2年近く前2023年07月26日 7:03
安部勇磨(never young beach)のワンマンライブ「Yuma Abe “Surprisingly Alright” Show at Sogetsu Hall」が8月3日に東京・草月ホールで開催される。
5月に新作EP「Surprisingly Alright」をソロプロジェクトとしてリリースした安部。このワンマンライブは、EP制作時のメンバーを迎えた初のバンド編成で行われる。イープラスではチケット一般発売を実施中。またワンマンライブのティザー映像がYouTubeで公開されている。
Yuma Abe “Surprisingly Alright” Show at Sogetsu Hall
2023年8月3日(木)東京都 草月ホール
<出演者>
安部勇磨(Vo, G)/ 岡田拓郎(B)/ 嘉本康平(G)/ 下中洋介(G)/ 藤原さくら(Cho)/ 香田悠真(Pf, Syn)/ 鈴木健人(Dr)/ 宮坂遼太郎(Per)

JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
関連記事
B面は「HOSONO HOUSE」の名残り、南こうせつにとって細野晴臣は「風流人」──50年を経た今だから明かせる裏話
細野晴臣が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する「細野ゼミ」。前回に続きこの記事では、発売50周年という大きな節目を迎えた細野の2ndソロアルバム「トロピカル・ダンディー」を取り上げる。当時は独創的な作品として評価されていた「トロピカル・ダンディー」を、現在の細野はどう解釈しているのか? 当時のレコーディング現場の定石や特に思い入れの深い楽曲のエピソードなどを交えて明かしてもらった。ぜひ、「トロピカル・ダンディー」を聴きながら楽しんでほしい。
8日前
祝50周年!四畳半の部屋で生まれた名盤を安部勇磨&ハマ・オカモトが根掘り葉掘り
細野晴臣が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する「細野ゼミ」。2020年10月の始動以来、「アンビエントミュージック」「映画音楽」「ロック」など全10コマにわたってさまざまな音楽を取り上げてきたが、細野の音楽観をより深く学ぶべく2023年より“補講”を開講している。ゼミ生として参加するのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。今回は番外編として、6月25日に発売50周年を迎えた氏の2ndソロアルバム「トロピカル・ダンディー」をフィーチャーする。「HOSONO HOUSE」とは趣を異にする独自の音楽性が表現された本作は、どのような環境やマインドで作られたのか。安部とハマが迫る。
10日前
岡山「STARS ON」にネバヤン、スチャダラパー、STUTS
10月12日に岡山・中世夢が原で音楽イベント「STARS ON 25」が開催される。
25日前
デビュー10周年の藤原さくら、新曲「Angel」で石若駿と再びタッグ
藤原さくらのニューシングル「Angel」が6月18日に配信リリースされる。
26日前
アジカンのトリビュート盤、8年の時を経て配信決定
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのトリビュートアルバム「AKG TRIBUTE」の配信が、6月6日に各ストリーミングサービスおよびダウンロードサービスにてスタートする。
約1か月前
海外を中心に盛り上がる和製フュージョン、その知られざる魅力に迫る
昨今、海外の音楽ファンの間で日本のフュージョンが盛り上がっているという。さまざまな作品が動画サイトを中心に人気を集め、また今年3月にアメリカ・ロサンゼルスで行われた高中正義のワンマンライブは、5000人におよぶ地元ファンが会場に詰めかけ大成功を収めている。今、ジャパニーズフュージョンを取り巻く状況にいったい何が起こっているのか? さる5月にレコード会社5社から同時発売された、ジャパニーズフュージョンのコンピレーションアルバム「CROSSOVER CITY」の企画・選曲・解説を手がけた音楽ライター栗本斉に考察してもらった。
約1か月前
デビュー10周年の藤原さくら、ビルボードライブ大阪&ブルーノート東京でワンマン開催
今年でデビュー10周年を迎えた藤原さくらが、8月7日に大阪・ビルボードライブ大阪、19日に東京・ブルーノート東京でワンマンライブを開催する。
約1か月前
安部勇磨、ノスタルジー&おどろおどろしさ兼ね備えたMV公開
安部勇磨(never young beach)の新曲「それが気持ちいい」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
約2か月前
ハマ・オカモトが細野さんに聞きたい、あの曲この曲(後編)
細野晴臣が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する「細野ゼミ」。ゼミ生として参加するのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人だ。補講5コマ目のテーマは「ハマ・オカモトが細野さんに聞きたい、あの曲のこと、この曲のこと」。前編ではYMO「Tong Poo」「TECHNOPOLIS」「Chinese Whispers」の3曲をピックアップしたが、後編ではユーミン「生まれた街で」「返事はいらない」「卒業写真」、高橋幸宏「LA ROSA」、大貫妙子「都会」、小坂忠「ほうろう」、細野のソロ曲「薔薇と野獣」「絹街道」のベースプレイおよびアレンジについて掘り下げていく。ぜひ音源を聴きながら三者のトークを楽しんでほしい。
2か月前
細野さんに聞きたい、あの曲この曲(ハマ・オカモト 前編)
細野晴臣が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する「細野ゼミ」。2020年10月の始動以来、「アンビエントミュージック」「映画音楽」「ロック」など全10コマにわたってさまざまな音楽を取り上げてきたが、細野の音楽観をより深く学ぶべく昨年から“補講”を開講している。ゼミ生として参加するのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人だ。今回のテーマは「ハマ・オカモトが細野さんに聞きたい、あの曲のこと、この曲のこと」。前編ではYMO「Tong Poo」「TECHNOPOLIS」「Chinese Whispers」の3曲をピックアップし、各曲のベースプレイについて掘り下げていく。
2か月前