JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
JOYSOUND MAX GO』公式サイト - 2019年発売 カラオケ最新機種JOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」

NiziUがZOZOマリンスタジアムで6万人と繰り広げた夏祭り WithUからの歌のプレゼントに涙

NiziU(撮影:田中聖太郎)
7分前2023年09月18日 15:01

NiziUが9月17、18日に千葉・ZOZOマリンスタジアムで全国ツアーの追加公演「NiziU Live with U 2023 “ココ!夏 Fes.” -Stadium Special-」を開催した。この記事では2日目の模様をレポートする。

NiziUは2ndアルバム「COCONUT」を携えて、7月より2度目の全国ツアーを実施。ZOZOマリンスタジアム2DAYSで約6万人を集め、ツアー全体では約18万5000人を動員した。ツアーのテーマは“夏祭り”。NiziUは「NiziU FESTIVAL」という看板をステージに掲げ、バンドメンバーと一緒に全27曲をパフォーマンスした。

ZOZOマリンスタジアムは彼女たちが2021年9月に音楽フェスティバル「SUPERSONIC 2021」に出演し、初めてオーディエンスの前でライブを行った会場。9人は思い入れのあるステージに巨大なフロートに乗って登場し、祝祭感あふれるナンバー「FESTA」で華やかにフェスティバルの幕を開けた。9人は最新アルバムの収録曲「Love & Like」でミュージカルのようにダンスを繰り広げ、WithU(NiziUファンの呼称)をポップな世界観へと導いていく。挨拶コーナーではMAYUKAが「アルバムタイトルの『COCONUT』と夏フェスを合わせて、『ココ!夏 Fes.』という形で“夏祭り”をテーマに盛り上がってきたんですけど、今日はこの夏最大の夏祭りを巻き起こしたいと思います!」と意気込みを語った。

スケール感のあるロックテイストのナンバー「All right」ではメンバーが花道に一列になり、昇降ステージで上昇。バンドのグルーヴ感のある演奏に乗せて、風に吹かれながらスタンドマイクを携えてクールに歌唱した。「PRISM」ではメンバーが自信に満ちた表情でパワフルなラップを放ち、一糸乱れぬフォーメーションダンスを展開。「ASOBO」「Chopstick」といった代表曲には躍動感のあるバンドアレンジが施され、「Poppin’ Shakin’」ではチアガールの装いのダンサーたちとともにラインダンスが繰り広げられた。

日も沈んできたところで、メンバーは3組に分かれてアルバムに収録されているユニット曲を届けた。MAKO、AYAKA、MIIHIはテニスプレイヤー風の衣装を身にまとい、前向きなメッセージが込められたナンバー「LOVE YOURSELF」を大きなボールを携えて披露。オーディエンスは「Hey!」という掛け声を飛ばし、ペンライトを高く掲げて盛り上がった。RIO、MAYA、RIKUは黒い衣装を着用し、R&Bナンバー「secret」を艶やかに歌唱。夜空の下、チェアを使ったクールなダンスでWithUを魅了した。MAYUKA、RIMA、NINAは全編英詞のダンサブルなナンバー「JUMP」をパフォーマンス。バンドが繰り出すリズムに合わせて、オーディエンスは一斉にジャンプしてスタジアムを揺らした。

ユニット曲のコーナーを終え、NiziUは夏らしい衣装にチェンジして最新アルバムの表題曲「COCONUT」を披露。ヤシの木や青い海をバックに南国のような世界観の中で楽曲を届け、WithUとともに夏の思い出を作り上げた。「Raindrops」ではメンバーがステージに設置された階段の上に立ち、美しい歌声をしっとりと届ける。さらに9人はステージに降りると、幻想的な空気の中でバラードナンバー「Paradise」をしなやかに歌い踊った。ここでNINAが「実はスタジアムでしたかったことがあるんですよ。WithUの声が聞きたいです」とねだり、「普通に声出ししてもつまらないと思うんですが、私はいいアイデアが浮かばなくて。RIKUちゃんはアイデアマスターじゃないですか。いいアイデアがあるんじゃない?」とRIKUに話を振る。RIKUは「アリーナ席の皆さんとスタンド席の皆さんのどちらの声が大きいのかなって」とブロックごとに分けての声出しを提案し、WithUと楽しげにコール&レスポンスを繰り広げた。

