TOSHI-LOW(BRAHMAN、OAU)、GEN(04 Limited Sazabys)、椎木知仁(My Hair is Bad)が出演するサッポロビール・サッポロ生ビール黒ラベルの企画動画「黒ラベル FES」が会員制サイト「CLUB 黒ラベル」およびYouTubeで公開された。
この動画では、音楽フェスを知り尽くした3組が、音楽フェスの魅力や音楽への思い、自分の夢を実現するまでの葛藤などをそれぞれ語っている。また全国主要駅の構内にて、「黒ラベル FES」の広告が順次展開される。
さらに動画の公開に合わせて、3組のサイン入りグラスのセットが抽選で当たるTwitterキャンペーンが6月23日10:00から7月21日17:00まで実施される。キャンペーンの詳細は「黒ラベル FES」の特設サイトにて確認を。
動画撮影を振り返って
TOSHI-LOW(BRAHMAN、OAU)
(今回黒ラベルを持ちながらの撮影だったが、)俺が一番黒ラベルを良い向きに向けられていたなと思う。手首鍛えてるからね。自分たちが本来やっていることで(黒ラベルと)一緒にコラボできるのは面白いと思ったし嬉しかったなと思います。
GEN(04 Limited Sazabys)
見どころは、星を見上げるところじゃないですかね。映画みたいでかっこいいなと思いました。商品を持って撮影することが多かったのですが、角度だったり、より商品が良く見えるようにすることに皆さんこだわっていて難しいなと思いました。
椎木知仁(My Hair is Bad)
こういう撮影は僕自身初めてだったのですごい緊張したんですけど、すごく楽しかったです。ギターで演奏するシーンも撮っていただいたのですが、自分で本当に歌を歌えて皆さんに聴いてもらえてすごく嬉しかったです。
フェスの魅力について
椎木知仁(My Hair is Bad)
いろんなフェスが日本中にあって、フェス1つ1つに色があるんですけど、どのフェスも非日常というか…いつもの日常から飛び出したところにあるワクワクする場所、ドキドキする場所、フェス以外ではありえないような体験ができるような奇想天外な場所だなと思っています。
フェスの楽しみ方について
GEN(04 Limited Sazabys)
フェスは色々なアーティストの方がたくさん出ることが魅力だと思うので、積極的に知らないアーティストを見るのがいいんじゃないかなって思ってます。僕はたまたま見たライブに心動かされたりするのが好きなので、皆さんもぜひ、積極的に知らないアーティストに出会いに行ってください。
「サッポロ生ビール黒ラベル」を飲みたくなるのはどんなときか
GEN(04 Limited Sazabys)
(飲みたくなるのは)いつでもじゃないですかね(笑)。撮影でキンキンに冷えたやつを渡されたときは反射で開けそうになりましたね。やっぱりいいライブだった時はみんなで乾杯したいですし、町中華に一人で行くのがすごい好きなんですけど、町中華行ったら絶対黒ラベルお願いしますね。
椎木知仁(My Hair is Bad)
ビールは僕大好きで常に飲みたいなって気持ちではあるんですけど、すごいプレッシャーがかかった部分とか、これはやりきるぞって仕事が終わった後のビールはやっぱりすごく特別で。そういう時に飲む黒ラベルが大好きです。
さまざまな活動を行う原動力について
TOSHI-LOW(BRAHMAN、OAU)
星って夜は見えるけど、昼間は見えてないだけで無くなったわけではないでしょ。自分たちが光輝いて見えるステージ上だけが光っているわけじゃなくて、ステージを降りたときも大事にしなくては、自分が本当に光るべき時に光れないなと思っていて。(ボランティア活動を通じて)日常の中には大事にすべき事がたくさんあることを教わったから今があると思うし、今後もそういう人たちに教わるためにボランティアを続けていくのだと思う。
大人になっても願いを持ち続ける人、夢を追う大人へのメッセージ
TOSHI-LOW(BRAHMAN、OAU)
バンドを始めた時からもう夢が始まっていて、ずっと夢が続いているから、夢を追っているとか夢を持ち続けているとかの感覚ではなくて。ずっと夢の中にいるし、どんなことが起きても、どんな嫌なことが起きても、自分の好きなことをやっているんだから嫌なことにも感じないし。あえて言うのであれば、自分がそう思える何かを自分の生き様や生業にしたら、“夢っていうものに向かって生きている”って形になるのかなと思う。
GEN(04 Limited Sazabys)
積極的に口に出すことがいいと思います。人前で「俺はこういうことをやりたいんだ」「こうなりたいんだ」って言っていけば、自分に対するプレッシャーにもなりますし、自然と出会うべき人に出会って自分の夢を仲間と一緒に実現した感覚があります。なので、自分を鼓舞するためにも、積極的に周りに口に出して自分の夢を伝えることが大事だと思います。
椎木知仁(My Hair is Bad)
夢を持ったりやりたいことがあったり、いろんな想いで今いると思うんですけど、何が一番難しいって“続けていく”ことだと思っています。今日やりたいことを続けられた自分を1日1日褒めていってほしいし、それを続けていくことが何か自分の嬉しい結果に繋がっていくんじゃないかなと思ってます。僕も頑張ります。