この曲は宮崎一晴(Vo, G)が“人生”をテーマに書き下ろしており、彼は楽曲について「この曲は落ち込んでる人たちを愉快な音で引っ叩き、問答無用で踊らせる力を持っていると思います」とコメントしている。さらにバンド初となるタイアップに「お話をいただいた時は歓喜に溢れました」と喜びを語った。

宮崎一晴(Vo, G)コメント

まさか自分が「すき家」のCMソングを手掛けることになるなんて夢にも思いませんでした。馴染み深く、子どもの頃から大好きなお店ですし、それにクジラ夜の街にとって初のタイアップですから、お話をいただいた時は歓喜に溢れました。
今回書き下ろした「踊ろう命ある限り」は、“人生”がテーマの楽曲です。生きていく上で大事なモノや心構えとかって、皆が気にしているよりずっとシンプルで明快だと思うんです。でも時折、苦難や不幸にぶちあたると、色んな思慮がふつふつ勝手に浮かび上がって、心にモヤがかかる。そうやって人は病むわけですが。この曲はそんな落ち込んでる人たちを愉快な音で引っ叩き、問答無用で踊らせる力を持っていると思います。
クジラ夜の街がいつも創る「ファンタジー」の少し奥側、僕が曲中に散りばめたメッセージが、CMという形を通して多くの方に届けば幸いです。本当に良い曲です、踊ろう命ある限り。

p.s. この曲のレコーディングをした日はメンバースタッフ全員ですき家の牛丼を食べました。とても美味しかったです。

関連記事

「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 in EZO」ロゴ

「ライジングサン」タイムテーブル公開、今年のクロージングアクトはSHISHAMO

3日
「SWEET LOVE SHOWER 2025」出演アーティスト第3弾告知ビジュアル

「ラブシャ」にリーダーズ、OKAMOTO'S、きゃりー、TenTwenty、Tempalayら21組追加

約1か月
木村拓哉

木村拓哉が書道を披露、豪快な一筆書きで会場沸かせる「こんな無茶振りないですよね(笑)」

約1か月
「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 in EZO」ロゴ

「ライジング」にSuchmos、アジカン、宮本浩次、柴田聡子、imase、君島大空、山中さわおら

約2か月
「TAKASAKI CITY ROCK FES.2025」ロゴ

群馬「タカサキロック」にG-FREAK、バクホン、クジラ夜の街、トンボコープ、Blue Mash

約2か月
クジラ夜の街「夕霊」配信ジャケット

クジラ夜の街、夕陽のような歌詞で社会への警鐘を鳴らす新曲「夕霊」配信

2か月
「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 in EZO」メインビジュアル

「ライジングサン」に椎名林檎、佐野元春、RIP SLYME、クロマニヨンズ、マカえん、礼賛ら28組

3か月
「ルサとクジラの視聴覚戦」フライヤー

同じ軽音楽部出身クジラ夜の街とルサンチマンが共催イベント「視聴覚戦」開催

5か月
クジラ夜の街

戦いたいクジラ夜の街が絶唱、「SHUJINKO」MV

7か月
スカート

スカート新曲が優しく寄り添う、石原さとみ出演「すき家」牛すき鍋CM

8か月