会場の一体感が一層高まったところで、MIIHIが「後半ももっともっと盛り上がっていけますか!」とWithUを煽り、ライブは終盤へ突入。9人は「CLAP CLAP」を重厚なバンドアレンジを加えてパワフルに歌ったあと、NiziUのキャラクターNIZOOとともに「Make you happy」をにぎやかに披露した。ラストナンバーは「Take a picture」。スタジアムの上空にカラフルな花火が次々と打ち上がり、NiziUの夏祭りを華やかに彩った。

アンコールではメンバーが2台のフロートに乗って会場の左右から登場した。フロートから吹き出るシャボン玉に彩られながら、NiziUは「Short Trip」「Sweet Bomb!」「Super Summer」をWithUの近くで歌唱。9人はWithUの笑顔をフロートから見渡し、アリーナやスタンドにサインボールを投げ入れてプレゼントした。「Need U」ではMIIHIが「夢を叶えさせてくれてありがとう!」、RIKUが「みんなずっとずっと一緒だね!」と笑顔でWithUにメッセージを贈る。RIMAは「ずっと大好きでいてもいいですか?」、MAYUKAも「大好きだよ、WithU!」とあふれる愛をWithUに伝えた。その後、NINAの提案でWithUが「Need U」を合唱。メンバーはマイクを客席に向けて花道を歩き、WithUの歌声に聴き入っていた。

アンコールでは1人ひとり挨拶し、MAYAは「たくさんの笑顔と愛とエナジーともらった最高の3カ月間、一生忘れません! NiziU最高! WithU最高!必ずまた皆さんのもとに会いに行くので、そのときまで絶対待っててください!」と約束。NINAは「2回目のツアーということで、ちょっと余裕ができたので、バンドだったり花火だったりいろいろと準備ができました。声出しもOKになって、今まで以上に楽しめたんじゃないかなと思うんですけど、どうでしたか? 今回のツアー、最高の夏休みでしたか?」とWithUに問いかけ、歓声を受け取ると「皆さん本当にありがとうございました!」と力いっぱい叫んだ。MIIHIは「ステージに立っていて、人生でこんなに笑ったことないと思ったくらい本当に幸せだったし、WithUがいてくれればこんなにも幸せになれるんだなって改めて実感することができました」と述べ、「最近私たちは『私たち9人ならなんでもできるよね。9人がそろえば無敵だよね』ということをよく口にするんですけど、それはWithUの皆さんが私たちに自信を持たせてくださったから。だからこそ、私たちはこうして大きなグループになれたんじゃないかなと思います。またいつか会えるまで待っててください。ずっとこれからも一緒にいましょう!」と涙を流しながら伝えた。

MAYUKAは「私がこの2日間で記憶に残ってるのは『Take a picture』です。2年前の『SUPERSONIC』で披露したときには声を出せなかったんですけど、今回は会場一体になった掛け声を聞くことができて。バンドの皆さんの演奏や花火の演出でアップグレートした『Take a picture』を届けることができて、成長を見せられたんじゃないかなと思います」と公演を振り返り、「8人のメンバー、3カ月間一緒にがんばったね。お疲れさま。このメンバーだから完走できたと思うし、本当にみんな大好き。ありがとう」と涙を拭いながらメンバーに言葉を贈る。RIKUは「このツアーを回っていて、本当に私はいい人に恵まれて、こんないい人にたくさん出会えてよかったなと思いました。皆さん本当に私と出会ってくれてありがとうございます。これからも私たちNiziU全員で楽しい思い出をこれからも作っていきたいです。一緒についてきてください。皆さん本当にありがとう。大好き」と感謝の言葉を繰り返した。

MAKOは「今回ライブをしながら、私は本当にライブが好きだなって……」と涙をこらえながら話し、「ライブの準備で大変な時間があったとしても、こうやって1回皆さんの前でパフォーマンスをすると大変な記憶が飛んでいってしまうくらい、この場所が私たちにとって本当に意味のある場所なんです。こうやって私たちのパフォーマンスを見に足を運んでくださって、本当にありがとうございます。NiziUとWithUの夢と希望が詰まった『ココ!夏 Fes.』、本当に楽しかったです!」と笑顔を浮かべる。RIOは「NiziUとWithUの心がつながったツアーだったなと思います。これからどんなことがあっても、この瞬間だったり幸せは一生忘れないと思います」と目を輝かせ、「さらにどんどん大きなステージにステップアップしていきたいんですけど、そのためにはWithUの皆さんの力が必要です。私たち9人だけではその夢を叶えられないので、これからもNiziUのことを応援して愛してくださったらうれしいなと思います。そしたら9人でもっとお返しをして、たくさん笑顔を届けられるようにがんばるので、これからもNiziUと一緒にいてくれたらうれしいです」と思いを語った。

