片岡フグリ手がける「超白夜」第11回にANISAKIS田口淳吾、石原ヨシト

ELEPH/ANTと左右のツーマンライブが7月13日に神奈川・試聴室その3にて開催される。

ANISAKISの主催企画「SUZUKOME 9」が3月16日に東京・落合Soupにて開催される。

オーストラリア・メルボルン出身のロックバンド、My Discoの来日ツアーが2月に開催決定。各公演の出演アーティストが発表された。

ANISAKISとDouglasのスプリット作品「Anisakis / Douglas」がアナログ7inchにて9月1日にリリースされる。

ANISAKISの主催企画「SUZUKOME 7」が5月20日に東京・落合Soupにて開催される。

ANISAKISの主催企画「SUZUKOME 6」が11月5日に東京・落合Soupにて開催される。

11月27日に東京・新宿NINE SPICESにてライブイベント「POSSE3」が開催される。

さまざまなムーブメントが生まれていた2010年代の東京インディーズシーンを、アーティスト、イベント、場所などの観点から検証する本連載。第3回では死神紫郎、中尊寺まい（ベッド・イン）、えらめぐみ（股下89）による鼎談をお届けする。2000年代中盤の東京では音処 手刀、高円寺20000V（現：東高円寺二万電圧）、神楽坂Dimension（別名：神楽坂EXPLOSION、神楽坂TRASH-UP!!）といった会場を中心に、個性的かつ過激なバンドが多数活躍。中学生棺桶、組織暴力幼稚園、ぐしゃ人間らが凌ぎを削り、都内のアンダーグラウンドシーンを盛り上げた。この鼎談では2004年から現在までアングラシーンで活動を行っている死神、観客としてこのシーンに触れ、のちに演者として関わることになるまい、本連載の第1回にて取り上げたオルタナティブシーン（参照：ライブハウスが持つ「偶然の可能性」 ）とアングラシーンを行き来したえらの3名に当時を振り返ってもらった。3人の鼎談を通してこのシーンの魅力、都内インディーシーンの中での役割はなんだったかを解き明かしていく。