京本大我(SixTONES)が、1月14日23:00にテレビ朝日系でスタートする藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)主演ドラマ「ハマる男に蹴りたい女」に出演する。
「ハマる男に蹴りたい女」は人気コミック誌「Kiss」で連載されている天沢アキの同名マンガを実写化した連続ドラマ。ひょんなことから下宿の管理人になってしまった元エリート・設楽紘一と、住人のズボラ女子・西島いつかとの関係を描くラブコメディだ。紘一を藤ヶ谷、いつかを関水渚がそれぞれ演じる。
京本は、いつかと同じくWeb制作会社・コスモインデックスで働くさわやかで人当たりがいい香取俊役。同期のいつかに思いを寄せ続ける俊は、2年間の大阪勤務を経て東京に戻ってきたことをきっかけに彼女に猛アプローチする。京本は自身の役について「香取はさわやかなエリートという印象をもったんですが、その後の打ち合わせで“子犬系男子”というキーワードをいただいたんです。だからドラマの要素としては、プラスアルファでかわいさみたいな部分が出てくるのかなと思います。視聴者の皆さんに“ライバル役なんだけど憎めない”というか、愛くるしさを感じてもらえるように演じたいなと思っています」とコメント。ドラマ「仮面ティーチャー」以来約10年ぶりの共演となる藤ヶ谷について「最近、藤ヶ谷くんとお会いする機会が全然なかったんですよ。やっぱり久々にお会いすると、話していてとても楽しいです」と語っている。
京本大我(SixTONES) コメント
出演が決まったときの心境、初のラブコメに挑む意気込み
純粋にうれしかったです。今のクールもドラマに挑戦させてもらっているんですが、映像のお芝居に関してもっともっと勉強したいという意欲的なタイミングだったので、こうして感覚を覚えているうちに、どんどん勉強できることが本当にうれしいです。
原作を読ませていただいて、香取はさわやかなエリートという印象をもったんですが、その後の打ち合わせで“子犬系男子”というキーワードをいただいたんです。だからドラマの要素としては、プラスアルファでかわいさみたいな部分が出てくるのかなと思います。視聴者の皆さんに“ライバル役なんだけど憎めない”というか、愛くるしさを感じてもらえるように演じたいなと思っています。
香取俊との共通点
僕もわりと正直な方というか、まっすぐ思ったことや気持ちを優先していきたいタイプなので、そんなに大差ないと思います。香取の方がどっちかというとグイグイ行ける方ではあるかもしれないですけど、通ずるところはあるのかなって。もちろんこれから台本をいただいて、しっかり読み合わせていくうえで、新たな発見もあるとは思うのですが、すでになんとなくイメージはできつつあります。
約10年ぶりの共演となる藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)との撮影で楽しみにしていること
最近、藤ヶ谷くんとお会いする機会が全然なかったんですよ。やっぱり久々にお会いすると、話していてとても楽しいです。真面目なことも含めて、もっといろいろお話したいなと思っているので、空き時間などにさらに距離を縮められたらうれしいですね。
初共演の関水渚の印象
さきほど写真撮影で初めてお会いしたんですが、すごく元気で面白い方という印象でした。藤ヶ谷くんと関水さんもまだ会うのは2回目ということでしたけど、すでにあだ名も決まっていたし(笑)、関係性ができていたので、そこに混ぜていただきました。いきなり和気あいあいとやらせていただいたので、現場にもそういう空気が広がっていって、クランクアップまで楽しくやれたらいいなと思います。
視聴者にメッセージ
最初のテーマとして三角関係というものがあるので、恋愛がどう動くかが大事で、まずはそこを楽しんでいただきたいです。そして、主人公の藤ヶ谷くんが転落人生みたいなところからどういう決断と選択をして、次の一歩を踏み出すのか、ですね。下宿の管理人になることが、ある意味最初の一歩ではあるんですけど、どういう巻き返しを見せるのか…みたいなことも描かれるのかなと思っているので、そういう部分も楽しみです。香取には明るいさわやかな印象があるので、今やっている作品とは全然違うギャップを楽しんでいただければ…。あと“小犬系男子”という要素がどういうところで膨らんでくるのかが、まだ未知数なんですけど、ナチュラルにアピールできたらと思うので、香取のかわいいところも見ていただけるとうれしいです。
テレビ朝日系「ハマる男に蹴りたい女」
初回:2023年1月14日(土)23:00~23:30
※以降毎週土曜日23:00~23:30