REIKOのデビュー曲は甘く切ない恋心歌う「BUTTERFLY」制作陣も明らかに

BMSGとユニバーサルミュージックが立ち上げたレーベル「BE-U」からデビューすることが決定したREIKOのデビューシングル「BUTTERFLY」が、10月6日に配信リリースされる。

これは、本日9月30日に大阪・大阪城ホールで行われた「BMSG FES'23」で、REIKOが発表したもの。デビュー曲「BUTTERFLY」はプロデューサーにMatt Cab、DJ UPPERCUT、トップライナーに虹色侍ずま、藤田織也という布陣で制作されたR&Bナンバー。歌詞に登場する「butterflies」という言葉は「胸がざわめく感じ」や「ドキドキする」の意味でも使われており、甘く切ない恋心が表現されている。

楽曲のコレオにはs**t kingzのOguriが参加。ミュージックビデオは新保拓人が監督を務めた。MVはミュージカル調に仕上がっているので、ファンは公開を楽しみにしておこう。