MACOの新作CD「DEMO TAPE」が5月7日にリリースされる。
持病の悪化のため昨年7月よりアーティスト活動を休止していたMACO。彼女は自身のSNSおよびファンクラブのブログを通じて、デビュー日である5月7日に活動再開することをファンに報告した。「DEMO TAPE」には過去に制作されるも未発表だった4曲を収録。収録曲はすべて本レコーディング前のデモ音源で、MACOが制作した当時の歌声やアレンジのまま収められている。さらに新作CDの収録曲は5月7日より3週連続で配信されることが決定。連続配信の最終日である5月21日のみ2曲同時にリリースされる。
MACO コメント
ただいま! 長らくお待たせしました。
この度、MACOは今年のデビュー日5月7日にアーティスト活動を復帰します。
毎年デビュー日はファンの皆んなから、お祝いの言葉をもらってばかりなので、
今年はいつもありがとうの気持ちを込めて、デビュー日に復帰します。
そして同日「DEMO TAPE」と名付けた未発表曲達も、リリースするので沢山聴いてください!
MACO「DEMO TAPE」収録曲
01. さよならもう
02. 深夜3時
03. タイムマシンができたなら
04. 愛する人
MACO 楽曲コメント
さよならもう
2016年に作った曲。sweet memoryとこの曲のどっちをリリースするかまで迷った切ない曲です。
「一人で生きていく」という当時の歌詞が未熟で可愛いなと思いながら聴いています。
深夜3時
2015年に作った曲。1番と2番で登場人物が僕と私に分かれてるんです。恋人が離れていく距離って物理的には測れないはずなんですけど、数字で表したりもしてます。切ないけど聞き応えのある一曲です。
タイムマシンができたなら
2017年パパのことを想って書いた曲。この曲は自分が出した書籍のCD音源だけだったのでストリーミングでも残したくて。いまは胸の中にいつでもいてくれているので何も怖くないんですけど、当時はすごく会いに行きたかったんだなと感じる初々しい曲です。
愛する人
2019年に作っていた曲で、LIVEでしか歌ってなかった曲です。もしかしたらファンの皆んなはリリースを待ってくれていたかも。この機に沢山聴いてほしい曲です。