6月に20歳の誕生日を迎えたAYAKAは「20歳になって最初の思い出がこのツアーだったんですよね」と述べ、「すごく幸せな人生になっています。言葉では言い表せられない幸せです。今日も幸せにしてくれてありがとうございます。そしてWithUの皆さんのことも、私が幸せにしたいなと思います」と頼もしい言葉を口にする。RIMAは「皆さん今日は幸せでしたか? 私もスタッフの皆さんもWithUの皆さんも幸せだったんだと思うんですよ。それってたぶん理由があって。皆さん1人ひとりずっと人生をがんばってきてるわけじゃないですか。がんばってる素敵な皆さんがこうやってバッと集まると、こんなに幸せが生まれるんだなと思いました。皆さん本当に毎日毎日がんばってくれて、本当にありがとうございます」と述べ、「今日は皆さんと一緒に特大の『わっぴー』をして締めたいなと思います」と彼女の挨拶では恒例の「わっぴー!」の掛け声をWithU全員でジャンプして行った。

挨拶を終えてNiziUが記念写真を撮影しようとすると、ここでWithUがメンバーにサプライズで「Step and a step」を合唱。思わぬ歌のプレゼントに、メンバーの目からあふれ出る涙は止まらなかった。WithUが「NiziUといるこの一瞬一瞬が幸せ」という文字が書かれたスローガンを掲げると、MAKOは「私たちもWithUといるこの一瞬一瞬が幸せです」とまっすぐに言葉を返す。「1人ひとり抱きしめに行きたい!」とMAKOが会場丸ごとハグしようとすると、「うちらもギューってしようよ!」と9人はステージで泣きながら抱き合った。

最後にNiziUは「Baby I’m a star」を元気いっぱいにパフォーマンス。「もっと もっと 光るよ」とさらなるNiziUの進化を予感させるメッセージを歌い、9人は「WithU大好きー!」という言葉で夏のフェスティバルを締めくくった。

NiziU「NiziU Live with U 2023 “ココ!夏 Fes.” -Stadium Special-」2023年9月18日 ZOZOマリンスタジアム セットリスト

01. FESTA
02. Love & Like
03. Joyful
04. I AM
05. All right
06. PRISM
07. ASOBO
08. Chopstick
09. Poppin’ Shakin’
10. LOVE YOURSELF
11. secret
12. JUMP
13. COCONUT
14. LOOK AT ME
15. Step and a step
16. Raindrops
17. Paradise
18. CLAP CLAP
19. Make you happy
20. Take a picture
<アンコール>
21. Short Trip
22. Sweet Bomb!
23. Super Summer
24. Need U
25. Twinkle Twinkle
26. Wonder Dream
27. Baby I’m a star

JOYSOUND
JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND

関連記事

「mini」10月号表紙

NiziUのMAYA、RIKU、MIIHI、NINAが他メンバーの秘密暴露

13日
「バズリズム LIVE 2023」ロゴ

「バズリズム LIVE」にBE:FIRST、乃木坂46、NiziU、ランペ、sumika、M!LK、女王蜂、龍宮城ら

18日
「NiziU Live with U 2023 “ココ!夏 Fes.” -Stadium Special-」ビジュアル

NiziU全国ツアー「ココ!夏 Fes.」より初スタジアム公演のライブビューイング&生配信が決定

20日
「smart」10月号表紙

NiziU、2組に分かれて「smart」「mini」表紙をジャック

約1か月
「CDTVライブ!ライブ!真夏の4時間半スペシャル」18:30~19:00台タイムテーブル

4時間半SP「CDTVライブ!ライブ!」タイムテーブル発表 キスマイ、NiziU、キンプリ、星野源ら登場

約1か月
「『CDTVライブ!ライブ!』真夏の4時間半スペシャル」出演アーティスト第2弾

「CDTV」4時間半SPに星野源、キンプリ、KREVA、NiziU、金爆ら追加  Da-iCE×リトグリのコラボも

約1か月
ZEROBASEONE

「SBS人気歌謡」日本に上陸!有明にZB1、NCT DREAM、ATEEZ、INI、(G)I-DLE、NiziUら集結

約2か月
「K-POP GENERATION」ビジュアル

“本当のK-POP”紐解くドキュメンタリーが日本上陸 ファン、産業、ジェンダーなどの観点で市場分析

約2か月
JO1

JO1、imase、NiziU、日向坂46が「Venue101」×「27時間テレビ」コラボ番組に出演

約2か月