TOKYO MXで8月7日より放送されるドラマ「その結婚、正気ですか?」オープニング主題歌をSARD UNDERGROUND、エンディング主題歌を長妻怜央(7ORDER)が担当する。
「その結婚、正気ですか?」は岡本玲と長妻がダブル主演を務めるドラマ。電子書籍配信サイト・コミックシーモアで連載中のマンガ「その結婚、正気ですか?」を原作とした作品で、ズボラな30代半ばの女子・篠原奏音と歳下イケメン社長・城咲真の格差婚が描かれる。2019年にZARDのトリビュートバンドとしてデビューしたSARD UNDERGROUNDにとって、オリジナル楽曲では初となるドラマ主題歌のタイトルは、ドラマ名と同じく「その結婚、正気ですか?」。神野友亜(Vo)が原作コミックを読み込み、そのストーリーにインスパイアされて歌詞を書き下ろした。楽曲はドラマ初回放送日の8月7日に配信リリースされる。
長妻は主演ドラマに“長妻怜央 from 7ORDER”という名義でエンディング主題歌「シンデレラストーリー」を提供。長妻自身が作詞作曲を手がけたこの曲は、情熱的なホーンセクションが印象的なダンサブルなナンバーに仕上がっている。またサックスには7ORDERの諸星翔希が参加した。「シンデレラストーリー」も8月7日に配信リリースされることが決定。楽曲の配信ジャケットも長妻が“夢の世界”をイメージして描き下ろした。
YouTubeでは主題歌を使用した予告映像が公開されている。
神野友亜(SARD UNDERGROUND)コメント
今回のタイアップのお話をいただく前から、今年は結婚の曲を作りたいねと制作チームで話していたので、ドラマ「その結婚、正気ですか?」というタイトルをみて、運命を感じました。
初めてのドラマオープニング主題歌ということもあり、ドラマの世界観を大切にしたかったので、僭越ながら原作のタイトルをそのまま楽曲にも使用させていただきました。
「その結婚、正気ですか?」というフレーズは、ただ問いではなく、大好きだからこその、深い訴えのように感じます。
“結婚”というものを、経験したことはありませんが、私の中で“恋から愛へ”というイメージが浮かんだので、恋と愛の違いをテーマに、楽曲を制作しました。
新しい感情に出逢わせてくれた、原作・ドラマ「その結婚、正気ですか?」に感謝します。
少しでもドラマに華を添えられますように…と願っています!
長妻怜央 コメント
オープニング主題歌について
「その結婚、正気ですか?」を初めて聞かせていただいた時は、こんなに素直な気持ちを何も着飾ることなく伝えてくれる歌詞に感動しました。綺麗な音楽の中に切なさも感じられる楽曲になっていて、より一層ドラマをみてくださる方々の感情を高めてくれるオープニング主題歌です!!
エンディング主題歌について
今回「その結婚、正気ですか?」のエンディング主題歌の作詞・作曲をさせていただきました!
女性目線の歌詞を初めて書いたのですが、、、
こんな僕が書けるのかと不安になりましたが、
撮影をしながらの制作だったので改めて作品についての考えなどが深まり、よりお芝居にも活かせる部分もありましたし、逆に撮影に参加させていただいてるからこそ書ける歌詞もたくさんあってとても楽しかったです!!
楽曲自体は前回作詞・作曲に初挑戦した「なんとかやってますわ」に引き続き、お世話になっているスタッフさんに支えられ、なんとか完成することができました!
皆さんあっての楽曲だということを改めて感じました!
最高の自信作ができたと思っています!!
岡本玲 コメント
オープニング主題歌について
結婚に対して臆病な気持ちもあるけれど、前を向いて進んでいこうとする強さと誠実さを感じる、
このドラマのオープニングにぴったりな透明感あふれる主題歌でとてもわくわくします。
益々、ドラマの放送が待ちきれなくなりました。皆様もぜひお楽しみに!
エンディング主題歌について
長妻さんの作詞作曲と聞いてびっくり。
魅惑的な歌詞や歌声に、城咲社長に翻弄されていく奏音の姿が目に浮かびます!
次週の展開が気になって眠れなくなるような、素敵なエンディング主題歌で感激です。