JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイト「ジョイオンプー」LINEスタンプ販売中

UVERworld、坂口健太郎主演ドラマ「CODE―願いの代償―」の主題歌書き下ろし

UVERworld
約2年前2023年06月12日 19:01

UVERworldの新曲「VICTOSPIN」が、7月2日に読売テレビ・日本テレビ系で放送スタートするドラマ「CODE―願いの代償―」の主題歌に決定した。

「CODE―願いの代償―」は、婚約者を失った刑事・二宮湊人が、どんな願いも叶えるという謎のアプリ“CODE”を手にしたことから物語が展開するノンストップクライムサスペンス。二宮を坂口健太郎、CODEの謎を追うフリーの雑誌記者・椎名一樹を染谷将太が演じる。

UVERworldはドラマの主題歌として「VICTOSPIN」を書き下ろし。楽曲タイトルは英語の「Victory」と「Spin」を組み合わせた造語で、“勝利の連鎖”という意味が込められている。坂口はひと足先に本楽曲を試聴した感想について、「テンポも速く、激しさもある世界観の楽曲は、二宮の中で渦巻いている感情をそのまま音楽として表現されているように思います!」とコメントしている。

なおUVERworldは、7月19日にニューアルバム「ENIGMASIS」をリリースすることが決定している。

TAKUYA∞(Vo) コメント

夜は明けるけど、また必ず夜はやってくる。雨は止むけれど、また必ず雨も降る。
次の夜や次の雨が降る、その時のために今何をするべきか、それをしっかりと理解し習得すれば次の夜、次の雨を恐れることはなくなる。そんな意味と主人公二宮が真実と現実に向き合っていく様子を照らし合わせながら書いた楽曲です。ドラマの世界観と一緒に楽しんでいただけたらと思います。

坂口健太郎 コメント

僕が演じる二宮という男は「愛する人の死」という重たい事実を抱えて、時に暴走する瞬間があったりもしながら、無理やりにでも足を進めていくことになります。怒り、悲しみ、後悔、やりきれなさという強い感情を表に出し、あるいは内に秘めて、彼なりの正義をもって突き進むには凄くエネルギーが必要で…疾走感あるこの「VICTOSPIN」はそんな彼への応援歌のように感じました。テンポも速く、激しさもある世界観の楽曲は、二宮の中で渦巻いている感情をそのまま音楽として表現されているようにも思います。作品の中でこの曲が流れるのが楽しみです!

読売テレビ・日本テレビ系「CODE―願いの代償―」

2023年7月2日(日)放送スタート ※毎週日曜22:30~

関連記事

「LUNATIC FEST. 2025」日割り

LUNA SEA主催フェスの日割り発表!イエモン、黒夢、T.M.R.、マイファス、UVERworldら出演

11日
「CANNONBALL 2025」全出演アーティスト

埼玉フェス「CANNONBALL」最終発表でSKY-HI追加、タイムテーブルも明らかに

13日
UVERworldのメタバース空間。

UVERworldがメタバース空間開設、直感的で没入感ある体験を

17日
「オトたのしい ~蓮沼執太のサウンドコラージュ~」ビジュアル(画像提供:NHK)

蓮沼執太と染谷将太がドラマ効果音に挑戦した「オトたのしい」収録映像をEテレでオンエア

27日
「ETERNAL DREAMCATCHER」を着用したTAKUYA∞(中央)。

UVERworld・TAKUYA∞が東京ドームで着用していたジュエリー発売、価格は1億5千万円

28日
AK-69「69 -My G's in YOKOHAMA ARENA-」の様子。(Photo by cherry chill will. )

AK-69が横浜アリーナで語った“本質”と“使命”

28日
TAKUYA∞(Vo)

UVERworld、5年半ぶりの東京ドーム公演2DAYSで9万2000人動員

29日
UVERworld

UVERworldライブ映像を3カ月連続オンエア、ライブハウスから東京ドームまで

29日
「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」キービジュアル

「ロッキン」タイムテーブル発表!5日間で115組出演、メインステージのトリ10組は

約1か月
UVERworld「EPIPHANY」告知画像

UVERworldのニューアルバム「EPIPHANY」全貌は

約1か月