2年近く前2023年08月19日 10:06
明日8月20日23:00から放送のテレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」でB'z特集の延長戦がオンエアされる。
7月30日放送回では、ホリエアツシ(ストレイテナー)、菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)、ヨコタシンノスケ(キュウソネコカミ)の3人が「これぞB'zのすごさが分かる!」という楽曲を徹底解説し、視聴者の大きな反響を呼んだ。しかしオンエア枠に入りきらなかった魅力的な話題がまだまだあったということで、B'zの「アコースティックバージョンでもグルーヴがスゴい曲」や「日常を尊ぶ歌詞が印象的なラブバラード」などを紹介する未公開シーンが公開される。
さらに本格的な夏フェスシーズンにぴったりな、音楽史に語り継がれる伝説のライブや、フェスに詳しいプロが挙げるフェスならではの名シーンなどが貴重映像とともに紹介される。
テレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」
2023年8月20日(日)23:00~23:55
<出演者>
MC:関ジャニ∞
支配人:古田新太
アーティストゲスト:ホリエアツシ(ストレイテナー)/ 菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)/ ヨコタシンノスケ(キュウソネコカミ)/ 本間昭光 / DJ 松永(Creepy Nuts)/ TOSHI-LOW(BRAHMAN、OAU) / 渋谷龍太(SUPER BEAVER) / セントチヒロ・チッチ
トークゲスト:高橋茂雄(サバンナ) / 足立梨花 / 山崎弘也(アンタッチャブル) / 山之内すず

JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
もっと見る
関連記事
ギャンパレ×ライブナタリー「SAY HELLO!2MAN」今年は東京で9mmと激突
GANG PARADEとライブナタリーの共催企画「GANG PARADE SAY HELLO!2MAN'25」が10月12日に東京・Spotify O-EASTにて開催される。
約7時間前
スカパラメンバーがB'z稲葉浩志を“護衛”、コラボシングルのアートワーク解禁
東京スカパラダイスオーケストラが9月3日にリリースする、 稲葉浩志(B'z)とのコラボシングル「Action(VS. 稲葉浩志)」のアーティストビジュアルとジャケット写真が公開された。
約22時間前
クリープハイプが金原ひとみ原作映画「ミーツ・ザ・ワールド」主題歌&劇伴担当、予告公開
クリープハイプが、10月24日に全国公開される松居大悟監督最新作「ミーツ・ザ・ワールド」で主題歌を含む劇伴音楽を担当する。それらの音楽を使用した映画の予告映像がYouTubeで公開された。
3日前
百々和宏バースデーライブ開催!ホリエ、田渕、光村、菅原、中尾、庄村が出演
百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)の53歳の誕生日を記念したライブイベント「Momokazuhiro presents "DRUNK 53"」が、11月2日に東京・新代田FEVERで開催される。
3日前
「フジロック」に10万6000人が来場!山下達郎、Vaundy、Suchmos、RADWIMPSらが熱演
7月25~27日に新潟・苗場スキー場で野外フェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL '25」が開催された。
3日前
活動45周年のDJ KOOがBEYOOOOONDS迎えたコラボ曲発表、豪華著名人の祝福コメント到着
今年でDJ活動45周年を迎えるDJ KOO(TRF)が、BEYOOOOONDSをゲストに迎えたコラボ曲「最KOO DE DANCE」を本日8月2日に配信リリースした。
4日前
Creepy Nuts×「よふかしのうた Season2」、本編映像で構成したED曲「眠れ」コラボMV公開
Creepy Nutsの新曲「眠れ」とテレビアニメ「よふかしのうた Season2」のコラボミュージックビデオがYouTubeにて公開された。
5日前
セントチヒロ・チッチ初ソロ写真集はホーチミンで撮影、アーティストと素顔の二面性表現
セントチヒロ・チッチの写真集「千尋」が9月19日に発売される。
5日前
B'zの7年ぶりドームツアー、タイトルとスケジュール発表
B'zのドームツアーのタイトルが「B'z LIVE-GYM 2025 -FYOP-」に決定。日程と会場が発表された。
5日前
なぜthe cabsは特別な存在になったのか――12年ぶりの“再生”を前に、当時の記憶を振り返る
2025年1月9日、the cabsが再結成を発表し、8月よりワンマンツアー「the cabs tour 2025 “再生の風景”」を開催することがアナウンスされた。the cabsは首藤義勝(B, Vo / 千也茶丸)、高橋國光(G, Vo / österreich)、中村一太(Dr)が2006年に結成したスリーピースバンド。2013年1月に1stフルアルバム「再生の風景」をリリース後、同年2月に解散を発表しているので、12年ぶりの再始動となる。この発表には彼らをリアルタイムで追いかけていたファンはもちろん、当時を知らない若いリスナーからも大きなリアクションがあり、ツアーの開催を発表したバンドのX公式アカウントのポストはインプレッション数が158万を突破。最初に発表されたワンマンツアーの東名阪3公演はすぐにソールドアウトを記録し、その後追加された全国5公演もすぐに完売となった。さらにツアーファイナルとして11月5日の東京・豊洲PITでのライブも発表されたが、すでにこの公演のチケットも売り切れている。2025年の日本のバンドシーンにおいて大きなトピックとなっているthe cabsだが、今回の再結成でその名前を知ったという人も少なくはないだろう。彼らは当時から大成功を収めていたわけではなく、「再生の風景」リリース後に予定されていたものの中止となってしまったツアーのファイナルは下北沢SHELTERであり、キャパシティ3000人の豊洲PITを埋められるようなバンドではなかった。ではそもそもthe cabsとはどんなバンドで、なぜ現在の彼らがここまで注目されているのか。彼らと同じレーベルでバンド活動をしていたこともある筆者が、当時の記憶を思い起こしながらまとめてみたい。
6日前