鈴木伸之の新曲「Ambivalence」が、1月5日より放送されるフジテレビ系ドラマ「忍者に結婚は難しい」の挿入歌に決定した。
このドラマは「ルパンの娘」シリーズなどで知られる横関大の同名小説を原作とするラブコメディ。主演を菜々緒が務め、その相手役として鈴木も出演する。鈴木は挿入歌の制作に主体的な立場で携わり、この曲の作詞作曲を自らが普段愛聴しているというDISH//の橘柊生(DJ, Key)に依頼。自身が演じる役のキャラクターなども踏まえ、男目線の歌詞とマッチする曲調について話し合いを重ね、「Ambivalence」を完成させた。鈴木は橘との制作を振り返り、「初挑戦となるロックテイストの楽曲を作ってくれた柊生くんには、感謝しかありません。本当に忙しい中、僕の心にも寄り添いながら時間を作って曲作りに付き合ってくれた柊生くんの姿勢に刺激を受け、さらに楽曲に対する責任感が生まれました」とコメントしている。
「Ambivalence」は2月8日に配信リリースされる。
鈴木伸之 コメント
今回挿入歌を担当させていただけることになり、とても嬉しい気持ちでいます。
楽曲のテーマが“疾走感”と聞き、浮かんだのがアップテンポなバンドサウンドのイメージでした。そこで、いつも聴いているDISH//さんがイメージにピッタリだと思い、橘柊生さんに楽曲提供をしてもらえないかとお願いしました。僕自身にとって初挑戦となるロックテイストの楽曲を作ってくれた柊生くんには、感謝しかありません。本当に忙しい中、僕の心にも寄り添いながら時間を作って曲作りに付き合ってくれた柊生くんの姿勢に刺激を受け、さらに楽曲に対する責任感が生まれました。
そして、彼にとっても初の楽曲提供ということで、このような貴重なタイミングを共にさせていただけて本当にありがたいですし、とても嬉しく感じています。劇中で、ドラマ同様の”両価性(アンビバレンス)”をテーマにした楽曲が皆様に楽しんでいただけます様に…。
フジテレビ系「忍者に結婚は難しい」
2023年1月5日(木)22:00~
※毎週木曜22:00~22:54放送(初回は15分拡大)